日田市議会議員 いかわたいき(居川太城)のブログ。

議員活動やプライベートも含めて感じた事、思った事を等身大に記載して参ります。

議員対抗ソフトボール大会。

2014年10月16日 00時34分20秒 | 日記
視察のため岐阜県飛騨高山市からの更新です、いかわたいきです。

9月13日に行われた県民体育大会の一環で、各市議会対抗ソフトボール大会に出場して参りました。











場所は由布市のグラウンドにて初戦は別府市との対決です、私はレフトを担当致しました。
普段は喧々諤々な議論を行う議員同士ですが、この時だけは別です。皆が一致団結して、白球を追い、少年のようにひとつひとつに一喜一憂します。
私も普段、叫ばない位声を張り上げ、議員全員での楽しい一時を過ごせました。





ちなみに私の成績は2打数2安打で、足の速さには自信があります故、ゴロでも内野安打になります(^^;;

日田市議会の結果は僅差で初戦敗退となりましたが…。
この件に関しましては、ご質問ご意見は受け兼ねます(笑)



では、また。

龍馬PJ九州ブロック研修+メンバー拡大講座。

2014年10月15日 00時46分23秒 | 日記
明日から日田市議会の委員会視察です、いかわたいきです。

昨日の続きですが、広島県福山市からの視察後、福岡市にて龍馬プロジェクト九州ブロック研修とメンバー拡大講座を行いました。
私、今年は九州ブロックの副ブロック長を仰せつかっております故、この研修には否応無しに力が入ります。








まずは龍馬プロジェクト全国会会長の神谷宗弊氏より挨拶と趣旨説明。





第1部講演では、九州最年少市長でもあり、龍馬プロジェクトメンバーの日南市市長崎田氏より、市長就任から現在までの取組をレクチャー頂きました。
とにかく崎田市長が心掛けている事はスピード感と人づくりです。
新しい事をやる時は「最低でも県内1番、九州1番」を目指し、就任1年目において宮崎県で1番知名度がある市長です。
人づくりにおいては、私も共感しております。私も色々な自治体や施策を拝見させて頂きましたが、結局は現場で実行する「人」です。詳しくは述べられませんが、その部分を重点的に行っており、職員の資質向上に繋がっている事は確かです。




次の講義はチューチューバーのKAZUYA氏からwebを生かした情報発信を。
私が伝えるよりKAZUYA氏のHPをご覧になれば分かるかと考えます。
講演では、いかにしてwebによる効果的な情報発信を送るか?でございました。
webでの情報発信はゴルフや野球の打ちっ放しと一緒で飛んで行ったっきりな状態です。それを如何に返信返答して貰えるか?相手に受け取りやすい仕方等、ネットをフル活用しているKAZUYA氏には普段webに親しんでいる私達も目から鱗な話が多々ございました。

研修で学んだ人づくりとwebよる発信は、私の議員活動や意見交換会等で生かして参ります、沢山の学びに感謝。ありがとうございます。



では、また。

広島県福山市視察。

2014年10月14日 00時15分32秒 | 日記
台風の影響が気になりますね、いかわたいきです。

8月27日に岡山県総社市に続き、広島県福山市に「ふくやま魅力発信課」の取組を視察させて頂きました。











私も議会で度々質問させて頂きましたが、webを含めた情報発信は重要なファクターを占めてますし、今はそれをどうタイムリーに発信・拡散していくかがカギを握っています。
その様な中、情報発信課を立ち上げどの様に周知を行っているかを私と同年代の職員よりレクチャーを頂きました。

結論から申しますと、福山市は目立つモノ、発信するモノが当時無かったためこの課を立ち上げた事、そして3年後の2016年に市政100周年を迎えるため薔薇をモチーフにして、100万本の薔薇構想を同時並行にて行っているという事です。
我が日田市においては、歴史、文化、伝統があるため、この強みを生かしてもっとより良い日田市を作れるのではないかと私は考えます、それには発信も含め市民への周知が不可欠です。

私も市外に出て、様々な議員に出会い、自分の街の強みを知れました。
何気ない事ですが、日田市は素晴らしい街だと皆様に知っていただくために私も尽力していきます。



では、また。


岡山県総社市視察。

2014年10月13日 00時36分16秒 | 日記
台風の影響が心配です、何事も無ければいいのですが…、いかわたいきです。

8月26日に「障がい者千人雇用」を打ち出している岡山県総社市に視察に行って参りました。
そもそも総社市に行くキッカケとなったのが、岡山県総社市市長のインタビューです。
この記事を拝見し、いてもたっても居られず視察のお願いを致しました。








「障がい者千人雇用」は市長の肝いり事業なので、片岡市長から直々にレクチャーを頂き、細かい部分は担当課より説明を頂きました。
結論から申しますと、具体的制度や市独自の補助等ではなく、時には担当課が、時には市長が自ら事業所(会社)を訪問し、障がい者に対する就労の説明をして頭を下げて雇用して頂くという形です。
(勿論、事業所も嫌々雇ってるのではありません)
結局は「人」だと言う事です。事業所1つ1つに訪問し、熱意を持って伝える、そして理解して頂く、雇用して頂く。その1つ1つの積み重ねが現在の雇用数になっていると考えます。
下記画像にございますが、私達が訪問した時点では773名の雇用数であり、これは述べ人数ではなく、現在雇用し働いている障がい者の数です。








市役所内に就労支援センターとハローワーク職員を2名配置。スムーズな移行と相談が出来ます。





今回、林英臣政経塾メンバー、龍馬プロジェクトメンバーの合同視察でございました。
この後、夜にお互いの学びを語り合い、深夜まで続いた事はまた、別は話と言う事で……。



では、また。

自衛隊研修。

2014年10月12日 00時29分26秒 | 日記
ブログ更新、いかわたいきです。

8月31日に日田青年会議所の事業にて、玖珠駐屯地に1日自衛隊体験を行ってきました。




1日のプログラムは駐屯地内にてオリエンテーション、隊列や集団行動等の基礎訓練、昼食後、戦車に体験試乗、最後に体力検定です。





事業を行うにあたり迷彩服に着替え、靴はブーツにて常に行動を行います。





ここからオリエンテーションを含め1日事業を行います。

事業中は撮影を行えないほどハードでした。

最後の体力検定を終えた後、私が認知している限りでは、2名が次の日高熱が出たほどです。
※私も次の日、筋肉痛でした…。

ただ1日でしたが、自衛隊の皆様の日常を垣間見れ、この様な厳しい訓練を毎日行い、祖国日本のために働いて頂いてる事に心より尊敬致します。

私が一番印象に残っている事は昼食時に22歳の自衛隊員と同席した時の会話ですが、「もし有事があれば、私達はすぐに駆けつけます、確かに怖い時もあります。でも駆けつけます!」笑顔で話してくれた何気ない会話でしたが、彼の気迫と覚悟に私は圧倒されました。

この様な方々の集合が自衛隊です。

有事があれば、真っ先に最前線に立つのが自衛隊なんです。



私はこの事業に参加出来、多くの事を学ぶ事が出来ました。

ありがとうございます。



では、また。