<3日目/2月8日 その1>
3日目は水原へ。
世界遺産 水原華城の見学。
水原へは地下鉄1号線で移動。
ソウル駅⇔水原駅の移動時間は1時間ほど。
僕らは4号線で「衿井」まで行ってそこから1号線に乗り換え。
↑の画像は衿井駅の街並み。
降りたホームのすぐ反対側が1号線の天安方面行き乗り場。
僕らは勘違いしてひとつ向こう側のホームまで行っちゃって
逆方向に乗ってしまい一駅戻りました・・・・。
表記はハングルだけなのでとってもわかりにくいです(苦笑)
水原市の駅前。
駅前にはインフォメーションがあって簡単なガイドマップが
貰えますが、わざわざ貰いに行くほどのものでもないです。
水原駅からは少し距離があるので路線バスで移動。
八達門を通るバスの番号を頼りに適当に乗る。
そのうちそれらしい建築物が見えるので、また適当に降りる。
「八達門」
水原華城の南門だそうです。
後から調べてみましたが、ソウル中心部からここまで、
タクシーでも60000W(4800円)程度だそうです。
地下鉄やバスの乗換えが面倒な場合はタクシーで行っちゃうのもよさそうです。
華城の城壁散策のスタートです。
いきなり急な上り坂が待ち構えています。
西将台
城壁の一番高い場所(八達山の山頂)付近です。
城全体が見渡せる場所です。
結構、頑張って登りましたよ。
心臓バクバクです・・・・・。
八達門の反対側の華西門
長安門を過ぎて、華虹門へ。
有名どころの門をすべて見学したのでここで終了。
体力の必要な城壁見学なので
見学者はほとんどいませんでした(笑)
すれ違った人はほんの数人です。
城壁内の旧市街の街並み。
かなり古い雰囲気です。
ピンクのラインが僕らの歩いたところです。
八達門から華虹門までおよそ1時間半かかりました。
山の上に西将台があるので行ってみたい衝動にかられますが
はっきり言って、わざわざ山頂まで登る必要はありません
八達門から見学用の華城列車で周囲を眺めるだけで十分です(苦笑)
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