平成、令和、天皇皇后両陛下。

天皇皇后両陛下におかれましては御即位三十周年と共に本日までの日々に言祝ぎ申し上げます。





※ 報道より一部抜粋。
「退位礼正殿（せいでん）の儀」に臨み、「象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します」と在位中最後の「おことば」を述べた。陛下は「今日をもち、天皇としての務めを終えることになりました」と切り出し、「これまでの天皇としての務めを、国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは、幸せなことでした」と述懐。「明日から始まる新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを、皇后と共に心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」と結んだ。天皇陛下のお言葉を聞いた時、涙を流していました。

また天皇陛下は毎日、我等国民と国家安寧のため祈って下さっている事実を知った時、歓喜に震えました。加えて、御言葉の中で皇后陛下に対する深い慈愛と尊敬を含んでいる事や仲睦まじいながらも、共に歩んできた計り知れない重責を担ってきたと拝察されます。
改めて新元号である「令和」に言祝ぎ申し上げます。

※ 個人的には「退位」より「譲位」の方がしっくりします。



天皇皇后両陛下、弥栄。