ビクトリアハーバー
<6日目/9月22日 その3>
エアポートバスに乗り向かったのは旺角。
嫁さんがちょっと行きたい店があるらしくそのお付き合い。
地元の人の買い物ゾーンです。
その後、地下鉄に乗り香港島まで移動。
中環駅で降車し、夕食を食べに蘭桂坊に行ってみた。
ここに来れば適当な店があるだろうと思ったんだけど
どこの店も外国人ビジネスマン風な人達で満杯。
手に持っていたガイドブックの地図を見ると、
少し西に歩けば中華レストランが数件あるらしいので
小雨が振り始めた中、急ぎ足で移動。
美味しそうな麺屋をみつけました( ´ー`)ノ
後から調べると、地球の歩き方でも紹介されていたこのお店。
「チムチャイゲイ」という名前です。
麺は3種類からチョイス。
日本語表記は無いので麺の種類を選ぶのにちと悩む(苦笑)
具は3種類(ワンタン、すり身、牛肉)から選べる。
周囲を見渡すと、お椀は小ぶりな感じだったので
具は欲張りに3種類全部を注文。
出てきたのが↑これ。
空腹だった事もあったんだろうけど、
大変おいしゅうございました。一杯たったの300円。
嫁さんは具2種類だったので一杯260円。
サイドメニューにあった郊外油菜炒めも注文。
見た目よりボリュームはあり、
麺だけでも十分お腹一杯になります。
お店の中はこんな雰囲気。
麺×2、青菜炒め、コーラを2本頼んで計800円位。
食べ終わるころには雨も上がった。
この後、また九龍まで地下鉄で戻る。
ビクトリアハーバーの九龍側プロムナードを散歩。
コーヒーが飲みたくなってカフェを探したけど
夜なので開いていたのはスタバのみ。
ホテルに戻るころには深夜0時を過ぎてしまったが、
24時間空港の香港国際空港行きのエアポートバスは
夜中も関係なく走っているので問題なく帰れる。
尖沙咀のホリデイ・イン向かいのバス停から乗車。
誰も乗っていなかったので、
2階席の一番前に座り観光客気分を満喫(笑)
途中で2組乗ってきましたが、車内はガラガラでした。
3連休の真ん中の日。
突然「温泉に行きたいぞ!!」と思い立ち
当日空いてる温泉宿をあちこち探しましたが・・・空室無し( ゜д゜)ノ
そりゃそーだよね。紅葉シーズンだし。
諦めきれず代わりにジャスマックへ行くと誕生日月で半額。
それはそれでちょっと嬉しかった。わはは。
備忘録続き・・・・・。
<6日目/9月22日 その2>
3時間半で香港到着。
時差1時間なので、到着は17時。
札幌便は翌朝なので帰りも香港に1泊。
翌日早いフライトなので、宿泊は空港敷地内にある
空港から直結しているので、荷物はカートに積んだまま
ホテルまで行くことができる。
建物も広く、レストランの数もあります。
ロビーにはパイロットやCAが大勢ウロウロしてます。
朝食無しのプランを選んでたのに、何故か夕食と朝食の
クーポンチケットをくれました。使う機会が無かったけど。
部屋はこんな感じ。調べた最安値で1泊1室12,000円。
トランジットホテルとしては十分じゃないでしょうか。
フロントのスタッフも大変手際が良く好感持てました。
空港の発着案内をリアルタイムでTV放映していて便利です。
窓からは離着陸する飛行機を眺められます。
ヒルトンプーケットでは英語版のNHKワールドしか放送されてなく、
日本語のニュース番組に飢え始めていたので
到着後真っ先にテレビの電源を入れた・・・・・・・・
・・・・・・あれ? NHK無い( ̄ロ ̄lll
チャンネル数は沢山あるのに、NHKは放映されてません。
なぜ??
日が暮れ始めたころ、香港中心部へ向かう。
<6日目/9月22日 その1>
楽しい南国滞在も終わり、この日はプーケットから香港へ。
昼のフライトなので、朝食をのんびり食べてからチェックアウト。
ホテルでエアポートタクシーを呼ぶと高いと聞いていたけど
さすがにトゥクトゥクで空港へ向かうわけにもいかないので
ホテルスタッフに呼んでもらう。
プーケット空港までは900バーツ(約2400円)。
1時間で空港へ到着。
香港ドラゴン航空の搭乗受付はタイ航空のスタッフが代行してました。
空港には小さいけど免税店なんかもある。
12時半頃の香港ドラゴン航空で香港へ向かう。
この便も満席。
機内食を配るとき、前方の乗客から順番に
飲み物のオーダーを(英語で)訊いていた。
まぁ、それは普通の事ですが。
僕らのところで突然不思議な言葉で話し出した・・・??
タイ語では無いっぽいし、広東語ってこんなイントネーションだったっけ??
