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たかおうDIARY

札幌在住の会社員。仕事で函館と札幌行ったり来たりの備忘録。趣味の旅行と函館初心者の函館ぶらぶら歩きネタがメインです。

KALラウンジ

2010年12月14日 22時25分56秒 | 「台湾 台北10」

<台北+関西旅行 11月7日>







さてさて旅行最終日。

12時までホテルの部屋でのんびり過ごしてから

シャトルバスで関空へ移動。







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出発まで時間に余裕があったので

暇つぶしに大韓航空のラウンジへ。

このラウンジは国際線の制限エリア外にあるので

国内線利用者も入れちゃいます。

ちなみに非常に奥まった場所にあり、分かり難いです。







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受付からの眺め。







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中はこんな感じ。

まぁまぁの広さです。

韓国行きの便の出発時刻に近かったので

お客さんは登場口に向かった後らしく

大変空いてました。







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おにぎり、ベーグル、カップ味噌汁・スープ、

チーズやスナックなどのおつまみ系など

軽食が幾つか置かれてます。

辛ラーメンはありませんでした(笑)







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生ビール、珈琲、紅茶、ソフトドリンクのほかに

お酒類も多少用意されてます。

白ワインをたらふく飲みました。

ちなみに禁煙です。







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関空はクリスマスの装いになってました。

新千歳行きのANAは、

乗客の乗り込みに時間がかかり、出発が少し遅れましたが

物すご~く早く到着しちゃいました( ゜д゜)ノ

乗り降りに時間のかかりそうな団体のお客さんが

沢山乗っていたので

折り返しの時間を考慮して

早く新千歳に到着させたのだろうと思いますが

いつもこれくらい早いといいのに(笑)

出来ればあまり長く飛行機に乗りたくないタイプの人間としては

国内線の2時間は結構長いのよ・・・・。


和歌山ラーメン 〇京

2010年12月12日 13時04分49秒 | 「台湾 台北10」

<台北+関西旅行 11月6日その3>







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夜、ラーメンを食べに行くだけの理由で和歌山へ(笑)

和歌山ラーメンが有名なのは知っていますが

下調べをほとんどしていないので店を決めないまま

取り合えず南海に乗って和歌山市駅へ。







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駅前には雑賀孫市のモニュメントが置かれてました。

駅前にラーメン屋が色々あるのだろうと思っていましたが

南海和歌山市駅前には繁華街はありません。

(JR和歌山駅側に繁華街があるのかもしれません)

