映画『アメリカン・スナイパー』を観に行きました

今日は、映画『アメリカン・スナイパー』を観に
行きました。

この映画は、アメリカ軍で最も凄い狙撃手と呼ばれた、
クリス・カイルと言う人の自叙伝を実写化した作品
です。

戦争だけでも十分過ぎるぐらい重たいテーマですが、
その中で狙撃手という役割を担った人のいろいろな
葛藤が全編に渡って描かれているので、更に重さを
感じる映画でした。

実話なので、いろいろと考えさせられる部分が多く、
日本が基本的には平和な国で良かったと思いました。
（憲法の解釈等ではいろいろありますが・・・）

妻の評価は☆３．０、私の評価も☆３．０でした。
少なくとも夢のある話ではないので、こういう評価
になりましたが、戦争の悲惨さとか厳しさについては
重要なテーマだと思っています。

こういう映画がキッカケとなって、世界中で反戦への
動きが強くなってくれればと思います。

※追記
５年前ぐらい前に『Ｇ.Ｉ.ジョー』を観た時に
注目していたシエナミラーがスナイパーの妻役で
出演していました。
『Ｇ.Ｉ.ジョー』の時には悪役でしたが、今回は
普通の妻役を好演していました。

戦場の夫と直接携帯で話をするシエナミラー

このシーンは、印象的でした。（今風）
少し前では考えられないような状況ですよね。