映画『宇宙戦艦ヤマト２２０２ 愛の戦士たち 第四章「天命篇」』を観に行きました

今日は、映画『宇宙戦艦ヤマト２２０２　愛の戦士たち　第四章「天命篇」』
を観に行きました。
（記事中の画像は　eiga.com　さんから拝借しました）

個人的に今回のテーマは、第三章でぐだぐだになった展開をどの程度
まで立て直せるか？だったのですが、どうだったでしょうか？

今回は戦闘シーンが多かったことはＯＫ
でもワープの使い過ぎは･･･でした。

訳が分からなかったけど、何となく気になったのはサーベラー

敵キャラではこの人（サーベラー）が注目度ＮＯ．１（敵の大将じゃないのに･･･）


テレサはこれでいいの？

カリスマ性ゼロ？

賛否両論あるみたいですが、個人的に“キーマン”はお気に入り
のキャラなので、最後まで失望させないでほしい。

古代＆キーマン


妻の評価は、☆３．０　今回も厳しい評価のままでしたが、
佐々木いさおの歌でやや挽回。

私は☆３．５
最大のマイナスポイントは、デスラー艦

これは何？と言うデザインで･･･
デスラー砲を撃てるからデスラー艦には違いないですが
個人的には今までにない最悪のデザインだと思っています。

ノイ・デウスーラ（普通に今までの路線で良いのに･･･）これはＮＧ


と言うことで、結論としては第三章の中だるみについては
やや回復した感じでした。そして第五章に続きます。

２０１８年５月２５日公開予定
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち　第五章「煉獄篇」』

いよいよアンドロメダ艦隊登場か？

このシリーズは第七章まで続くので、あと三作でどんな結末
に持って行くのか？怖いもの見たさが半分ですが、楽しみに
しています。