ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

島村楽器 「ホットライン」コンテスト

2012年07月12日 | バンド
先日、地元の島村楽器に行った時、
その引越ししてしまったスタジオを見せて貰った事で
頭が一杯になってしまい・・・
肝心なピックの買いだめをするのを忘れて帰ってしまいました。

と、ホットラインバンドコンテストですが、
私は参加した事がありません。
私がヘルプしたヘビチェインのコンテストを見に行った事はあるのですが。

で、店員さんが仰るには、結局、優勝や入賞を飾るのは
審査員と流行の関係で所謂「歌モノ」が殆どらしいです。
店員さんも若いのにクロスオーバーが大好きな人だったので
「とっても悔しい現状なんですよ・・」と言ってましたが・・・
運良く、私達がトリで出れた2年半前の野外ライブでは
前のバンドや弾き語りは今風の歌モノや弾き語りが多かったです。

メタルやジャズロック、そしてジャズとかは
おじさんの音楽化していっていますね・・・。
発病以来、頭が26歳で止まっているのに
時代の流れに全く付いて行けません。
主戦場のメタルでさえ・・・「燃えろ!誌」とか
もう判んないです。知らないバンドばかりで。
で、動画で調べると、自分の琴線に触れなかったりとか。
(中には気に入ったバンド達もありますよ)

例えば、メタラーなんかは、特にジャパメタ、
それこそ、グラムロックやLAメタル(ヘアメタル)の流れで
日本のV系の元祖だと思うのですが・・・。
(KISSはちと別核として)
で、やはり皆歳を重ねるのは当たり前。
特に女性とかはあのセクシーだったミュージシャンのオジサン化に
ガッカリする場合も?

と、何処のコンテストでも時流に合わせれる音楽が賞を取る時代となりました。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヒュース&ケトナー TubeMei... | トップ | 王道パワーメタルの逆襲は無... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バンド」カテゴリの最新記事