旅がらすな日々

上州にふるさとを見つけ20年?世界を飛び回りたいけど他にもやりたいこといろいろ。

4月24日 今回の「帰って良し」は

2020-04-26 08:44:54 | からっ風ファーム

この季節、畑の野菜は端境期だけど

庭にも、野山にもゼロ円食材が次々出てくる

が、孫チョビがそういうモノが苦手なため

わざわざスーパーで買ってチョビに合わせたメニュー

大人の味を娘とバーバ用に1品追加と思っても

チョビメニューでお腹いっぱいになり出番がなかった

新フキの煮物、春菊の胡麻和え、

タケノコ(去年の瓶詰の残り消費)と豚肉、もやしの炒め物

このほか畑には巻きそこなった白菜の菜の花やルッコラも食べ放題

タラの芽を採って「これ天ぷらにしようよ」と言っても

今日の夜、明日の昼と先に延びて

やっと1回だけ

かき揚げと鶏天を大量に揚げたおまけとして。

タラの芽は次々出てくるし、山にはタケノコも生えてきた

こないだ蒔いた野菜が育つまで食いつなげるだろう

それから、娘が甘いモノが嫌いなため

スイーツやデザート系も出番がなかった

食後ではもうおなかいっぱい、おやつ時間は野良仕事や散歩で逃し

その後だと食事の時間が近い

夕食後しばらくして小腹がすくころは、寝しなだからNG

それはそうなので、旅がらすの場合スイーツは食事と一体化

でもこの写真のヨーグルトやマフィンでは甘いもののうちに入らない

マフィンに練乳かけて食べちゃった

今日の時差JOG(散歩)は妙義さくらの里へ

平日の山奥の16時、誰もいない

時差の成果?せいか?だけじゃなく、閉園のせいなのだった

外からも桜が見えるし、妙義の奇岩群を眺めて

誰にも、熊にも猿にも鹿にも会わず楽しんだ

妙義さくらの里、閉園なので外から見るだけ

こっちにも少しだけ写真付けましょう


4月23日 一つだけの命の使い道

2020-04-24 08:41:16 | ドタバタ

孫や娘を「疎開」させていたのには、コロナのほかにもいろいろ事情があった

だけどきりがないし、自宅を離れているのも孫にはつらく

今の家族で協力して乗り切っていくしかない

東京に送って行った

買い物の回数を減らせるように地元近くで買い物して

もう一人の娘にも届けたけど

孫が車の場所まで取に来て、互いにマスクしたまま黙って

モノを渡しただけ

キレイな身体で群馬に帰ってきた

子どもは無症状のことがほとんどだけど

もし娘が感染・発病したらどうしたらよいのか

も文字通りの「軽症」なら、孫が赤ちゃんの頃だって病気したし

繊細で病弱な旅がらすは20代の頃毎月39度の熱を3日くらい出してた

でもワンオペ+一馬力で乗り切ってきた

だけど「軽症」の中には39度が10日間続き

未経験の、異常な倦怠感があったとの体験談も多い

幸い孫はもう10代だけど、大変だ

それにもし入院になったら・・・

孫は濃厚接触者で無症状感染者

手助けに行ったら感染して重症化するリスク

将来の長い孫のためなら、なのだけど

一つしかないんだ。ゲームと違って

1回使ったら次はないんだ

もう何があっても助けに行けないのだ

絶対やってはいけない使い方は

現在の走力を忘れて孫と競走することだけどね

まだ子どもがちいさい世帯、

障害や医療的ケアの必要な家族のいる世帯

自宅で介護をしている世帯

介護の担い手が発病したらどうしたらよいのだろう

極力リスクは避けて、ギリギリまで頑張ってもらうしかないな

東京のスーパーに行くのを減らせるようにいろいろ送るとか

帰宅したら高崎市からふんわり膨らんだ封筒が

何だ、アベノマスクがもう来たのか、と思ったら(画像回転させたのに直らない)

