トップガン厩舎の10歳馬、エルデュクラージュ の引退が発表されました。
TOPの写真の仔が、エルデュクラージュ
(写真提供:キャロットクラブ)
父:クロフネ
母:エルダンジュ(母父:サンデーサイレンス)
芦毛の10歳セン馬です。
2024年1月8日に報知グランプリCを制覇! した時の写真です。
(これが中央・地方合わせての9勝目、最後の勝利になりました)
10歳での重賞制覇には驚きましたし、素晴らしかったです。
血統を見てもらえると、長い間頑張ってきたことが良~く分かります。
母父:サンデーサイレンス ですからね。
◆クラブからの発表によると
中央競馬でデビューを果たし、中央所属時はオープン特別2勝を含む、
7勝を挙げる活躍を見せました。中・長距離の重賞で安定的な出走機会
を求め、7歳時に船橋・川島正一厩舎へ移籍。移籍後は川崎記念で2着
に入るなど、一線級を相手に差のない競馬を続けました。その後、9歳時
に報知オールスターCで待望の重賞初制覇、10歳時には報知グランプリC
でアッと驚く逃亡劇で重賞タイトルを積み重ねてくれました。このまま
現役を続けていく考えもありましたが、10歳という年齢や今後の上がり目、
そして船橋競馬場で誘導馬を目指せるチャンスを頂いたことを考慮して
川島正一調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録
を抹消することとなりました。
と言うことです。
通算成績 47戦 9勝 [9-4-7-27]
獲得賞金 中央:1億2461万円
地方: 8030万円
中央での新馬勝ちから、地方の重賞戦線での活躍まで、長い間、第一線
で頑張ってくれました。決して派手さはありませんでしたが、左回りの
ダートの長距離と言う得意のカテゴリーを持っていたので、10歳まで
頑張れたんだと思います。高配当の応援馬券を何度も取らせてもらった
ことも、良い思い出です。
今後は、船橋競馬の誘導馬として頑張ってくれると思うので、どんどん
白くなっていく馬体で、後輩たちを先導してほしいです。
本当に長い間、お疲れ様でした。
TOPの写真の仔が、エルデュクラージュ
(写真提供:キャロットクラブ)
父:クロフネ
母:エルダンジュ(母父:サンデーサイレンス)
芦毛の10歳セン馬です。
2024年1月8日に報知グランプリCを制覇! した時の写真です。
(これが中央・地方合わせての9勝目、最後の勝利になりました)
10歳での重賞制覇には驚きましたし、素晴らしかったです。
血統を見てもらえると、長い間頑張ってきたことが良~く分かります。
母父:サンデーサイレンス ですからね。
◆クラブからの発表によると
中央競馬でデビューを果たし、中央所属時はオープン特別2勝を含む、
7勝を挙げる活躍を見せました。中・長距離の重賞で安定的な出走機会
を求め、7歳時に船橋・川島正一厩舎へ移籍。移籍後は川崎記念で2着
に入るなど、一線級を相手に差のない競馬を続けました。その後、9歳時
に報知オールスターCで待望の重賞初制覇、10歳時には報知グランプリC
でアッと驚く逃亡劇で重賞タイトルを積み重ねてくれました。このまま
現役を続けていく考えもありましたが、10歳という年齢や今後の上がり目、
そして船橋競馬場で誘導馬を目指せるチャンスを頂いたことを考慮して
川島正一調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録
を抹消することとなりました。
と言うことです。
通算成績 47戦 9勝 [9-4-7-27]
獲得賞金 中央:1億2461万円
地方: 8030万円
中央での新馬勝ちから、地方の重賞戦線での活躍まで、長い間、第一線
で頑張ってくれました。決して派手さはありませんでしたが、左回りの
ダートの長距離と言う得意のカテゴリーを持っていたので、10歳まで
頑張れたんだと思います。高配当の応援馬券を何度も取らせてもらった
ことも、良い思い出です。
今後は、船橋競馬の誘導馬として頑張ってくれると思うので、どんどん
白くなっていく馬体で、後輩たちを先導してほしいです。
本当に長い間、お疲れ様でした。
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