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旅がらすな日々

上州にふるさとを見つけ20年?世界を飛び回りたいけど他にもやりたいこといろいろ。

5月13日 食料調達に牛伏山

2020-05-15 01:56:09 | 野山の幸

タケノコの在庫が少ないから山に探しに行った

やっぱりこの山には孟宗竹は生えてないや

山頂近くでウルイが採れた。

葉っぱの似ているコバイケイソウは猛毒だから怖いので、

夏にギボウシであることを確認してあった

もう少し採りたかったけど人が来たので逃げた

って採ってるのがマズいんじゃなく人との接触を避けたいから。

山椒もたくさん採った

ロード区間にニセアカシアがたくさん

崖の下や、高い木の枝で手が届かないのばかりだけど、

1本、ちょうど良い位置にある樹から採れた

タラの芽、ミョウガタケ、ノビル、ニセアカシアの天ぷら

ニセアカシアが一番おいしい

ウルイ、ノビル、ミョウガタケの酢味噌

ニンニクやナマの玉ねぎが身体に合わないので、ノビルもダメみたい

天ぷらで少量なら大丈夫だけど。

山椒味噌を作らなくちゃ、と思うけどなかなか時間がない。


5月2日 スイッチが入ってStay Home

2020-05-03 10:38:03 | 野山の幸

今日のタケノコ料理は

オイスターソース炒め(もやしと豚小間)、

鶏モモとの煮物⇒これは明日食べる予定

昨日と同じ木の芽味噌あえ。

味噌は、フキ味噌も残ってるのでオマケで豆腐の田楽

タケノコご飯は半分もち米で。ラップおにぎりにしてフリージング。

タケノコともやしのスープは写真撮り忘れた。

4月22日にコストコで買ったコレと↓

マフィンがもうほとんど残ってないから

マーマレードのパウンドケーキを作った。

またこれもあっという間に完食するだろう

でもスイッチが入ったのは食べること、食べ物を作ることじゃありません

11年前と3年前の走り旅の、同日の写真をFにアップしているのだけど

途中までしか写真の整理ができてない

それを始めたら、終わらなくなった

せっかくの晴れた昼間の時間をこうやって潰してしまうのは

通常なら自分の人生としてもったいないし、罪悪感すらある

それが推奨されるこのご時世

病気の対策に不健康な生活が薦められている

午後3時、きりがないから保留にして、野良仕事+2時間JOGに切り替えた

が、草むしり始めたらまたきりがつかない

力を使い果たしてJOGどころじゃなくなってきた

JOGはあきらめ、まだまだ草むしりを続けて

日が暮れた

 


4月30日 年金生活困窮者はゼロ円食材三昧

2020-05-01 20:59:36 | 野山の幸

だけど、それは容易じゃない

ゼロ円食材求めて徘徊中、背後から3回襲われた

1回目は、食材じゃなく今日が期限の支払いでコンビニに入った

レジ待ちで前の人と間隔取ったら後ろから詰め寄られた。

挙句、横から抜こうとして「どっちのレジに並ぶの?」ときた。

このご時世じゃなくても、床にちゃんと表示があり

1列に並んで先頭から空いたレジに分かれるようになってる

なのに、このご時世に50㎝まで接近するなんて

その後しばらくは平和な道

で、山の中に入り安心してたら背後から、

ビューンとマスクもしてないランナーが追い越して行った

前方に人が見えたら、その時だけでいい、マスクつけろよ

この道は案外危険だな~。いい練習コースだもんね。

その先の分岐で山道に逃げて、タケノコ探し

ありそうでなかった。ここも全部真竹だったかな?

あきらめて、家の近くをもう一度見てみよう

帰りは、人と出合ってもすれ違い・追い越しに10m離れられる道を選んだ

なのに、同じ側をビューンとマスクもつけずに抜いていったヤツが

はるか遠くまで見通せる道

マスクつける時間、反対側に避ける時間は充分ある

それなのになんで飛沫をかけて行くんだ!

頭きたから、この件だけ先にFに書いたよ。

さて、目当てのタケノコは結局近所で採れた

茹でで冷まして水にさらすのに明日までかかるから

今夜はまだ食べれない

昨日までの残り、春菊とフキと、去年干した切干大根

その前に、昼食は春キャベツ(これは買ったもの)とルッコラと菜の花のパスタ

ルッコラと菜の花はもう満開で、食材としてはこれで終了


9月24日 栗拾い第3,4回目は大粒

2019-09-26 09:01:38 | 野山の幸

昨日偶然、道の駅みなのの近くで大粒栗を拾えた

甘露煮作りにもうちょっとほしいので

今日は栗拾い→野良仕→ジム→にしよう

ここらで見つけた栗ポイントの、一番近いところが大粒

だいぶ拾えたけど今後の見通しは?

樹を見たら、もうほとんどイガがはじけて落ちてしまった

隣の樹にはまだ残っているけど小粒かも

昨日今日でこれだけ集めたから、足りるかな?

1.7kgほどあった

皮むきが大変だけど大粒なので数は少ないから大丈夫

でも、いつできるかな

それから野良仕事で必死の草むしり、

長袖着てても腕が傷だらけで、リストカットみたい

写真見たい?載せません

 

 


9月20日 栗の渋皮煮、というか渋皮入り甘煮

2019-09-21 14:58:12 | 野山の幸

業務日誌としては、

墓参り→若葉のたい焼き→帰宅→栗の渋皮煮と皮むき→ジムでズンバに参加→栗の渋皮煮の続き

個人情報を何から何まで書いてはいけませんね~

一昨日から、こうやってあれこれほかの用事やお遊びの合間を縫って

どうやっても「栗の皮むき・簡単」にはならず

お手てがイテテ~と泣きながら、鬼皮剥き(なにしろオニだからね~)

ネットであれこれ出てくる中で今後採用決定は

*剥く前には茹でない、沸騰させた湯に入れて火は止める

 水に長めの時間漬けるも良いかも

 皮だけ少しでもふやけて、この段階で実は柔らかくならないように

*鬼皮に先に切れ目を入れておく必要はない

 先端から剥くより、下の方に包丁でぐるっとそぐように切れ目を入れる

 100均の栗の皮むきは包丁よりサイズが使いやすい

例年実施している独自開発の手抜きは

*渋皮がどうなろうがあまり気にしない。なるべく傷つけない程度で

 あく抜きで茹でこぼすうち、傷があるとペロペロはがれる

 すっかりはがれたのは正月のきんとん用甘露煮に

 全然はがれずきれいに渋皮が残ったら渋皮煮

 はんぱに剥がれたり、実が崩れたのは製菓材料に

*↑の結果により選別、それぞれ煮沸済みの瓶詰に

今年はなぜか、傷がついてもはがれずきれいな形が残ったのが多かった

(きれいなのは瓶詰済みなので、写真は鍋に残った崩れたモノ)

あく抜き茹でこぼしの横で鬼皮剥きを続けた残りの小粒栗は、だいぶ崩れたけど

崩れても味は同じだから、自分で食べるにはどんどんつまみ食い中