昨日、無事にウラジオストクから帰国してきました。
今回の旅は、ロシア語もろくに話せないにもかかわらず、一人でウラジオストクに滞在するという、ある意味無謀な旅だったのですが、
多くのウラジオストク市民のご協力と忍耐によって、ウラジオストクを満喫することができました。
今回の旅行で感じたことをあげていくと、
・ウラジオストクは想像以上に治安がよい
ただし、日が落ちてからは外に出ていないので夜の治安については不明
・ウラジオストク市民の対日感情は想像以上によい
旅行の準備で読んでいた本がソ連時代のものだったせいか、あまり対日感情がよくないイメージだったのですが、逆でした。
ロシア語のわからない僕を温かく迎えてくれました。
Большое спасибо!(どうもありがとう)
・思っていたよりもロシア語が通じた
大学で第2外国語として勉強した以外は独学で進めてきたロシア語。
果たして実践で使えるのかどうかすごく不安でしたが、意外と通じて相手の言っていることも何となくわかりました。
昨年度のラジオロシア語講座を担当していた黒田先生と、今年度担当の熊野谷先生に感謝感謝です。
もしかしたら、ウラジオストクがどこにあるのかわからない方がいるかもしれないので、念のため地図を載っけておきます。
よ~し、それじゃ 旅行記を書いていくか!