にちぇぼぅ人生

超楽観的な人生の日々を記録しています

クリスマス気分

2006年11月29日 23時31分18秒 | 長野
写真は、長野市の権堂という繁華街のアーケードのイルミネーションの様子です。

かなり久しぶりにこのアーケードを通ったのですが、こんなにきれいなイルミネーションで飾られているとは知りませんでした。

このアーケードに限らず、街中のあちらこちらでイルミネーションが光っている季節になりましたねぇ・・・
どおりで、朝、布団から抜け出す時間が最近長くなったきたわけです。

ちなみに、権堂は歌舞伎町みたいな所ですが、人通りが少ないという所が新宿の歌舞伎町と大きく違っています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一気に冬に近づく

2006年11月13日 00時04分01秒 | メインのページ
またしても、寒さネタなのですが、今日も長野市は寒かったです。
東京でも木枯らし1号が吹いたようですね。。。

朝から降っていた雨が昼頃に止み、ふと窓の外を見ると、山の上の方に雪っぽいものが見えました。
山では雪が降っていたんですね~

ウェザーニューズ風の表現をすると、冬将軍が本格的な攻めにむけて偵察に来たようです。

明日の朝の最低気温も気象庁発表では0℃です。

気温が高くなる9時頃まで布団のなかにもぐっていたい気分です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この秋一番の・・・

2006年11月07日 22時51分15秒 | メインのページ
明日の天気を確認していたら、我が目を疑う数字を発見してしまいました。

明日の長野市の最低気温は2℃らしいです。
アメダスを見てみると、22時の段階ですでに5℃まで下がっています。
すでに、部屋の窓から冷気を感じます。

明らかにこの秋一番の寒さです。

明日は目が覚めてから、布団を抜け出すのにかなり時間がかかりそうな予感がします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近のロシア語

2006年11月05日 22時50分23秒 | ロシア
10月から通勤電車の中でNHKラジオのロシア語講座の勉強をしてきました。
もっと前から勉強していたような気がするという人もいるかもしれませんが、あまり深くつっこまないでいただきたい所です。

勉強を始めて1ヶ月がたって、ようやく動詞の語尾変化に慣れてきた気がします。

少しずつロシア語の世界に入りつつあるのですが、今までそれほど気にならなかったことが気になり始めました。

それは、子音の軟音化です。

母音の軟音化は、
あ→や、う→ゆ、お→よ
と、基本的にはア行がヤ行になるのですが、
子音が軟音化するっていまいちわかりません。
テキストによると、”い”を発音する時の口の形+下の中部を上あごに盛り上げながら子音を発音するらしいです。

日本語もうまく発音できない僕にとっては至難の業です。

今のところ、聞こえたように発音することで先に進んでいます。

ロシア人はどうしてこんなに難しいロシア語を、難なく使うことができるのか不思議です。同じ人間とは思えません。

何はともあれ、今月も挫折しないようにがんばります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都旅行 3日目 (その3・夜の京都)

2006年11月01日 01時22分24秒 | 見た!聞いた!行った!
いくら帰りの夜行バスまで時間があるとはいえ、やみくもに時間を過ごすのはどうかと思ったので、定期観光バスを使うことにしました。

今回参加したのは、夜の京都ゴールデンというコースです。

京都駅前を出発して、しょうざん庭園へ向かいます。

しょうざんはウール着尺(ウール素材の染織物?)を開発したことで有名な会社らしいですが、しょうざん庭園はしょうざんが運営する、ボーリング場から結婚式場まであるリゾート地の一角にある庭園です。



すっかり日もおち、ほのかにライトアップされた物静かな雰囲気が漂う北山杉の庭園を散策しました。

散策後、敷地内のおみやげ店で時間調節したあとは、敷地内にある料亭で京料理を堪能しました。
驚いたことに琴の生演奏があり、かなり贅沢な気分で懐石料理を頂きました。

食事後は、夜の京都をドライブしながら祇園へと向かいます。

祇園では、ギオンコーナーという半分外国人観光客向けに京都の芸術を紹介してくれるところへ行って京都の芸術を鑑賞しました。
ギオンコーナーは1時間弱で京都の芸術7つを超高速で見ることができます。

まずは、茶道です。
舞台の袖の方で本当にお茶を点ててお客の中から選ばれた外国人が、それを頂くというスタイルです。

お茶を飲み終わったかどうかというタイミングで、正面の舞台の幕が開いて琴の演奏が始まります。

琴の演奏が中盤を迎えたころ、同じく舞台の上で生け花(華道)の実演が始まります。

生け花が完成して舞台上の床の間に飾られると、茶道の片付けも終わり、琴の演奏が終盤にさしかかります。

琴の演奏が終わったら一旦幕が下がり、雅楽の演奏が始まります。

雅楽の演奏が終わったら、また一旦幕が下がり、狂言が始まります。演目は棒縛りで、主人が留守になるとお酒を飲む2人の使用人が、主人に手を縛られたにも関わらず、がんばってお酒を飲むというあらすじで、意外と分かりやすかったです。
狂言というと、もっと格式のあるものかと思ったのですが今回鑑賞したものは、かなり庶民的な印象を受けました。

狂言の次は京舞です。
二人の舞子さんが、祇園小唄を舞ってくれました。
写真では顔を一応加工しましたが、とてもかわいらしい舞子さんでした。
どんな感じか気になる方は、ぜひとも生でごらんになっていただきたいです




京舞の次はいよいよ最後、文楽で人形浄瑠璃です。演目は八百屋お七・火の見櫓の段でした。
京舞も良かったですが、個人的にはこの人形浄瑠璃がかなりお気に入りです。
人形の息づかいまで表現していて、感情移入することができました。



これらの芸術に触れる機会がほとんどなくて、どれもよくわからないという感じだったのですが体験してみると、意外と楽しむことができました。

ギオンコーナーでたっぷり京の芸術を堪能し終わったところで、定期観光のツアーも終了です。

京都駅まで戻り、そこから夜行バスで新宿へと帰って来ました。

今回は新緑でもなく、紅葉でもない時期になってしまい、それはそれで良かったのですが、今度は雪の積もった京都に行ってみたいです。

< 3日目(その2・東本願寺~三条大橋)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする