Tsuruday

日記のようで
落書きから宇宙開発まで
なんでもありのblog。

感謝

2005-10-22 21:28:41 | Weblog
ついに終わってしまいました.
長かったようで,振り返ってみるとあっという間だった3週間でした.
本当にいろいろなことがありました.
くじけそうになったことも,逃げ出したくなったことも何度もありました.
そのたびに多くの人の支えに励まされ,なんとかここまでやってくることができました.

このIACの1週間で多くの人に出会い,多くの人の助けを借りて
このような大舞台に立つことができたことを心より嬉しく思います.

この場をお借りして感謝の意を述べたいと思います.
ほんとうにありがとうございました.


Special Thanks To

SSDL Students
いまづさん,なかしまさん,よっつんさん,キムさん,くさばさん,
つんつんさん,たーなかさん,タスクさん,じんじんさん,なるなるさん

Japanese & Foreign Students
Ary,Asiar,Christina,Davide,Francisco,Fernando,Julie,Karanjeet,Nicolas
すぎもとさん,あらほりさん

PLANET-Q Students
mina,satto,イシダ兄弟,みや,おっきー,ナンブ,マツイエ,ウエンツ,はせがわさん

ともに戦った他の大学のCANSATチームの皆様
協力してくれた日本の各大学の皆様,スタッフの皆様

軽構造やまもとさん

さかもとさん
ひらやまさん
さとうさん
ボス
大ボス

Prof.NAKASUKA

この日の準備のためにご協力くださった多くの方々

IAC CANSAT Comeback Competition

2005-10-22 19:59:20 | Weblog
今日はこの1週間の成果を出し切った1日でした.

朝からいろいろありすぎて目が回りそうなテンパリ具合でしたが,
無事に今日1日を終えることができて,今はほっとしています.
やっと肩の荷がおりた感じがします.

途中雨が降ったり,風が強かったりと最悪のコンディションでしたが
それもまたいい思い出になりました.
CANSAT自体は完璧な出来ではなかったのですが,
香川大さんと並んでW優勝という栄冠を手にすることができて,
心から嬉しく思いました.
発表の瞬間,俺たちが優勝でいいのか!?という思いが一瞬頭をよぎったのですが,
この結果を得ることができたのは決して俺だけのものではなく
みんなでこの1週間つくりあげたものに対する評価なんだと思えたので,
この結果を素直に喜ぼうと思えたわけです.

今回のコンペでは俺にとって学ぶべきことが数多くありました.
この経験は,ひとりで机に向かっていては決して得ることのできないものでした.
実際に体を動かして,物を作って,試験して,議論して,改良して
そういうプロセスを通して,学ぶことができたという経験は
これからの俺にとって大きなプラスになったのではないかと思います.
きっと俺だけではなく,ここに参加した多くの人がそう思っているはずです.

俺はこの経験を一生涯忘れません.