Dream Factory

私の夢、いろいろ・・・・・

アウステルリッツの敗因 (どちらが本当なのか?)

2017-10-30 22:40:01 | 一口馬主
デビューから3戦は、4着⇒1着⇒2着で、非常に堅実だった
アウステルリッツですが、直近の2戦は10着⇒9着で完敗が
続いています。昇級初戦の競馬が好メンバーのレースで2着
だったので、頭打ちということはないと思っているのですが、
どうでしょうか?

そこで気になっているのが、クラブのレポートに書かれている
敗因のコメントです。

◆川田騎手のコメント
「ハービンジャーの子どもだし今日のような馬場は苦にしない
と思っていたし、返し馬の感触も良かったです。ただ、最後は
止まっていましたし、馬場よりも喉の影響があったと思います。
舌を括って対処してもらいましたが、あまり効果がなかったかも
しれません」

◆高野調教師のコメント
「前走の敗因として、喉よりも馬場状態や距離と捉えています。
ハミを噛むところもあるので、次走は1800~2000mに距離短縮
を検討しています」

時系列的には、川田騎手(10/21)⇒高野調教師(10/25)の
順番なので、数日間での状況の変化により敗因が異なるのかも
しれませんが、これを読む限り、騎手と調教師の見解が大きく
違っているので、どちらを信じれば良いのか全く分かりません。
(同じ馬に対してここまで違う見解になるのでしょうか?)

このままだと真の敗因が分からないまま、無駄な敗戦を繰り返し
てしまう可能性があるので、まずは、本当にDDSPなのか?
現状で何らかの対応が必要なものではないと言う見解が正しいのか?
等をもう一度、先入観なしで確認してほしいと思っています。
(ここ2戦の負け方を観ていると、素人感覚では喉の影響で負けて
いるように思うのですが、どうなんでしょうか?)


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