10~15分ほど中心部と思われる方面に向かって歩くと

ぽつんぽつんとラーメン屋が点在しています。

ラーメン屋を見つける度にiPhoneで評判を調べながら店をチョイス。







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中華そば 〇京

そんなこんなで入った店は人気店らしい「〇京(まるきょう)」

画像でもわかりますが、のれんやあんどんの類は無く

ひっそりと営業している雰囲気のお店です。

和歌山ではラーメンを「中華そば」と言うのが一般的だそうです。







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店内です。

僕らが入ったときは誰もお客さんはいませんでしたが

その後すぐに地元の方と思われるお客さんが

数組来店しました。







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和歌山のラーメン店では、テーブルの上に

「さば寿司」と「ゆで卵」が置かれていて

ラーメンが出来上がるまでの間は

それらを食べて待つそうです。

それはぜひ食べねば!! と思い和歌山へ向かいましたが

「〇京」にもさば寿司とゆで卵が置いてありました。

さば寿司はちょうど2個だけ残っていたので

「これ、貰っちゃいますねー」と店員さんに声を掛けて食べる。

なかなかウマイ

さば寿司は1個100円です。







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続けて「ゆでたまご」も頂く。

これも普通にうまい。1個80円。

これだけで何となく和歌山に来た実感がわきました。

さば寿司は僕らで品切れだったらしく

後から来店したお客さん達は「無いの~」と残念そうでした。







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メインのラーメンはこんな感じ。

「ねぎ中華そば」を注文。1杯700円。

特にクセは無く、一般的な豚骨醤油味です。

大変美味しく頂きました。

店によっては非常に豚骨のクセが効いているところも

あるそうですが、ここのは大変シンプルで良い感じです。







先ほどの「さば寿司」、

和歌山では「早なれ寿司」と呼ぶ店もあるそうですが

なかなか美味しいので夜食に買って帰ろうと

駅までの道のりでコンビニなどを覗いてみましたが

全く売ってませんでした(あるいは品切れか??)。

商品で置けば売れそうな気もしますが、

ラーメン屋で食べるからこそウマイのかもしれませんね。


ANAゲートタワーホテル大阪

2010年12月11日 10時42分55秒 | 「台湾 台北10」

季節柄、先月から忘年会や歓送迎会が立て続けにあり

ちょいとお疲れ気味です。

普段月にせいぜい2~3回しか飲みに出ませんが

この1ヶ月で10数回は行ってます。

早く年末年始にならないかなぁ、のんびりしたいっす。







<台北+関西旅行 11月6日その2>







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関空に到着後、この日の宿に移動。

ジェットスターの到着予定時刻から

ANA・JALともに札幌への最終便まで1時間位しかなく

もし到着遅れした場合少々厳しいスケジュールなので

帰りも関西に一泊する事にしました。

宿泊先はANAゲートタワーホテル大阪







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関空の手前のりんくうタウンにニョキっと立っている

西日本一の高さが売りのホテルです。

関空からホテルへの無料送迎バスが巡回しており

それに乗ってサクっと移動。







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フロントでチェックインする時に

ついさっきまで乗っていたジェットスターアジア航空の

パイロットとCAさんご一行と遭遇。

僕らは手荷物だけで搭乗していたので

かなり早くホテルに到着したと思いますが

タッチの差で乗組員の方が先に到着してました(笑)

到着後ってこんなに早くホテル入りするんですね。

ロビーには制服を着た各航空会社の乗務員が他にも沢山いました。







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部屋はこんな雰囲気。

安いスタンダードツインで予約していたのですが

トップフロア(50階)のデラックスコーナールームに

なりました。らっきーヽ(´ー`)ノ

ベッドのサイズはかなり大きいので寝返りうっても大丈夫(笑)







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部屋はとっても広いです。

40㎡以上ありそうです。

化粧台とクローゼットが別の小部屋になってます。







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洗面台もバスルームと別になってます。







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角部屋なので窓が沢山あります。

大きな窓が3つもあるので余計に広く感じます。

ラグジュアリーな内装ではないですけど、

大変使いやすい良い部屋でした。







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窓からの景色です。

これは大阪方面。







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これは別の窓の景色。

どっち方面って言ったらいいのかなぁ・・・・。

物凄くざっくり言うと高野山方面です。







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朝の大阪方面の景色。

天気は今ひとつだったので遠くはモヤモヤしてます。

空港側だともっとよかったなぁ(図々しいちゅーのw)







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朝食はさらに上の階のレストランで食べます。

和洋のビュッフェスタイルです。

隣の席ではシンガポール航空やアシアナ航空の

制服を着たCAさん達が朝ごはんを食べてました。

世のCAさん好きな皆様にはお勧めのホテルです(笑)


台北を後に

2010年12月08日 23時54分31秒 | 「台湾 台北10」

<台北+関西旅行 11月6日その1>







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短い台北滞在が終了。

ホテルから空港への移動はタクシーで。

タクシーを呼んでくれたホテルスタッフから

「料金はドライバーと交渉してね」と言われた。

てっきりメーター+空港割増料金と思っていたのだが

交渉制なんですね。

(今までバスしか乗ったこと無いので・・・)

1200元(3500円くらい)で話がまとまり乗り込む。







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台北桃園国際空港ターミナル1の

ジェットスターアジアのカウンター。

札幌直行便は早朝発なので眠くて大変だけど、

ジェットスターは昼間発なので楽です。







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ショップの数も少なく面白みの無いターミナル1。

免税店でお土産を買った後はカフェでのんびりしてました。







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最近OPENしたらしい真新しいカフェで牛肉麺を注文。

従業員も不慣れなのか、料理の持ち運び順番が

バラバラで結構待たされました・・・・・。







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帰りは往路に比べ新しい機材でした。

台北駐在の日本人の方が隣の座席に座っていて

日本に着くまで僕らと世間話をしていたのですが

今朝、空席のある便を取り合えず探して購入したら

3万数千円だったらしく、LCCなのに高いのか安いのか

よくわからない料金だと話していたので

僕らのチケットが片道3000円だと伝えると

物凄く驚いていました(苦笑)

