トゥルヴァーユは、喉鳴り・・・

トップガン厩舎の３歳馬トゥルヴァーユ
に喉鳴りの診断結果が出ました・・・。

ＴＯＰの写真の仔がトゥルヴァーユ
（先週の土曜日のパドックで撮った写真です）
父：ダイワメジャー
母：グランバザール（母父：タマモクロス）
芦毛の３歳牝馬です。

クラブからの報告によると
矢野調教師
「本日ノドを検査しましたが、やはりノド鳴り
の症状が出ていることが判明しました。どういう
状況下で症状が出ているかを、木曜日に実際に
走らせてより詳しい検査を行う予定です。その
結果次第で、手術することも含めて今後の治療
方針を決めていきたいと思います」
（１１月２５日更新）

と言うことです。

土曜日のレースは、現地で見ていました。
勝負どころから勢いよく上がって来て、これなら
と思いながら見ていたところ、直線の半ばで急失速。
最後はバタバタになってしまい、１６着（ビリ）
でした。いくら何でもここまで負ける仔ではない
ので、アクシデントを心配していたのですが、結果
はやはり・・・でした。


今回が８戦目
２着⇒２着⇒２着⇒１２着⇒９着⇒１着⇒６着⇒１６着（今回）
６戦目でかろうじて初勝利を挙げたものの、デビューから
３戦目までと比べると、４戦目以降は明かにパフォーマンスが
落ちていたので、既に影響が出始めていたのかもしれません。

私たちは素人なので、よくは分かりませんが、喉鳴り
は父：ダイワメジャーも抱えていた故障なので、遺伝
なのかもしれません。それでも父は、喉鳴りを手術で
克服し、手術後にもＧⅠのタイトルを獲得しているので、
娘も何とか克服出来る可能性は高いと思っています。
木曜日以降に、再検査が行われ、今後の方針が決まる
と思うので、クラブからの報告を待ちたいと思います。