「噴火」

川柳展望ネット句会のお題「噴火」で

　「噴火口妙な所にある夫」

が佳句入選。
もう１句はマグマの句でそちらの方が自分ではメインで、
こちらの噴火口は締め切り日の前日に、
凡句だと思って出すのやめてマグマ句だけにしようかなと迷っていた句でした。
選者の吉崎柳歩さんから選評をいただきました。

「身体のどこか、ということではなく気分を害する話題のことだろう。
トラウマでもあるのか、うっかりそこに触れると噴火する夫。」

柳歩さん、ありがとうございます♪

滅多に怒らない旦那ですが、モノを捨てること、処分することに対して
異常に抵抗するのが妙な場所の一つです。
昔の百科事典を捨てるのも大変で、作戦を立ててやっと処分出来ました。
刈り込みや年間を通して色々手入れが大変だから庭のサツキを半分ほど処分したい、と話しても
「何でサツキを処分するの！」と庭の手入れを何も手伝ってくれないくせに反対します。
使っていないベッド等、他にも色々処分に大反対されています。
娘たちの成人式の振り袖一式をメルカリで売りましたが、旦那にはまだ内緒にしています。

ぼやき川柳の「祭り」。
１句出来たので投句してみたのですがウトウトしてしまい、
自分の句が読まれたのかどうか分かりません。