なにやら急用で関空から新大阪へ移動し、

すぐさま新幹線で九州へ向かうとの事で

とってもお忙しそうな方でした。


台湾カキ氷

2010年12月07日 22時08分45秒 | 「台湾 台北10」

<台北+関西旅行 11月5日その4>







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士林の〆に台湾カキ氷。

屋台街の中に2軒のカキ氷屋が向い合っているのですが

似たようなメニューで営業しているため

若干お客の取り合いになってます。

建物広いんだから離れて営業したら良いのになぁ・・・と思ってしまいます。







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いちご味。80元(240円くらい)

これ、去年食べたときも( ゜д゜)ノウマーだったので

今回も注文しました。

練乳が入った氷が甘くて美味しいです。

マンゴーも人気ですが、断然いちごがウマイと思います。


士林夜市

2010年12月06日 00時01分00秒 | 「台湾 台北10」

そーいえば、今回の台北旅行。

往路の千歳→関西線でモヒカンジェットに乗りました。

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当然ですが機内は普通です。







旅行記続き・・・・







<台北+関西旅行 11月5日その3>







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夕方一度ホテルに戻ってのんびりしてから

夜は昨年と同じく士林夜市に行きました。

タダでさえ混雑しているのに、地元のタレント?が来ていたらしく

さらに大混雑していました。

↑の画像の真ん中の黒っぽい服着た綺麗な人がそうです。







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露店を一通り見物した後に屋台街へ移動。







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まず食べたのは官財板60元(180円位)

以前は棺材板って呼ばれてましたよね。

厚切りのトーストの中にクリームシチューのようなものを

詰め込んで食べる料理です。

注文してから焼いてくれるので

パンがパリパリしていてうまいです。







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官材板で小腹を満たした後、

さらに食べるべく適当な食堂を探す。

入ったのは↑の店。







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中はこんな感じ。

屋台なので少々汚いのは気にしない・・・・・。







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ビール50元(150円)と

焼きビーフン30元(90円)







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手前が蚵仔煎(カキのお好み焼き)で40元(120円)

奥が海老ベーコンチャーハン60元(180円)

相変わらず安いしウマイし満足です。


點水樓

2010年12月05日 18時52分35秒 | 「台湾 台北10」

<台北+関西旅行 11月5日その2>







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台北を訪れたら取り合えず小籠包は外せません。

有名な鼎秦豐の支店がこの近くにあるので行ってみましたが

残念ながらランチタイム終了で中休み・・・・がっくし

んで、代わりに行ったのがのお店。

SOGO復興店の中に入っている點水樓というお店。

點水樓は(ディエンシュイロウ)と読むそうです。

台北市内に4店舗あるそうです。







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そこそこ広い店内ですが満席に近い状態でした。

TV局が取材に来ていて、料理長らしき人が

インタビューを受けていました。







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小籠包(奥)と蟹味噌小籠包(手前)

カニ味噌入りの方が値段は高いのですが

貧乏舌なんでしょーかね?普通の小籠包の方が

美味しかったです・・ハァァァァァァァ!(゜o゜;







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これは海老焼売

これは海老がプリプリで美味しかった( ´ー`)ノ

米物も食べたかったのでチマキも注文。

飲み物は中国茶

全部で日本円で2千円ちょっと位のお値段でした。


頂好

2010年11月28日 00時43分30秒 | 「台湾 台北10」

<台北+関西旅行 11月5日その1>







台北2日目。

昨年訪れたときに観光名所はあちこち行ったので

今回はぶらぶらと街歩きしました。

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前の日の夜と同じくホテルの向かい側の小路を進む。







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前日に行った遼寧街夜市の午前中の風景。







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前の日に晩ごはん食べた店。







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市街を通る高速道路の下をてくてく歩く。







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忠孝復興駅付近。

百貨店やショップが並ぶ昼型繁華街です。

太平洋SOGOデパートが徒歩圏内に3件もあります。

この辺り、もう少し面白い店があるかと思っていましたが

日本と品揃えがかなり被っていて(日本の物も沢山売られてます)