とにかく訊きなれない言葉なので、僕らも言葉に詰まり
「日本人なんですけど・・・・」というと英語に切り替えた。
その後、CA同士で「あの席の乗客は日本人だよ」と
話しているのが聞こえた。
確かにこの便に日本人は乗ってない様子だったけど、
香港人やタイ人と思われるアジア人は何人も乗っていて
その人たちにも英語で話しかけていたのに(苦笑)
まぁ、香港の航空会社なので
たぶん僕らを「香港人で鉄板」と思って広東語を話したのでしょうね。
機内食はこんな内容。
まぁまぁ普通に食べました。
機内食を食べ終わる頃、アイスクリームが配られた。
それが↑の抹茶味アイスなんだけど
凍りすぎてとにかくカチカチに固まっていた。
これじゃ食べれませんよ( ゜д゜)ノ
プラスチックのスプーンでは歯が立ちません(笑)
周囲の乗客も皆さん悪戦苦闘。
何人もの人がスプーンを折ってました(苦笑)
凍らせるにも限度がありますな・・・。
※結局、別のスプーンで食べたんですけどね。
そーいえば、
隣の席の若い男性が、機内販売で高額の
買い物をしていてちょっと驚いた。
飛行機内で時計をまとめ買いしている人、始めて見ました。
<5日目/9月21日>
この日も夕方までプールとビーチでのんびり。
そんな感じなので日中のネタは何もなし・・・。
午後からは海で一心不乱に泳ぐ( ゜д゜)ノ
波が高い為、すぐ流されるのでかなり疲れた。
いつものカフェで昼食。
ハンバーガーとサラダを注文。
夕方、プーケット到着日と同じく
ホテル近くにあるコの字型に店が集まった所へ行く。
昼間、思いっきり右耳に海水が入ってしまい
右側だけ少し聞こえづらくなって困っていたら
↑こんな看板を見つけました。
「イヤーエステ 1回500バーツ(1350円)」
紙の中にロウが入っていて、上から火をつけると
下から煙が出て、それが耳の汚れなどを取ってくれるらしい。
おおぉ、こんなモノがあるのか。さっそくトライ。
耳から肩にかけて、リンパの流れに沿ってマッサージした後に
↑の看板の画像のような紙を耳にあてられ火をつけられる。
それを左右繰り返す。なんとも不思議な感じ。
最後に紙の中を見せてくれるのだけど、
海水の入っちゃった耳の方からは、水が沢山吸い出されてました。
右耳の聞こえにくさは翌朝にはすっきり治ってたので
少しは効き目があったのかな。
夕食もこのエリアに有る↑海鮮料理店にて。
先日、店の前を通ったときも混雑していたが
今回もかなりのお客さんで賑わっていた。
地元魚の料理、炒飯、トムヤムクンなどをオーダー。
正確な値段は忘れてしまったけど、
とてもリーズナブルな価格設定でした。
お客さん全員に、食後にデザートカクテルをサービスしてくれます。
帰りにまたまたマッサージ。
最後の夜は、やっぱりタイマッサージを選択。
値段は1時間250バーツ。
プーケット滞在中、マッサージは毎回違う店に行ったけど
どこも基本的に丁寧にやってくれました。
タイのマッサージ店で今のところハズレは無いです。
<4日目/9月20日 その2>
前日に続き夜はパトンビーチへ。
まずは街中をぶらぶら歩く。
ちょっと奥まったところに土産物屋台が密集してたので見物。
日本人を見かけると、「山本山~」とか「味の素~」とか
知っている日本語を取りあえず叫ぶのは、
観光地の土産物屋らしい雰囲気なんだけど。
その中で一人「山本モナ~」と叫んでいる店員がいた(笑)
「山本モナ」は予想外でした。
少し前までは、「なかーたー」と叫ぶ物売りも多かったんだけど
今回は「なかむーら」と叫ぶ物売りが多い。
衣類を売っている店の店員が、「なかむーら は素晴らしい」と
言うので、後に飾ってあったサッカーチームのユニフォームを
指差して「どれが なかむーら のチームだ?」と聞いたら
自信満々に「これだ!! ぜひ1着買え」と
「マンチェスターU」のユニフォームを指差した。
全然テキトーだろ( ゜д゜)ノ
そんなやりとりもまぁ旅の楽しみでしょうか。
夕食は↑のレストランで。
全く下調べしていなかったので、
欧米人観光客で混雑している店を探して入る。
長期滞在する人が多い欧米人で混んでいれば
そんなに大きくハズス事はないですよね。
僕はステーキ。嫁さんはグリーンカレー。
酒のつまみにムール貝のバター炒めを注文。
ビール2本。カクテル2杯。ワイン2杯のんで
1500バーツ(4000円位)。
昨日の店より、どの料理や飲み物も2割ほど安くて
なかなか美味しい店でした。
食事の後は3日続けてマッサージ。
安いから毎日行ってしまいます(*´∇`)ノ
数人で路上客引きしていたお姉さんに「1時間幾ら?」と聞いたら
250バーツだけど、店がちょっと奥まった所にあるから
1人200バーツ(540円)でいいよ、と言うので
