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Tsuruday

日記のようで
落書きから宇宙開発まで
なんでもありのblog。

タイトル

2006-12-29 22:19:19 | Weblog
ブログのタイトルを変えました.

Tsuruday

読み方はTrue dayとTool dayの中間の音です.
(どんな発音だよ)

以前から,よく使用している文字列ですが,
ここでの由来は,最近見たラーメンズのコントの中の
片桐さんの曜日の覚え方のネタからインスパイアされた
ということにさせてください.

以降,説明.
(注意:若干のネタバレを含みます.ネタバレが嫌な方は飛ばしてください.)







-----------以下,ラーメンズのコント「受験」より引用-----------

(片桐さんの台詞)
「満月Monday月曜日」
「火事に注意してTuesday」
「水溜りができるほどウェンウェン泣くよWednesday」
「木刀腰に(サースデイ)Thursday」
「金魚のフライFriday」
「どんより雲が立ち込めて悪魔が来たよ(サターンデイ)Saturday」
「Sundayは日曜のことSunday」
「石鹸がつるっと滑るよ(ツールデイ)Tsuruday (鶴曜日)」
「ガールフレンドはベストフレンド,ガルベス」


さらにコントでは,1週間はこの分類でいくと,
月・火・水・木・鶴・金・土・日・ガル・ベス
となるのだと続きます.

ここで,すかさず小林さんの突込みが入ります.

----------------------------------------------------


このネタを聴いてかなりウケたのですが,
前々から考えていたことと妙にマッチしていたところがあったので,
ここで紹介させていただきました.

後付けですが.
ここから実体験に基づく自分的解説です.

通常の木曜から金曜の間に“Tsuruday”はあります.(←ここがポイント)
私の生活を考えてみると,大体毎週金曜は,ゼミと会議があって,
そのための準備を木曜までにやらなくてはいけないんですが,
なぜかいつも,月から木までは他にやることが多すぎて,
準備に取り掛かれるのが,大抵木曜の夕方からになってしまうんです.
そう,だからこそ,通常の時間軸には存在しないこの“Tsuruday”で
仕事をこなさなきゃいけないんです.

不思議な曜日Tsuruday
実時間軸上には存在しないTsuruday
この日が一番仕事がはかどるよTsuruday

ああ,
全ては自分の無計画さが悪いんです…

かといって,どんなに計画を立ててやっていることでも
予期せぬ事態によって計画が狂うことがあります.
そんなトラブルをなんとか乗り切るための最終手段.

できればTsurudayのない1週間が理想なんですけどね.
今年は平均すると毎月3週間はTsurudayのある1週間でした.

来年はどうだろう.

研究室忘年会

2006-12-28 10:27:02 | Weblog
昨日12/27は研究室の忘年会がありました.
やることの多さを考えると,
時間的にそんなの行ける余裕なんてなかったのですが,
精神的に飲まなきゃやってられなかったので,
気分転換もかねて参加してきました.


研究室の名前の入ったラベル
忘年会シーズンだけあって手が込んでます.

1次会,2次会とだいたいよくいく店で飲んだ後,
3次会は学生だけでこれまたよくいくカラオケに行きました.

久しぶりのカラオケとあってみんなのテンションは最初から高かったです.
俺も,いつものやつを歌ってかなり満足でした.
危うくモニタの上によじ登りかけましたが,
今回は理性が働いたので,途中でやめました.
今回のカラオケでは,いつものように
情熱熱唱系なるなるさん(すげーうまい)とビジュアル系大好きNの
パフォーマンスが冴え渡っていました.


熱唱するNくん
注目すべきはこのマイクの角度だ.

というわけで帰宅したのが朝5時半.

はぁー.
おかげで年忘れにはなりましたが,
仕事のことは忘れられなくなってしまいそうです.

October Skyを観ました

2006-12-05 08:26:35 | 宇宙
久しぶりのエントリーですが,最近観た映画について.

October Sky
邦題「遠い空の向こうに」

この映画は1999年に公開された,NASAのエンジニア
Homer Hickamの自伝「Rocket Boys」に基づくノンフィクション作品です.

宇宙が好きな方なら一度はご覧になったこともあるかと思いますが,
ストーリーはソ連がスプートニクの打ち上げに成功した1957年10月,
アメリカの片田舎の炭鉱の町でRocket Boysと呼ばれた4人の少年が,
自分たちの手でロケットを製作し,夢を実現させていくという青春ものです.

ここで多くを語って語弊があるといけないので,実際に観てもらったほうがいいでしょう.

規模は違えども,私もモデルロケット製作を趣味でやっているものですから,
苦労や成功の喜びが実感できて,観終わったあとにすがすがしい気持ちになりました.

まだご覧になっていない方は是非一度ご覧あれ.