旅行者には今ひとつ退屈な地区に感じました。







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この周辺に台湾式マッサージの店が沢山あります。







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適当にみつけた店に入ってみました。

全身マッサージは前回あまりに痛すぎて懲りたので

フットマッサージを注文。

60分1000元でしたが、900元に値引きしてくれました。

日本円にして2500円くらい。

相変わらず台湾のマッサージは力強くて痛いけど

物凄く脚が軽くなりましたよ。


遼寧街夜市

2010年11月23日 20時56分07秒 | 「台湾 台北10」

<台北+関西旅行 11月4日その4>







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台北初日の晩ごはん。

ホテルの近くに面白そうな夜市はないのだろうかと

色々調べたら「遼寧街夜市」という海鮮系の屋台街が

あるらしいので行ってみました。

南京東路を挟んでホテルの真向かいにある小道を

南へ4~5分歩くと到着します。







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遼寧街夜市

道路の両脇に100m位の長さで屋台が並んでいます。

あまり聞きなれない名前の夜市ですが、

地元ではそこそこ有名な夜市らしく

会社帰りのサラリーマンぽい人たちが仲間と楽しそうに

食事をしていました。







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日本人というか、そもそも観光客ぽい人の姿はあまり見かけませんでした。







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入ったのは↑のお店。

「鶏肉城」というのが名前なのかな?

海鮮料理の店です。

この夜市に行った人のブログなどを見ると

たいていこのお店に入ってます(笑)

店の前でおばちゃんが物凄い勢いで呼び込みしてますので

ぼんやり歩いていると確実に捕まります・・ハァァァァァァァ!(゜o゜;

周りは屋台だらけですので、

ゆっくりと食事が出来そうなのはこの店くらいかもしれません。







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ちょっと分かり難い画像ですが

店先に魚貝が沢山並んでいて好きな食材を選びます。

それぞれの調理方法を指定(炒める、煮る、揚げる・・・など)して席に座ります。

店のおばちゃんは英語も日本語もほとんど話せない様子でしたが

(店員さんは沢山いましたので人によって違うのかもしれません)

身振り手振りで何とか注文する事は出来ます。

どこの国でも海鮮系のお店では魚貝には値札が付いていないので

料金確認しないととっても高い料金になっちゃう事もあります。

ここでも最初はかなり高い魚を勧めてきますが、

首を振り続けているとだんだん安くなっていきました(笑)

「まぁいいか」と思えるところで交渉成立。







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店内です。

地元の人と思われるお客さんが盛り上がってました。

サラリーマンの飲み会風景って万国共通な感じですね。







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店内続き。

夜の10時近い時間でしたが、次々とお客さんが入ってきました。







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手前の皿は「お通し」の魚の皮の酢和えみたいなもの。

続いて出てきたのは海老チャーハン、空芯采の炒め物。

空芯采の炒め物は中華圏での食堂定番料理ですが

にんにくと塩加減が絶妙でホント旨いですよね。

飲み物はビールを注文。







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名前のよくわからない貝の炒め物。

ミル貝とかムール貝のような感じです。







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名前のよくわからない魚の塩焼き。

淡白な味で鯛に似た食感です。

どの料理も想像より美味しいお店でした。

料理4品とビール1本、ジュース1本で6000円弱くらい。

魚の塩焼きがちょっと高かったので

注文によってはもう少し安く済ますことも出来そうです。







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豆花の屋台が沢山あります。

嫁さんが食べたいと言うので1つ買いました。







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あまり美味しそうに見えないので僕は食べませんが

嫁さんは豆花が好きみたいです。

見た目どおり、甘いタレのかかった豆腐です。

お値段35元(98円くらい)。







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お茶の屋台も沢山ありました。







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左:仙草甘茶

右:健康烏龍緑

どちらも10元(28円くらい)です。これは安い( ´ー`)ノ


The WESTIN Taipei(六福皇宮)

