秋冬野菜を播種または定植したいものがあるが、畝にはまだ人参が十数本残っている。そこで、畝から人参を抜いて、葉をつけたまま他の空いている場所に移した。
植え代えるのではなく、保存のために抜いた人参を浅く掘った溝に横に寝かせて、覆土しただけである。しばらくはこの状態でもつ。ここから必要な数を抜いて収穫して行けば良い。
この畝には高菜やのらぼう菜を栽培する予定である。畝を立てる前に、苦土石灰を撒いて牛糞堆肥を撒いて、元肥を施して耕耘する。

土壌酸度のが平均がph5.2なので、苦土石灰は畝1mにつき100g施す。また牛糞堆肥は畝1mにつき3リットルほど入れる。さらに、化成肥料8:8:8を畝1mにつき100gほど施した。その後、管理機で2報復して耕した。

最後に、アブラムシ除けにシルバーマルチを敷いて、畝立てが終わった。