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山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

ロマネスコとかき菜の撤収

2022-03-14 06:59:57 | 家庭菜園
ロマネスコを撤収した。

間もなく収穫時期になるが、ヒヨドリの被害に遭ってほぼ全滅した。2日前にそろそろ収穫だからと防虫ネットを外したのが間違いだった。ヒヨドリが大群でやって来て、葉脈だけを残して葉の部分を食べ尽くした。大群で来たが凄い食欲と大食である。花蕾は残っていたが糞だらけで、収穫する気にならないので撤収した。

続いて、かき菜を収穫して畝から撤収した。

かき菜を初収穫してお浸しにして食べた。全然かき菜の味がしない。かき菜はアブラナの仲間であるがかき菜特有の苦みが有るはずであるが、残念ながら全く苦みも無く、かき菜特有の味も無い。のらぼう菜の味でもない。実に味気ない。もう収穫して食べる気にならないので、全部株を抜いて破棄して、畝から撤収した。

山芋の定植

2022-03-13 06:48:09 | 家庭菜園
ねばり芋と言う山芋を定植した。

昨年はねばり芋・短形自然薯・長芋の3種類を栽培した。ねばり芋は袋栽培、短形自然薯は地植え栽培、長芋は波板栽培にした。袋栽培は根茎の芋が大きく生らない。

波板栽培は定植も収穫も作業がきついので、結局、ねばり芋を地植え栽培することにして、種芋を買って、今日定植した。

収穫と生搾り野菜ジュース

2022-03-12 07:24:51 | 家庭菜園
小松菜・青梗菜・チマサンチュを収穫した。今回はこの3種類から生搾り野菜ジュースを作ってみた。林檎をベースに大根と人参も入れたが、見事な青汁になった。癖が無く飲み易い野菜ジュースになった。

我が家の生搾り野菜ジュースはスロージューサーで作る。石臼で野菜を搾るように低速で野菜を搾って、ジュースと搾りカスに分かれてジューサーから出て来る。そのジュースは酵素が沢山含まれているそうである。そのジュースをコップ1杯を毎日飲んでいる。かれこれ3年ほど続けている。後期高齢者になっても畑仕事が出来るのは、この生搾り野菜ジュースのお陰と思っている。

このジュースの味は林檎と大根がベースになっているので、リンゴは酸味が少ないフジなどの品種が良い。また大根は葉に近い方の半分を使う。尾の方は辛いので、ジュースには使わないで朝食の下ろし大根にする。夏は林檎が無くなることも有るので、キウイやグレープフルーツを使うこともある。青汁にするための葉物は大体1年中手に入るので、小松菜や青梗菜・キャベツ・チマサンチュ・人参などを入れて搾る。比較的飲み易い味になる。

今日の作業

2022-03-10 07:49:41 | 家庭菜園
キャベツの苗を頂いたので定植した。

同じ家庭菜園のお仲間が地元の農家から頂頂きましたと言ってキャベツの苗を持って来てくれた。品種は解らないが地元の農家が作るので、この土地に合った品種だそうである。早速キャベツ用に用意した畝ではないが、元肥を入れて用意してあった畝に定植した。キャベツはブロッコリーと同じくヒヨドリに狙われるので、定植後直ぐに防虫ネットをトンネルにして掛けた。

その後かき菜を収穫した。かき菜は防虫ネットの中で生長した様子が解らず、そろそろ収穫出来るだろうと防虫ネットを開けてみた。芯芽出ており、脇芽も沢山出ていた。早速収穫したが、多すぎる収穫になった。

ついでに葉玉も収穫した。相変わらず玉葱にならないホーム玉ねぎを収穫した。葉玉葱として収穫して、長葱の代用として軟白部も青い葉も調理に使う。

今日も収穫

2022-03-10 07:49:41 | 家庭菜園
茎ブロッコリーと春菊・小松菜の収穫である。

茎ブロッコリーの初収穫である。ブロッコリーの収穫が終わって、今度は茎ブロッコリーが収穫出来る様になった。まずは頂花蕾を収穫して、次週には側花蕾が収穫出来る見込みである。

少し春めいて来たら生長が進んで春菊と小松菜は連日収穫している。