(Xウィング登場)
ん?
(黒いローブの後ろ姿)
えええっ?(つд⊂)ゴシゴシ
(煌めく緑のライトセーバー!)
まさかまさかまさか????Σ(゚д゚;)
(圧倒的な強さと右手の黒い手袋!)
おおおおおおおおおおお!!!( ゚∀゚)o彡゚
ヽ(≧▽≦*)ノヽ(≧▽≦*)ノヽ(T▽T)ノヽ(≧▽≦*)ノヽ(≧▽≦*)ノ
…以上、2020年も押し迫った週末のオレの痴態を再現させて頂きましたがw、スターウォーズのスピンオフ作品である「マンダロリアン」のシーズン2最終回を見た興奮がもう凄まじい限りでして…
MCUシリーズを見終えたのを期に退会していたディズニープラスに再入会し、「マンダロリアン」のシーズン2も初回から追いかけてたんですが、正直、アニメ版のスターウォーズ世界をほとんど知らないオレからすると、次々と登場する新キャラ達がアニメ版ゆかりだったのに若干の疎外感を感じていたのも事実でした
「クローンウォーズ」は確かテレ東で放送していたシーズン1のみを見ているだけの状態なので、アソーカというジェダイもオレの知ってる範囲では跳ねっ返りの小娘キャラだったのに、妙齢の落ち着いた大人な様子で登場したのに面食らったモノですσ(^◇^;)
他にもマンダロリアンのトリオだったり、ダークセイバーなるアイテムだったりの因縁が語られていましたが、まあオレみたいに基本的に実写映画でしかスターウォーズ世界に触れてない人向けにさりげなく解説セリフみたいなのも入れてくれてたので、決して心から楽しめなかったっていうワケではないんですけどね(…あ、一応「反乱者たち」も何話かは配信で見てみたんですが、対象年齢がかなり低めなのが厳しい)
マンダロリアンの ”教義” 的なのは全然予備知識がなくて、”人前で素顔を晒してはいけない” 辺りを何となく知っていた程度だったんですが、シーズン1で披露された ”This is the way” なんかは "May the force be with you" に匹敵する名フレーズだと普通に受け取ってましたし、それがシーズン2で(ある意味)異端扱いされてしまってたのが寂しかったってのもあるかなw
でもそんなおっさんファンのオレみたいなのにもちゃんとサービスしてくれて、まさかのボバ・フェットの完全復活(そして仲間入り)には驚かされましたねえ……ジャワ族の戦利品としてアーマーのみが登場して、チラ見せで本人(ジャンゴの中の人)が登場した時はこのシーンだけのファンサービスなのかなと思ってましたが、謎の機体(スレーブ1)の飛来をじっくりと見せるシーンではめっちゃ興奮しましたヽ( ̄▽ ̄)ノ
シーズン2最終回のクレジット後で更なるスピンオフで主役を務めることが発表されましたし、やはりスターウォーズの象徴ともいえる惑星タトゥイーンを舞台にされる新作と聞くと気持ちが盛り上がらざるを得ませんなw
そして究極の隠し球、ルーク・スカイウォーカーの登場!
良かった…ホント良かったです…(ノД`)
Ep6「ジェダイの帰還」の際、Ep5から時を経てジェダイマスターへと成長したルークがソロの奪還作戦で縦横無尽に活躍してみせてくれたのに興奮しましたが、その後のルークの戦いは父親であるベイダーとの決着に向けてしか行動してくれなかったので、(真のジェダイの)痛快な ”強さ” の描写みたいなのをずっと渇望していた側面がファンにはあったと思うんですよ……それらは(まだジェダイが隆盛を誇っていた時代である)Ep123で多くの部分を見せてくれたというのもありましたが、やはりオレらにとっての ”最初のヒーロー” であるルークの強さをもっと見せて欲しかったんだと
「ローグ・ワン」にて長年のファンが望んだダース・ベイダーを(意表を突くカタチで)見せてくれたように、ファンが望んでいたルークの姿をついに見せてくれたという感慨が実に素晴らしかったです
Ep789については(旧来のファンとして)切り捨てられた感覚が寂しかったけど、曲がりなりにもルーク達のその後を見せてくれたしもうSWは新しい世代のものなんだなと諦めもついてたんですが、こんなの見せられたらこの世界線で改めてEp789作り直してくれとか思ってしまいますな(^0^;)
他のマンダロリアンとの交流や、チャイルドことグローグーとすっかり親子関係を構築したマンドーも ”人間性” を増してきてるカンジですが、シーズン3はグローグーとは離れてマンダロアの復興を目指す(巻き込まれる)的な展開になるんでしょうか……まあこれだけ引っ張ってきてるので、グローグーの血液が帝国にどう利用されるのかも当然絡んでくるんでしょうけど
スターウォーズ関連だと他にもオビワン、アソーカ、旧共和国等々、10作以上のスピンオフシリーズが来年から控えてるそうですし、MCU絡みも追いかけて行くつもりなので、こりゃもうディズニープラスを退会することもないかな…(嬉しい悲鳴)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます