再びスヴェトランカ通りに戻ってさらに東へ進み、今日の最終目的地、鷲の巣展望台へと向かいます。
展望台周辺地図↓

レンガ造りの大きな建物が見えてきたら、そこは国立極東技術大学。
地球の歩き方の地図によると、展望台へと向かうケーブルカーは国立極東技術大学の裏手にあるので、ぐる~と迂回して向かいます。
この迂回路は歩道が狭い上に急な坂道なので、おすすめできません。
展望台から帰る時に気づいたのですが、大学の構内を突っ切った方が階段もあり、楽ちんです。
さて、地球の歩き方によると、展望台へと向かうケーブルカーは休止中とありましたが、ちゃんと動いていました。
しかし、乗車料金を払う窓口はありません。
ほかの人に続いて乗車してしばらくすると、車掌さんがきて料金を徴収されます。
運賃は5ルーブル(約15円)。
全員から料金を徴収してから発車。

写真の通り、かなり急な勾配を登っていきます。
動いていて良かった!!
ケーブルカーを降りて展望台方面に向かうと、そこにも国立極東技術大学の校舎が。
このケーブルカーは国立極東技術大学の学生や職員用に運行されているのかもしれません。なので、夏休み中の8月は地球の歩き方に書いてある通り、運休しているかもしれません。
↓展望台からの眺め その1 中央広場方面

中央付近の船は軍艦(名前は不明)で、その真後ろにある白い建物が太平洋艦隊本部です。
潜水艦博物館もこの辺りにあります。
↓展望台からの眺め その2 ゴルドビン半島方面

目の前の湾の名前は金角湾です。
金角湾という名前は、イスタンブールに行ったことがある人なら聞いたことがあるかと思いますが、イスタンブールの旧市街と新市街との間にある湾の名前として有名です。
ウラジオストクのこの湾の名前を決める時、当時のコンスタンティノープルの繁栄にあやかって同じ名前をつけたと、どこかに書いてありました。
金角湾の左側がゴルドビン半島、右側がシコート半島です。
この金角湾の存在だけでも、ウラジオストクが軍港に適していることを感じます。
遠くに霞んで見える陸地は、ルースキー島です。
今日の観光地巡りはとりあえず終了しましたが、明日は無謀にもルースキー島に行ってみる予定なので、その準備に取りかかるため中心街へと戻ります。
<その14
その16>
展望台周辺地図↓

レンガ造りの大きな建物が見えてきたら、そこは国立極東技術大学。
地球の歩き方の地図によると、展望台へと向かうケーブルカーは国立極東技術大学の裏手にあるので、ぐる~と迂回して向かいます。
この迂回路は歩道が狭い上に急な坂道なので、おすすめできません。
展望台から帰る時に気づいたのですが、大学の構内を突っ切った方が階段もあり、楽ちんです。
さて、地球の歩き方によると、展望台へと向かうケーブルカーは休止中とありましたが、ちゃんと動いていました。
しかし、乗車料金を払う窓口はありません。
ほかの人に続いて乗車してしばらくすると、車掌さんがきて料金を徴収されます。
運賃は5ルーブル(約15円)。
全員から料金を徴収してから発車。

写真の通り、かなり急な勾配を登っていきます。
動いていて良かった!!
ケーブルカーを降りて展望台方面に向かうと、そこにも国立極東技術大学の校舎が。
このケーブルカーは国立極東技術大学の学生や職員用に運行されているのかもしれません。なので、夏休み中の8月は地球の歩き方に書いてある通り、運休しているかもしれません。
↓展望台からの眺め その1 中央広場方面

中央付近の船は軍艦(名前は不明)で、その真後ろにある白い建物が太平洋艦隊本部です。
潜水艦博物館もこの辺りにあります。
↓展望台からの眺め その2 ゴルドビン半島方面

目の前の湾の名前は金角湾です。
金角湾という名前は、イスタンブールに行ったことがある人なら聞いたことがあるかと思いますが、イスタンブールの旧市街と新市街との間にある湾の名前として有名です。
ウラジオストクのこの湾の名前を決める時、当時のコンスタンティノープルの繁栄にあやかって同じ名前をつけたと、どこかに書いてありました。
金角湾の左側がゴルドビン半島、右側がシコート半島です。
この金角湾の存在だけでも、ウラジオストクが軍港に適していることを感じます。
遠くに霞んで見える陸地は、ルースキー島です。
今日の観光地巡りはとりあえず終了しましたが、明日は無謀にもルースキー島に行ってみる予定なので、その準備に取りかかるため中心街へと戻ります。
<その14
その16>