テンペスト デビュー戦２着

今日（１／２８）の東京６Ｒ　３歳新馬戦で、シーザリオの最後の仔、
テンペスト がデビューしました。

ＴＯＰの写真は、sanspo.com　さんから拝借しました。
＜１番手前の赤い帽子の５番の馬（キャロットの勝負服）がテンペストです＞


クラブからの最新の近況によると　　　国枝調教師

「ようやく出走できたということもありましたし、脚元のこともあって無事な
うちに送り出せたということ、そして、もちろん期待しているからこそいい競馬
になればと思っていたのですが、このような結果になり申し訳ありません。
スタートですが、入らない馬がいて待たされて、そこで気持ちを前へ向けてキープ
するのがちょっと難しかったか、ゆっくりとしたスタートになってしまいましたね…。
武史に聞くとあれでも勝てるという自信があったのと、先々まで見据えて競馬を
教えるという意味合いもあって、途中から押し上げるような形ではなく、終いを
しっかりと伸ばすという形を採って直線へ向いていましたが…。結果的にはわずかに
届かず悔しい２着と辛いものがありますが、今回の競馬が今後に活きてくれれば
意味のあるものになるはずなので、今後の巻き返しに期待をしたいです。レース直後
の様子に変わりはないものの、この後も脚元を中心によく見ておきます」

と言うことです。


スタートで出遅れて、最後の直線、最後方から３３．１秒の末脚で猛然と追い上げて
タイム差なしアタマ差の２着でした。
横山武騎手がうちの愛馬に騎乗して１番人気になると、僅差の２着になることが多いので、
何となく嫌な予感がしていたら、やっぱり２着でした。
スタートと直線での進路取りが痛恨だったと思います。
（今日、絶好調だったルメール騎手だったらという思いはありますが、いろいろな事情が
あるんだと思うので、仕方がありません）

新馬戦で２着になっても記事として取り上げてもらえるのはありがたいですが、次は
勝って堂々と取り上げてもらえるように、頑張ってほしいです！

Ｋ先生、よろしくお願いいたします。