2015年の京都金杯を制覇して以来、骨折等の
故障のために長期休養をしているウインフルブルーム
の最新の検査結果の報告がありました。
TOPの写真の仔がウインフルブルーム
(写真提供:WIN)
父:スペシャルウィーク
母:ハナノメガミ(母父:サクラユタカオー)
栗毛の5歳牡馬です。
クラブからの報告によると
北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。
昼夜放牧を行っています。
担当者は「今週、レントゲン検査とエコー検査を
行いました。エコー検査の結果、繋靭帯の損傷に
ついては良化が認められましたが、種子骨の骨折
箇所については目立った変化はありませんでした。
獣医師からも『まだ数か月ほど様子を見る必要がある』
との診断が出ており、騎乗運動再開は先延ばしと
なりました」と話していました。
これが先週までの見解です。この見解を受けて、今日
またあらたな報告がありました。
「先日の検査結果を受けて、騎乗運動は3月、4月あたり
に再開することとなりました。今のところ脚元は問題
ありませんが、乗り出してみてどのような変化がある
かですね」と話していました。
と言うことです。
発症した時から、かなり厳しい状況であることは
報告されていましたが、まる1年が経過しても、
目立った変化がないと言うのは、非常に厳しいです。
このまま完治を待つしかない状況ですが、これだけ
の実績を残してくれた馬なので、何とか復帰して
ほしいと思っています。次回の検査結果の報告では
何らかの前進を期待します。
故障のために長期休養をしているウインフルブルーム
の最新の検査結果の報告がありました。
TOPの写真の仔がウインフルブルーム
(写真提供:WIN)
父:スペシャルウィーク
母:ハナノメガミ(母父:サクラユタカオー)
栗毛の5歳牡馬です。
クラブからの報告によると
北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。
昼夜放牧を行っています。
担当者は「今週、レントゲン検査とエコー検査を
行いました。エコー検査の結果、繋靭帯の損傷に
ついては良化が認められましたが、種子骨の骨折
箇所については目立った変化はありませんでした。
獣医師からも『まだ数か月ほど様子を見る必要がある』
との診断が出ており、騎乗運動再開は先延ばしと
なりました」と話していました。
これが先週までの見解です。この見解を受けて、今日
またあらたな報告がありました。
「先日の検査結果を受けて、騎乗運動は3月、4月あたり
に再開することとなりました。今のところ脚元は問題
ありませんが、乗り出してみてどのような変化がある
かですね」と話していました。
と言うことです。
発症した時から、かなり厳しい状況であることは
報告されていましたが、まる1年が経過しても、
目立った変化がないと言うのは、非常に厳しいです。
このまま完治を待つしかない状況ですが、これだけ
の実績を残してくれた馬なので、何とか復帰して
ほしいと思っています。次回の検査結果の報告では
何らかの前進を期待します。
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