月山モーグルキャンプ(春の部活動ラスト？)

６月２日は月山へ。　

全日本モーグルナショナルチームが一般スキーヤー向けに土日キャンプをやってるとSNSで知り日曜日の部に参加してきましたよん。

朝５時に出発。

宮城県側は雨だったが山形に入ると曇りで晴れ間も見える。

天気予報では曇りで午後から雨だが、下界はこれだからもしかして月山は大丈夫かも？と期待していたが、着いたら今にも降りそうな感じ・・・

駐車場でお布施その1(月山環境整備運営協力金)を納め準備してリフト乗り場へ。今季はエコーラインハイクと城址公園お太れ効果か？登りは苦にならない。

お布施その２(リフト代)を納めキャンプ受付を探すが何処だかわからん・・・

小学生のモーグル少年少女に受付を教えてもらいやっと受付完了。

この日のキャンプ参加者は２０人ぐらいか？

小中学生ばかりでオッサンはオイラだけ・・・

2日レッスンの子達の講師は現役選手。

日曜組のオイラは島谷コーチ。

まずは沢コースでプルーク。

普段あまりやらないので当然上手くいかないが、むか〜し昔のスキー始めたばかりのレッスンでやってたのを思い出した。

そしてプルークから徐々に板を揃えてのターン〜コブへの滑りと繋げていくのだが、オッサンであるオイラの動きはイマイチ・・・

アタマと身体に叩き込むには時間が足りないがコブの縦滑りの為のヒントにはなったと思う。

午前の部終了後飯食ってたら雨・・・

このまま終了と思いきや続行。

フラット練〜大斜面〜ナショナルチーム練習バーンへ

練習バーンの浅めのラインでレッスン。

ちなみに選手達がメインで滑ってたラインも入ってみましたが、数ターンでコースアウト。

自身の無様さを思い知るのでした・・・

レッスンのおさらいの為また月山行きたいけどリフトが工事に入るとかでこのままシーズンアウトかも？エコーラインに行くか迷い中。

蔵王エコーラインシーズンイン(春の部活動1日目)

今季も始まりました。貧乏スキーヤー春の荒業、蔵王エコーラインハイクアップで独りコブ練。

エコーライン開通と同時にコブ練したかったけど、休み取れず29日からのスタートであります。

雪の少ない今季、ゲート近くの左斜面(通称だんご三兄弟)は終了。

いとさわの下の隠れ斜面(通称わくわくモーグルランド)に掘りましたよん。

先ずはプルークで一本目

出来上がりはコレ

雪が柔らかいのでコブ掘り10本でほぼ出来上がり。約20ターン、前半4Mピッチ中盤からラスト迄3Mピッチ(たぶん)久々に上手く掘れました。

ただ、登りで体力消耗したので練習滑走は１３本程。今後の融雪しだいだけど5月いっぱいはやりたいっス！

TIGER CUP 安比高原(冬の部活動終了)

4月7日は安比高原へ。

昨年に引き続きイケメンモーグルスキーヤー

佐々木虎(たいがと読む)選手主催の草大会『TIGER CUP』に参戦｡

今回はMURDER HEADのE2君と参戦｡

決戦の地安比に7時半に着｡しかし天候は曇りでガスが・・・

(Oh My Fuckkin God！)

とりあえず､受付済ませて準備してリフトへ

滑り始めると途端に晴れた｡

まずはフラットだが、春のシャバ雪に足を取られまくるのでほぼターンしない｡

３本滑って開会式へ｡

O山パパさん&リタ君やえぼしロコの方々に挨拶｡

（大会スケジュール）

昨年の公トレは1時間以上だったが、今回エントリー数が多かったそうで35分｡

エア無し部門のラインは２本､スタート台右2.5〜3mピッチ（？)

左4mピッチだろうか？

公トレで滑れたのは3本だったが右側は後半細かすぎてほぼノーターンだった・・・

で、競技スタート｡

エア有り部門を観戦｡

皆さん上手いですなぁ。

その後､あっという間に自分の出番が来る｡

スタート台からの景色一本目

一本目は気持ちいい滑りを目指す！

(知らんウチに撮られてた一本目のオイラ｡正直イけてない・・・)

滑り出しから余計な事を意識せず､遠くを見るだけ意識！ゴールすると虎選手がグータッチでお出迎え。思わずハグしてやろうかと思ったのは内緒だ｡

一本目終わって緊張が解れたので二本目観戦｡

恒例のコスプレ君(昨年のスパイダーマンと同じ人だろうか？)の上手さに驚いたり。

タイガーマスクの登場にお父さん頑張っとるなぁと思ったり。

ティラノザウルスの登場に怪我するなよ！と思ったりしてるウチに二本目の出番。

(スタート台からの景色②)

二本目は右側の細ピッチ｡

公トレでは後半ノーターンだったが、公トレよりコブが深くなった分ターンしやすくなったので一本目よりエエ感じだった気がする。

エア無しキッズの部で競技終了｡

表彰式まで時間があるのでO山パパさん達と安比観光｡

山頂展望台からの眺め

岩手山

山頂での景色満喫〜降りのロングラインを楽しみながら会場に戻ったら、なんと表彰式は終了・・・お楽しみの抽選会も終了・・・

ラストの記念撮影だけは間に合った｡

結果はエア無し部門20人中14位｡

二本滑った内の二本目のスコアが採用された模様｡結果はアレだが楽しかったし､冬の部活動のいい締めになった！

滑りを撮ってくれた､O山ママさん&娘ちゃん､E2君サンクスです。

来季も出るゾ！

https://youtube.com/watch?v=I-ggZUmmMys

ちゃっきーNEMOPHILAから脱退

ネモからちゃっきーの脱退が発表されましたな｡所属事務所も退社だそうな｡

オイラ的には高校三年生の部活引退的なものを感じました。『もう4人でやっていけるよね？私辞めるけど大丈夫だよね？』的な

ネモファンやちゃっきーファンは怒るだろうけど、オイラはちょっと喜んでます。

ネモが足枷になってるような気がしてたので｡

オイラはちょっと喜んでるけどメアリー再始動は無いでしょう。

それよりアルバム出したけどライヴやってないAMAHIRUの再始動とかソロ(音源のフィジカル化まだ？)に注目しております。

https://youtube.com/watch?v=oMLb71Gg3Ss

今季もありがとう(冬の部活動30日目)

3月31日我がホームえぼしリゾートウィンターシーズン最終日。

晴れてはいるものの強風吹き荒れる天候だが､無事ゴンドラ乗車

無事石子着

O山ファミリーはじめロコのコブ好き達に挨拶｡整地一本で石子ラインに入る

この日のライン

左側3.7mピッチ（？)真ん中2.5〜3mピッチ（？)右側2.5mピッチ（？)

この日石子はラストだからか？大盛況！

モーグル好きはもちろん､基礎の方々もちらほら(途中で停止してラインの真ん中で悩むのやめてね)

最初は真ん中の忙しいラインを滑ってたが､途中からリフト脇ラインに変更。

春のザク雪なので数本滑ってデラがけ数本滑ってデラがけを繰り返す｡

3時すぎまでコブ練を堪能､最後はリフト係の方々に挨拶｡

かもしかリフトでダイナミックへ｡

これらの景色も今季最後｡

最後はコブ板では辛い春雪のダイナミック上級をなんとか滑り

ほぼ雪のなくなった高原へ。

今季も楽しかった！

ありがとうございました！

来季もよろしく！

久々山麓メイン(冬の部活動24日目)

3月2日のえぼし｡

暴風の為ゴンドラ及び山頂リフトは休止｡

クワッドとジャンボのみ運行｡

この日は毎年恒例のTBC杯で高原中級には立派なコースが出来ていた(スタッフの皆様､雪付けお疲れ様です。)

コブは諦めモードで整地練のつもりだったが､O山ファミリーが高原にライン掘りしてたので合流｡

深さはないがいい感じのラインが出来たのだけど、準指導員検定をやっていたので度々ライン入り中断。仕方がないのでジャンボリフト〜ジャンボコースを流してたりしてた｡

その後再び高原へ。突然綺麗なお姉さんに声をかけられ⁈っとなって見たら､元えぼしロコのお姉さんで変わらなすぎてちょっとビビった。

高原ラインは所々地面が見えていたので終了｡

DEATH/NON・ANALOG・ON・STAGE SERIES BELGIUM 12・23・1991

RELAPSEからリリースのDEATHの発掘ライヴ盤､4th『HUMAN』リリース時ベルギーのステージ｡

CYNICのポール・マスヴィダル(g)､ショーン・レイナート(ds)､当時SADUSスティーヴ・ディジョルジオ(b)在籍時の音源だが、いくらブート的なライヴ音源が大好きなオイラでもコレはいただけない！ってのが最初に聴いた印象｡

しかし､何回か聴いてるとコレも悪くないなぁと思ってしまうから不思議｡

曲によっては何演ってるかわからないぐらいの録音状態の悪さだが、ポール・マスヴィダルのリードは聴き取れるのが､ちょっと収穫｡

(マジに彼のソロパートは素晴らしい)ただディジョルジオ兄さんのウネウネベースラインが聴き取れないのがマイナス｡

現在フィジカルでリリースされてるNON・ANALOG・ON STAGE SERIESの中で1番DEATH初心者にはオススメ出来ないライヴ盤であるけどオイラには愛聴盤だったりする。

https://youtube.com/watch?v=6T8YFsWp1QQ

春かよ・・・(冬の部活動21日目)

2月18日のえぼし。

鬼首､泉ヶ岳等､雪不足で営業を終了するスキー場が出てきてる中､我がホームのえぼしは頑張っております(従業員の皆様ありがとうございます！)｡

ここ最近は第一駐車場からゴンドラ直行せず､第二か第三駐車場から高原クワッドリフト乗車でスタートしてました。

この日は第二が停められたので､そこからクワッドへ｡

暖かい日か続いたせいで高原も怪しくなってきた・・・

高原での足慣らしを終えゴンドラで石子へ

残念ながら石子でのライン掘りは禁止になってしまった。なのでチャレンジへ行くか

かもしか上部にライン掘りするしかない｡

なのでかもしかリフトで山頂｡

チャレンジ上部緩斜面に掘られた非常に忙しいライン(通称オバラライン)

上画像はかもしか上部左寄りラインと新たに掘った右寄りライン｡前にO山パパさん達と掘ったライン(左寄り)は一般スキーヤーや基礎スキーヤーによって深くなりすぎてしまってデラ入れても焼け石に水な為､また右端にパパさんと掘り直し｡連休迄にいい感じに残ってるといいなぁ。

この日は3月下旬の陽気でチャレンジ及びかもしかのコブ斜面は大盛況｡

盛況なのはいいのだけど、デラがけ(コース整備)しなければコブが深くなってしまう一方なので基礎の人達もデラに協力してくれないかなぁ？と思う｡

DEATH/NON・ANALOG・ON・STAGE SERIES TIJUANA10.06.1990

アメリカのエクストリーム系レーベルRELAPSEからオイラの知らん間にDEATHの発掘ライヴアルバムが数点リリースされてた｡

1st〜ラスト作迄のライヴ音源は配信リリースされておったそうで(オイラは知らんかった、・・・)今回その中からフィジカルで2nd『LEPROSY』期｡3rd『SPRITUAL HEALING』期。4th『HUMAN』期｡6th『SYMBOLIC』期の貴重な音源が出ていた。で、オイラが購入したのが超名盤SPRITUAL〜期のライヴ｡ほぼブートに近い代物だが、お茶の間で当時のライヴ音源が聴けるのが嬉しい反面、名手ジェイムズ・マーフィー脱退後のライヴなのでかなりガッカリ・・・だけど､テリー・バトラー(B)ビル・アンドリュース(DS)チャック・シュルディナー(VO/G)の３人は当時から巧者だったのが確認出来たし、こういうRAWで無加工のライヴ盤は大好きだ！ただやはりジェイムズ・マーフィー在籍時のライヴ音源が欲しいのでRELAPSEさんお願いします。DEATHの前身バンドMANTASのデモをフィジカルでリリースしてたりするので期待しております！

https://youtube.com/watch?v=EO_e7QjNIuY

暖冬(冬の部活動11日目)

1月8日のえぼし｡

前日の午後から石子はぼろぼろ降って来たので少し期待していたが､積雪は5cm程度だそうな｡

で､ゴンドラ乗車｡

暴風雪で減速運転｡何時もえぼしになってきたなぁ・・・

石子に着いて整地5本で身体に悪いラインをデラがけ､O山ファミリー､インプさん他と合流｡

前日に続き深くて硬い｡

チキンなオイラはスライド入れた減速運転であります。

時々デラを入れながらのコブ練､最近デラ入れに協力的なロコの方々も増えてきて嬉しいであります。

O山ファミリー離脱後はチャレンジへ｡

コブらしき跡はあるものの､雪も薄い箇所があるのでロングターンで滑る。

チャレンジ数本で石子へ。

集中力が切れてきたのか？コースアウト｡

ゴンドラ下山で高原へ｡

雪少ねぇ・・・

リフト側ブッシュでまくりでファミリーゲレンデよりに雪が溜まっているのは相変わらず｡暖冬の影響で此処の周辺で営業出来てるのはえぼしと澄川だけのようである。

高原がこんな感じなので､高原コブを愛する老人会の方々が少し可哀想であります。