5月1日より公開される「TNG パトレイバー劇場版/首都決戦」の本予告がネットで公開されています
「パトレイバー2」と全く同じアングルの映像があったりして、期待が盛り上がって来ました!
第7章にくっついていた方の長編予告はネットで公開しないんでしょうか(あれはたしか2分半ほどありました)……既に最速の試写会も実施されたとの事で、オレも前売券についてた応募ハガキを送ったんですがどうやらハズれてたみたいで…orz
ネタバレ回避の為にもうネットの情報もほぼ遮断してるんですけど(^_^;)、公開時には更に手が加えられて完成度が上がるとのハナシなので、5月を楽しみに待ちましょう!
ところで第7章の感想エントリにて、後藤(元隊長)からの着信を示す "GOTO" は、"Go to" という意味の言葉にもなってるのにハッとした……みたいな事を書きましたが、これは後藤が ”天啓” のごとく後藤田隊長にハッパをかけてるんだな~的に受け取っていたんですが、(GotohでもGotouでもGotooでもなく) "Go to" ってまさに聖書の一節だったんですな
パトレイバー劇場版第一作において、後藤が隊長室で南雲さんに大規模サイバーテロの犯人像について語る名シーンがありますが、「旧約聖書」の一節が印象的に引用されています(個人的に、数あるパトレイバーのシリーズ全作の中でもトップクラスに大好きなシーンです( ゜∀゜)o彡゜)
エホバ降りて、彼の人々の建つる街と塔を見たまえり
いざ我等降り、彼処にて彼らの言葉を乱し、互いに言葉を通ずることを得ざらしめん
故にその名は、バベルと呼ばる
And the LORD came down to see the city and the tower, which the children of men builded.
Go to, let us go down, and there confound their language, that they may not understand one another's speech.
Therefore is the name of it called Babel.
この原文については、篠原遊馬が篠原重工でウィルスを暴走させるシーンでまんま表示されてるんですが、”後藤(GOTO)” との符号については全く思い至ってませんでした
公開から26年を経て改めて思い知らされる衝撃…(゜Д゜;)
いやまあ単にこちらの考えすぎなだけかもしれませんがw、押井守という監督に対して、”偶然を必然と言い換える詭弁を弄する天才” なんていう評も巷にはあるくらいですし(^_^;)、実際に十年、二十年を経て気づかされる要素があったりするから押井作品はやめられないw
「全てが聖書との暗合に基づく計画だとすれば」
「まだまだ出てくるさ、彼がわざわざ残したメッセージだもの」
「パトレイバー2」と全く同じアングルの映像があったりして、期待が盛り上がって来ました!
第7章にくっついていた方の長編予告はネットで公開しないんでしょうか(あれはたしか2分半ほどありました)……既に最速の試写会も実施されたとの事で、オレも前売券についてた応募ハガキを送ったんですがどうやらハズれてたみたいで…orz
ネタバレ回避の為にもうネットの情報もほぼ遮断してるんですけど(^_^;)、公開時には更に手が加えられて完成度が上がるとのハナシなので、5月を楽しみに待ちましょう!
ところで第7章の感想エントリにて、後藤(元隊長)からの着信を示す "GOTO" は、"Go to" という意味の言葉にもなってるのにハッとした……みたいな事を書きましたが、これは後藤が ”天啓” のごとく後藤田隊長にハッパをかけてるんだな~的に受け取っていたんですが、(GotohでもGotouでもGotooでもなく) "Go to" ってまさに聖書の一節だったんですな
パトレイバー劇場版第一作において、後藤が隊長室で南雲さんに大規模サイバーテロの犯人像について語る名シーンがありますが、「旧約聖書」の一節が印象的に引用されています(個人的に、数あるパトレイバーのシリーズ全作の中でもトップクラスに大好きなシーンです( ゜∀゜)o彡゜)
エホバ降りて、彼の人々の建つる街と塔を見たまえり
いざ我等降り、彼処にて彼らの言葉を乱し、互いに言葉を通ずることを得ざらしめん
故にその名は、バベルと呼ばる
And the LORD came down to see the city and the tower, which the children of men builded.
Go to, let us go down, and there confound their language, that they may not understand one another's speech.
Therefore is the name of it called Babel.
この原文については、篠原遊馬が篠原重工でウィルスを暴走させるシーンでまんま表示されてるんですが、”後藤(GOTO)” との符号については全く思い至ってませんでした
公開から26年を経て改めて思い知らされる衝撃…(゜Д゜;)
いやまあ単にこちらの考えすぎなだけかもしれませんがw、押井守という監督に対して、”偶然を必然と言い換える詭弁を弄する天才” なんていう評も巷にはあるくらいですし(^_^;)、実際に十年、二十年を経て気づかされる要素があったりするから押井作品はやめられないw
「全てが聖書との暗合に基づく計画だとすれば」
「まだまだ出てくるさ、彼がわざわざ残したメッセージだもの」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます