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ラジオデイズ 新馬勝ち

2014-01-24 21:01:08 | 一口馬主
連闘で中山に応援に行った記事の締めくくりは
ラジオデイズの新馬勝ちです。

1月19日(日)の中山6Rに出走した
ラジオデイズが新馬勝ちをしてくれました。

今の関東の新馬戦は、除外になる馬が毎週たくさん
出ていて、除外の権利が1回だけでは確実に出走
することが出来ないような状況になっています。
ラジオデイズもお正月の開催で除外され、2週間
待って適条件のこのレースに出走してきました。
除外の権利を1回分持っていましたが、抽選だった
ので、運良く抽選を突破することが出来て良かった
です。

パドックに登場したラジオデイズ


牧場でも、少し細身に見えるタイプでしたが、
更に磨きがかかったシャープな馬体が印象に
残りました。
パドックに入って来た当初は、かなりうるさい
感じでしたが、周回を重ねる毎に、だんだんと
落ち着いて来ました。

後半になって、外側を回れるようになりました


余談ですが、このレースには白毛のマーブルケーキ
と言う馬が出走していて、パドックでは大人気でした。
寒い冬場の新馬戦のパドックとしては、かなりの人数
が集まっていて驚きました。この血統の馬は、ファン
が非常に多いです。

大人気のマーブルケーキ(オマケ画像です)


ラジオデイズに話を戻します。

途中から先生も加わって2人曳きになりました


少しテンションが高くなることが心配されていたので、
べりー騎手があえて他の馬と離して、1頭だけで
歩かせていました。返し馬も1番最後でした。

馬場入り後、落ち着かせるのにかなりの時間をかけていました


レースは、最後の坂の手前で勝利を確信。
今回は私が口取りの集合場所に走り、妻が
ウィナーズサークルに移動して写真撮影でした。
(ロワジャルダンの時とは逆のパターン)

レース後、無事に引き上げて来たラジオデイズ


写真撮影を待つラジオデイズ

(この写真は、お仲間のサマーSさんからいただきました)

口取り終了後のラジオデイズ


クラブからの最新レポートによると

レース後も状態面で変わりはありません。次走は
2月22日(土)東京・芝1600m戦もしくは、翌日2月
23日(日)東京・セントポーリア賞(芝2000m)の両睨
みで検討していきます。
ベリー騎手は「距離は持ちそう」と話しており、
2000mのセントポーリア賞も視野に入れて調整を
行います。

と言うことです。
どちらのレースに決まるかは分かりませんが、
楽しみにしています。
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