9/8(日)のトップガン厩舎は、中山で、2頭が出走しました。
TOPの写真は、中山10R、セプテンバーSを制覇!してくれた
ウインモナーク です。
(写真は、Gallop さんから拝借しました)
思ったよりも時間がかかってしまいましたが、これでOP入りすることが
できました。更に上のステージを目指して頑張ってほしいです!
9/8(日)の結果
中山10R セプテンバーS 芝1200
ウインモナーク ☆1着 ☆
(WIN)
レース後のコメント 松岡騎手
「正直太いは太いです。それでも、最終追い切りでは疲れの出ないギリギリの
ところの負荷を掛け、やれることはやりました。まだ重めではありましたが、
馬は頑張ってくれました。ブリンカーをしたのですが、その効果がありましたね。
前半楽についていけたのもそうですし、直線馬の間でも気持ちが切れずにそこから
踏ん張れました。元々若い時からオープン、重賞でやれる馬だと思っていましたし、
これくらい走れて当然です。あとは太りやすい馬なので、今後もうまく調整して
いきたいですね。今日はありがとうございました」
と言うことです。
元々は、同期のウインマーベルと同等かそれ以上の評価を受けていましたが、
脚下に不安を抱えていたり、太りやすくて調整が難しいタイプだったので、
OP入りに時間がかかってしまいました。(マーベルとの差も大きくなって
しまいました)
マーベルにはマーベルの、モナークにはモナークの生きる道があるので、
どこかでまた対決する可能性はあるかもしれませんが、お互いに切磋琢磨
しながらトップガン厩舎とクラブ(WIN)を支えてほしいです。
中山11R 京成杯AH 芝1600
カテドラル 8着
(キャロット)
レース後のコメント 池添調教師
「古馬ということもあり出来は安定していてこの暑さのなかでも体調は良く
送り出せたと思います。最内枠を如何にこなすことができるかでしたが、
直線へ向くところで少し内に入る格好になってしまいましたね・・・。
ジョッキーに話を聞くと『 レース前はちょっと大人し過ぎるな、もう少し
ピリッとしてもいいかなと思えるくらいでした。それでも競馬ではもう少し
スムーズなら・・・と思わせる走りをしてくれましたし、力は見せてくれたと
思います。いい結果を出せず申し訳ございません』とのことでした。
マイルドな表現ではありますが、ちょっと苦しさも見せていて、馬場入り
してすぐにキャンターへおろそうとしていたところ行かず反対のほうへと
流れていってましたし、そういうメンタルが影響していたところもあります
かね・・・。上がりの歩様などに問題はなさそうですが、心身ともによく観察
してから今後のことを考えていければと思います」
と言うことです。
I先生、O騎手ともに、思ったよりも辛口なコメントになっていますが、
8歳馬が58キロを背負って、自分の競馬に徹しての結果なので、よく
頑張っていると思います。着順は8着でしたが、それなりの上がりは
使っていますし、直線がもう少しスムーズだったら(進路をしっかり確保
することができていたら)掲示板はあったのではないかとみています。
まだまだやれると思うので、次走以降での一発に期待しています。
TOPの写真は、中山10R、セプテンバーSを制覇!してくれた
ウインモナーク です。
(写真は、Gallop さんから拝借しました)
思ったよりも時間がかかってしまいましたが、これでOP入りすることが
できました。更に上のステージを目指して頑張ってほしいです!
9/8(日)の結果
中山10R セプテンバーS 芝1200
ウインモナーク ☆1着 ☆
(WIN)
レース後のコメント 松岡騎手
「正直太いは太いです。それでも、最終追い切りでは疲れの出ないギリギリの
ところの負荷を掛け、やれることはやりました。まだ重めではありましたが、
馬は頑張ってくれました。ブリンカーをしたのですが、その効果がありましたね。
前半楽についていけたのもそうですし、直線馬の間でも気持ちが切れずにそこから
踏ん張れました。元々若い時からオープン、重賞でやれる馬だと思っていましたし、
これくらい走れて当然です。あとは太りやすい馬なので、今後もうまく調整して
いきたいですね。今日はありがとうございました」
と言うことです。
元々は、同期のウインマーベルと同等かそれ以上の評価を受けていましたが、
脚下に不安を抱えていたり、太りやすくて調整が難しいタイプだったので、
OP入りに時間がかかってしまいました。(マーベルとの差も大きくなって
しまいました)
マーベルにはマーベルの、モナークにはモナークの生きる道があるので、
どこかでまた対決する可能性はあるかもしれませんが、お互いに切磋琢磨
しながらトップガン厩舎とクラブ(WIN)を支えてほしいです。
中山11R 京成杯AH 芝1600
カテドラル 8着
(キャロット)
レース後のコメント 池添調教師
「古馬ということもあり出来は安定していてこの暑さのなかでも体調は良く
送り出せたと思います。最内枠を如何にこなすことができるかでしたが、
直線へ向くところで少し内に入る格好になってしまいましたね・・・。
ジョッキーに話を聞くと『 レース前はちょっと大人し過ぎるな、もう少し
ピリッとしてもいいかなと思えるくらいでした。それでも競馬ではもう少し
スムーズなら・・・と思わせる走りをしてくれましたし、力は見せてくれたと
思います。いい結果を出せず申し訳ございません』とのことでした。
マイルドな表現ではありますが、ちょっと苦しさも見せていて、馬場入り
してすぐにキャンターへおろそうとしていたところ行かず反対のほうへと
流れていってましたし、そういうメンタルが影響していたところもあります
かね・・・。上がりの歩様などに問題はなさそうですが、心身ともによく観察
してから今後のことを考えていければと思います」
と言うことです。
I先生、O騎手ともに、思ったよりも辛口なコメントになっていますが、
8歳馬が58キロを背負って、自分の競馬に徹しての結果なので、よく
頑張っていると思います。着順は8着でしたが、それなりの上がりは
使っていますし、直線がもう少しスムーズだったら(進路をしっかり確保
することができていたら)掲示板はあったのではないかとみています。
まだまだやれると思うので、次走以降での一発に期待しています。
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