2010年11月21日 01時00分44秒 | 「台湾 台北10」

<台北+関西旅行 11月4日その3>







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台北桃園国際空港に到着。

予定通り出発したのですが20分ほど遅れて台北に到着。

ジェットスターアジア航空はターミナル1を利用しています。

市内へはバスで向かいました。

↑長栄バスのチケットカウンター。







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台北で泊まるホテルはウェスティン台北。

ホテルの近くを通る路線の長栄バスのチケットを買って乗り込む。

1時間弱で到着。







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ウェスティン台北







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ロビーは吹抜けになっています。

この日は平日だったのでビジネスマンの姿が目立ちました。







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上のフロアーからロビーを眺めるとこんな感じ。

吹抜けの周りをぐるっと部屋が取り囲んでいます。







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部屋はスーペリアのひとつ上のデラックスルーム。

2泊2名朝食付きで約5万円です。

台北のホテルはソウルや香港並みの高さですね。

もうちょっとだけ安く泊まれると嬉しいのですが・・・。

ベッドはウェスティン定番のヘブンリーベッドです。







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ライティングデスクなど。

シャワーブースも着いていてなかなか広い部屋でした。

アメニティは歯ブラシと髭剃り用のカミソリが用意されてませんでしたが、なぜか2泊目には置いてありました。国によって用意していない所もあるので、最初からてっきり無いものと思ってましたが忘れてただけなのかな??







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正面側で良い場所でしたけど

建設工事の真っ最中だったので残念な景色です。

選挙関連と思われるハゲのおっさんの顔ばかり目立ちました(笑)

※上の画像より実際はもっと目立ってました・・・・。







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「台北101」が部屋から見えます。







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朝食レストランです。

地下1階に朝食用のレストランがあります。

9時過ぎに行くと1泊目は大変空いていました。

中華麺のサービスがある以外は料理の種類はごくごく普通です。

コーヒー・紅茶もセルフサービスです。

忙しそうに朝食をぱくついてる人ばかりでした。

基本は欧米ビジネスマン向けのホテルだなぁという印象です。

場所はウェスティンの方が繁華街に近くて良いのですけど

朝食ならシェラトン台北の方が良いです。

旅行中の朝食が美味しいととっても嬉しくなりますから(笑)

料金は同じくらいなので次訪れるときはどちらに泊まるか悩みそうです。







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これは2泊目。

物凄い数の人でした( ゜д゜)ノ

座るところが無いので大きな円卓で相席となりました。

宿泊客は前日と打って変わって中華系の女性だらけ。

台湾の人なのか大陸の人なのかはよくわかりません。

ビジネスというより観光客の雰囲気でした。

ちょうどこの日から台北で「花の万博」が始まったので

その影響と思われます。

タクシーの運転手さんに聞きましたが

台北で国際的な万博が開かれるのは始めての事らしく

台湾中が盛り上っているそうです。







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そーいえば、相変わらず台北はホテル内禁煙です。

館内に喫煙室は無さそうなので

喫煙エリアを探して敷地内をうろうろしたら見つけました。

「貴賓室」という看板があがっていますが

ボロボロの民家を簡単に改造したただの小屋ですヽ(´ー`)ノ







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なんですかこのてきとーな雰囲気は?・・ハァァァァァァァ!(゜o゜;

画像には写ってませんが餌付けされているらしく野良猫が数匹住み着いてます(笑)

スモーカーの宿泊客はこの場所を見てみなさん怪訝そうな顔をしてましたよ。

シェラトンはちゃんと部屋だったんだけどなぁ。

壁一枚隣には「StaffOnry」の看板がかかっていて

従業員の喫煙場所になってました。







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建物の昼間の画像です。

素敵な雰囲気のホテルだと思いますし、

また利用することもあると思いますが

全体的に従業員の数が少ない感じがします。

車寄せにスタッフが誰もいなくて

宿泊客が困った表情をしている光景をよく目にしました。

タバコを吸いに行くときに正面入口の前を通るので観察してましたが

誰もいないので自分で荷物を持って中に入ったり、

タクシーが停まってなくてオロオロしている人もいたのは

ちょっと残念な点でした。

ソウルや東京のウェスティンに比べるとそれほど大きいホテルではない分

余計に人が少ないと感じちゃうのかもしれません。

そーいえば新しくル・メリディアンが出来て、

今回の滞在もどっちにしようか悩んだので次はそっちに泊まってみようかな。