まともなマスク3枚、65歳以上に送られた

焼け石に水だけど娘に使ってもらおうかな

こっちは人との接触はわずかだから

手製布マスクにキッチンペーパーはさめば乗り切れる

日付変わって東京新聞24日朝刊に、同じ問題の記事が

「両親が発症 子どもの世話誰に?」

シェアしたいけど著作権があるので元を探したら

NHKニュース 赤江珠緒さん「子どもの面倒誰が?」新型コロナに夫婦で感染

関係者や支援機関の話、子どもを持つ人の不安の声があるけど

現実に支援体制はまだ何もないも同然

収入が途絶えるのと同じにこれも大変だ


4月22日 マジ死ぬかと、データ見てびっくり

2020-04-23 00:35:53 | 孫まご

腹が黒くない証明の健康診断のハナシじゃありません

大容量のモノを買い出しに行かなくちゃ

コストコは大規模店舗な分、売り場が広々して密集しないし

消毒とか対策万全だからかえって安心と思って

会員カードのある娘にくっついて

いろいろ要るモノ、欲しいモノを買ってきた

対策してくれていても、客の総数が多くて

どこのだれかわからない不特定多数がいる場は恐怖を感じた

そしてこれもコワヒ~

だけど、これのカロリーデータのハナシでもありません

夕方、娘と孫と3人で散歩に

途中から中3の孫チョビが走って帰るというので

バーバも、と走り出した

孫は軽く走っているのに、あっという間に引き離された

どう頑張っても引き離されるばかり

急坂を下って登り返すところで待っていてくれたけど

またあっという間に離された

ヤバッ、無理してぶっ倒れたら孫も娘も困るだろう

と気づいたけど、マジ死んだらどうしようと

ずっとガチ走りしてなかったから

キロ6分くらいでも無理なんだろうなと思った

散歩なのでGPSは装着せず

一応スマホでデータ取ってあったから

あとでPCに取り込んで表示してびっくり

散歩してた区間は、あまりにゆっくりなところは休憩扱いで

移動時間が短く計算され、平均速度がキロ7分23秒

いつも走ってるつもりでキロ10分なのに。

そしてキロ5分前後で2km

これは死ぬかと思う状態になったはずだ

70歳過ぎてるのにもっと速い友人もいるけど

もともと鈍足な旅がらすだから、ムリだ~

↓オマケ からっ風の丘の夕暮れ


4月21日 今日のトイレと花めぐり

2020-04-21 22:23:28 | 観光、お祭り、名所

最後に東京で人に会ってから2週間、

外には出たけど一応誰とも会わず、人がいるところへは

必要最小限の買い物だけで、

とりあえずキレイな身体になったので、

不要不急ではない用事で自動車屋に

極力接触を避けるのと、店内で待つより徘徊の方が好みだから

趣味と実益かねて周辺JOG

箕郷や秩父の芝桜鑑賞も今年は自粛だな

今日のトイレは、

公園の中でも、バス停に併設でもなくて

トイレのために駐車場とバス停がある

自動車屋の待ち時間に周辺JOGするとき毎度ご用たし

さて

「渋川あたりはまだ無事ですか?」と聞いたら

沼田の病院の看護士さんが一人渋川の人で・・・と。

沼田の病院に広がったモトは伊勢崎の老人施設

ほんとに医療、介護の従事者は大変だ。

帰り道、道の駅の裏手の白井宿で八重桜鑑賞

桜祭りは中止だけど、花は中止になってない

 

 


4月20日 開いててよかった!

2020-04-21 21:57:26 | マラニック、散歩

今日も人のほとんどいない地元でJOG

いろんな花を愛でながら、歩くようなペース

途中でそこらに触らないように、当然スタート前にトイレも行ったのに

というわけで?

小のほうだけどね。

人がほとんどいないと言っても、山奥じゃなくて

人家や畑のあるところ

岩の上から立ちションってわけにいかない

山の中だってそんなことしませんよ!

どこにトイレがあるか、あてはあった

だけどこのご時世、休業中=トイレも閉鎖なのでは?

駐車場の一角にトイレがあるのだけど

よかった!使用可能だった。

そして、昨日の山上碑のトイレと同様

手を洗う前後にどこにも触らずすむ構造

今日のJOGも無事終了したし、

最後に東京で人に会ってから2週間無事で

東京で会った人も2週間無事で

今一緒にいる娘も孫も2週間無事で

なんとか一安心できた。