行ってみたのが↑の店。
裏通りのホテルの中にある店でした。
店の中はこんな感じ。
思ったよりちゃんとした店で、なかなか上手でした。
この日はフットマッサージを選ぶ。
プーケットはタイ式もフットも同じ値段です。
帰りもまたトゥクトゥクと値段交渉。
あっさり300バーツで成立。
↑の画像の様な座席配置の車の方が乗りやすい。
横向きタイプだと急ブレーキ時に転げ落ちそうで不安(苦笑)
<3日目/9月19日 その2>
日が暮れて部屋に戻る。
夕食はパトンビーチへ。
パトンへはトゥクトゥクで移動。
カロンビーチではメータタクシーはほとんど見かけない。
白タクか、トゥクトゥクがメインの交通手段。
トゥクトゥクも他の東南アジアの国と違い
日本車の軽トラックを改造したもので、タクシーの役割。
結構なスピードで飛ばすので慣れるまでは
荷台から落ちそうで怖い(苦笑)
カロン⇔パトン間は300バーツ(810円)。
(最初400バーツと言ってきますが、ほぼ値切れます)
バンコクのタクシーに比べると高いです。
15~20分でパトンビーチに到着。
取りあえず繁華街を散策。
海岸沿いを進み、街の中心部のバングラ通りへ。
バングラ通りは夕方から歩行者専用道路となる。
ゴーゴーバーやディスコが並び、かなり派手な雰囲気。
早朝まで賑わうそうだ。
露店などをひやかした後、
晩ごはんは、プーケット名物のシーフードレストランへ。
適当に見つけた店に入る。システムは他の地域と同じ。
店先に海産物が並んでいて、その中から自分で食材を選び
調理方法を指定して料理してもらう。
一匹単位で購入するが、値段は100g表示。
イカと魚(種類は失念)を選ぶ。2つで1000バーツ。
店の雰囲気はこんな感じ。
飲み物はシンハー。
これ以外は海外ビールばかり。
イカはフライに。魚は胡椒の効いたソースがかけられて出てきた。
その他にフレンチポテトなど。
ビール3杯。カクテル2杯飲んで2000バーツ(5400円)位。
食材は新鮮なだけあってなかなかウマい。
食後は昨日に引き続きマッサージ。
1時間1人250バーツ(675円)。
マッサージを終えると深夜0時過ぎ。
その時間になると店も閉まりだしやや静かな雰囲気になる。
でも、さっきのバングラ通りはこの時間からが本番だ。
帰りもトゥクトゥクで。
というか、トゥクトゥクしか手段が無い。
沢山停まっているんだけど深夜になると強気になるのか、
値段交渉も難攻気味。
4台目に声かけた車と300バーツで交渉がまとまった。
ホテルに戻ったのは1時半頃。
<3日目/9月19日 その1>
3日目。部屋数の多いホテルなので、
混雑を避けて朝食会場へはやや遅めに行く。
品数は多かったが、予想通り人も多い・・・。
プーケットでは特に何もせずプールサイドでゴロゴロするぞ
と決めていたので、本を片手にプールへ向かう。
「ヒルトン プーケット」は宿泊棟が5~6棟あり
プールも3~4つある。
(広すぎてよく分からず数字が曖昧で申し訳ない・・・・)
僕らの部屋はビーチに一番近い棟で、すぐ隣にプールがある。
一番小さめのプールだったが滞在中はずっとここで過ごした。
プールの向こうはカロンビーチの砂浜。
天気には恵まれ青空が広がっていた。
サービスで定期的に冷たいオシボリと冷えたカットフルーツを
宿泊客に配ってくれる。これはなかなか嬉しい。
欧米系の人が圧倒的に多かったが
日本人は僕らの他に、女性数人のグループが2組いた。
オシボリを持ってきたホテルスタッフが
「これは日本語で何て言うの?」と尋ねてきたので
「お・し・ぼ・り」だよ、と教えてあげると、
早速、女性グループのところに行き、日本語で
「おしぼりどうぞ~」と愛想を振りまいていた(笑)
昼ご飯はプールサイドのカフェレストランで。
この日はピザを注文。
出来上がるまで時間がかかったけど、パリパリしてて
なかなか美味しかった。
<2日目/9月18日 その3>
カロンビーチにもレストランや土産物屋はそこそこ有る。
ヒルトンからビーチ沿いを5分程度北に向かって歩くと
コの字型に店が集まった場所があり
プーケット最初の食事はそこで食べることにした。
入ったのはステーキレストラン。
タイの国は好きだけど、甘酸っぱい味の食事は苦手なので
タイ料理はそれほど好んで食べないんですよね。
嫁さんはタイ料理好きなんだけどね。
フィレステーキのセットメニュー。
ビール2杯、カクテル2杯飲んで2人で2000バーツ
(約5400円)
食事の後は久々のタイマッサージ。
1人1時間250バーツ(約675円)。
プーケットのタイマッサージは、
1時間250~300バーツが相場。
値切れば50バーツ位まけてくれる事も有る。
マッサージはやっぱり安いね。
チップは1人に100バーツ(270円)渡せば十分。