旅がらすな日々

上州にふるさとを見つけ20年?世界を飛び回りたいけど他にもやりたいこといろいろ。

4月23日 一つだけの命の使い道

2020-04-24 08:41:16 | ドタバタ

孫や娘を「疎開」させていたのには、コロナのほかにもいろいろ事情があった

だけどきりがないし、自宅を離れているのも孫にはつらく

今の家族で協力して乗り切っていくしかない

東京に送って行った

買い物の回数を減らせるように地元近くで買い物して

もう一人の娘にも届けたけど

孫が車の場所まで取に来て、互いにマスクしたまま黙って

モノを渡しただけ

キレイな身体で群馬に帰ってきた

子どもは無症状のことがほとんどだけど

もし娘が感染・発病したらどうしたらよいのか

も文字通りの「軽症」なら、孫が赤ちゃんの頃だって病気したし

繊細で病弱な旅がらすは20代の頃毎月39度の熱を3日くらい出してた

でもワンオペ+一馬力で乗り切ってきた

だけど「軽症」の中には39度が10日間続き

未経験の、異常な倦怠感があったとの体験談も多い

幸い孫はもう10代だけど、大変だ

それにもし入院になったら・・・

孫は濃厚接触者で無症状感染者

手助けに行ったら感染して重症化するリスク

将来の長い孫のためなら、なのだけど

一つしかないんだ。ゲームと違って

1回使ったら次はないんだ

もう何があっても助けに行けないのだ

絶対やってはいけない使い方は

現在の走力を忘れて孫と競走することだけどね

まだ子どもがちいさい世帯、

障害や医療的ケアの必要な家族のいる世帯

自宅で介護をしている世帯

介護の担い手が発病したらどうしたらよいのだろう

極力リスクは避けて、ギリギリまで頑張ってもらうしかないな

東京のスーパーに行くのを減らせるようにいろいろ送るとか

帰宅したら高崎市からふんわり膨らんだ封筒が

何だ、アベノマスクがもう来たのか、と思ったら(画像回転させたのに直らない)

まともなマスク3枚、65歳以上に送られた

焼け石に水だけど娘に使ってもらおうかな

こっちは人との接触はわずかだから

手製布マスクにキッチンペーパーはさめば乗り切れる

日付変わって東京新聞24日朝刊に、同じ問題の記事が

「両親が発症 子どもの世話誰に?」

シェアしたいけど著作権があるので元を探したら

NHKニュース 赤江珠緒さん「子どもの面倒誰が?」新型コロナに夫婦で感染

関係者や支援機関の話、子どもを持つ人の不安の声があるけど

現実に支援体制はまだ何もないも同然

収入が途絶えるのと同じにこれも大変だ