珍記録 【札幌1R未勝利戦結果】30年ぶり単勝1倍台2頭が敗戦、3番人気ウインルーアがV

７月２５日の札幌１Ｒで、トップガン厩舎のウインルーアが待望の初勝利！を
挙げてくれましたが、このレースが３０年半ぶりの出来事としてnetkeiba.com
さんのニュースに取り上げられていたので、備忘録としてＵＰすることにしました。

ＴＯＰの写真は、２歳未勝利戦で初勝利！を挙げてくれたウインルーアです。
（写真は、日刊スポーツさんから拝借しました）

以下は、netkeiba.comさんの記事の引用です。（２０２０年７月２５日）
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25日、札幌1Rで行われた未勝利戦(2歳・芝1800m・6頭)は、道中5番手から進んだ
横山武史騎手騎乗の3番人気ウインルーア(牝2、美浦・青木孝文厩舎)が直線で馬群
を割って突き抜け、外からじりじりと伸びた2番人気アークライト(牡2、美浦・藤沢
和雄厩舎)に1.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分49秒7(良)。
アークライトから1/2馬身差の3着には1番人気ギャラントウォリア(牡2、栗東・平田
修厩舎)が入った。
ウインルーアは父ゴールドシップ、母コスモエルデスト、その父ブラックホーク
という血統。前走の新馬戦(函館芝1200m)は11頭立ての11着だったが、一変しての
勝利となった。
　またこのレースは、ギャラントウォリアの単勝オッズが1.8倍、アークライトが
1.9倍だった。JRAで2番人気の単勝オッズが1倍台だったのは、2011年7月30日
小倉1Rのカシノラピス以来、9年ぶり。
　JRAで単勝オッズ1倍台2頭ともが敗れたのは、1990年1月27日東京1R以来、
30年半ぶりの出来事となった。
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更にこの日（７／２５）は、新潟でも話題になる出来事がありました。
（こちらは、トップガン厩舎とは何の関連もありません）

新潟１Ｒでミルファームが１２頭出しをして、同一馬主のＪＲＡ史上最多出走を
記録すると言う話題がありました。（レースの結果云々ではなく視覚的に凄い
インパクトのあるレースでした）