坐花酔月 徒然日記

 「花咲く処に腰を下ろし 月を眺めて酒を楽しむ」 この一年、どんな年になるのか。

大晦日、今年も無事暮れようとしています

2007-12-31 17:24:36 | 徒然日記
 今年も我が家は大きな事故や病気など無く、無事に暮れようとしています。
 昨日から天気は崩れてきたけれど、今朝は一面真っ白で風も強かった。神棚を掃除し茶の間を片付け明朝の餅焼き用の七輪と炭を準備した。もうすっかり外は暗くなり、カミさんは今年の食い納めの納豆汁の仕度の最中です。

 縁側に生っている南天の赤い実が雪空の中きれいだったので写しておきました。鳥に食べられたのか実が疎らですが一応我が家の南天ということで…。

 来年もよい年でありますように。
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〆張鶴 しぼりたて生酒  そして年の瀬は大掃除

2007-12-30 21:49:23 | 酒と肴、旨いもの
 朝8時から子ども達と年賀状を作成する予定だったが、仕事の疲れのせいか連休の初日という気の緩みなのか起きたのは9時。12月30日は大掃除の日と我が家では決まっているから、最初から出遅れてしまった。

 子ども達の年賀状はデザインを考えていてくれたので今年は拍子抜けするほど簡単に出来てしまった。そして皆で大掃除。きれいになった風呂に昨日の厄祓いで頂いた湯花をいれ、ゆっくりと湯船に浸かった。心身ともに今年の厄は落ちたことだろう。そして、風呂上りはちょっと贅沢にエビスビールをグイッ!! 

 そしてブログを書きながら、〆張鶴しぼりたて原酒を呑んでます。
 アルコール分:19.0度~20.0度、原料:米(五百万石・雪の精)・米麹・醸造アルコール、精米歩合:60%、日本酒度:+3.0
 村上市に親戚が在る社長さんから頂いたこの酒、本当に気持ち(呑み心地)のイイ酒だと思う。度数は高いけど、呑むほどに冴えてくるって感じかなぁ。肴は無くてもどんどん呑めるし、心を元気にしてくれる酒。旨い!! でも季節限定。

 最初に〆張鶴を呑んだのは粟島の居酒屋だった。船釣りの後「居酒屋めんこ」だったかな、清酒〆張鶴に焼岩のりとカラオケ、もう感動的美味しさだった。
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仕事納め、そして大祓い

2007-12-29 22:37:26 | 徒然日記
 今日は仕事納め。職場の皆さん、同僚の皆、ご苦労様でした。よい年を迎えてください。

 今夜は大祓いで身体を清めてきました。我が家からわずかな距離のところに高野山真言宗の和尚さんがいる。しかも同い年。なかなかご利益があると評判の和尚さんだ。今夜も約10畳ほどの部屋が一杯に混雑していた。
 今年の厄を取り払ってもらい、厄年である来年の運気を上げてもらいました。来年が楽しみだ~。どんな年になるのだろう。

 今日の晩酌は、宮尾酒造 〆張鶴 しぼりたて原酒を呑んでいます。旨い!! 感想詳細は後日。そして肴は、お歳暮で頂いた京都美濃吉のちりめん山椒。丁度よいしょっぱさ。いい味だと思う。滋賀県の石山寺で買ったシジミの佃煮と似た旨さがある。明日の朝は御飯にかけてみよう。
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年末だというのに生温かい風が…

2007-12-28 22:55:53 | 酒と肴、旨いもの
 年末最後の金曜日、今日で仕事納めの会社は多い。お世話になりました。来年もよろしく。良いお年を。とお得意様でご挨拶してきました。
 来年は、このブログのメインタイトルでもある厄年であり、しかも四緑木星ときている。高島易によればあまり良くない年だとか…。しかしカミさん曰く「あなたは来年から絶好調の星回りになる」とのこと。私は絶対にこちらを信じるのだが…。

 そんなことを考えながら、県漁協由良加工所製造の「真イカのスミ造り」を食べて見た。これは杉勇の生酒に合う。とてもよく合う。鳥海山からの綺麗な水とその水で育った新米から造られた酒と、日本海の真イカを地元由良漁協で加工したスミ造り(塩辛)は絶妙に合い、幸せな気分にさせてくれる。ちなみに由良漁協の塩辛はオーソドックスな極普通の塩辛なのに旨いと評判なのだ。隣家の川島さんだって太鼓判を押す。
 
 この生酒も塩辛もゴチャゴチャしない、素朴なところがイイ。
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杉勇 槽前酒(ふなまえざけ)は明太子に合うか

2007-12-27 22:14:44 | 酒と肴、旨いもの
 痛風の痛みも節制の甲斐があってか、関節の中にわずかにピリッとする部分はあるがだいぶ和らいできた。
 ピリッと感じるといえば生酒。加熱処理をしていないから炭酸ガスが残っているためだという。この杉勇の槽前酒もそうだ。先日、杜氏の佐藤さんに聞いたら「槽からそのまま瓶詰めしてるから、要冷蔵で早く飲んでね。」とのことだった。
 アルコール分:18.0度以上19.0度未満、原材料名:米(はえぬき)・米麹・醸造アルコール、精米歩合:65%、日本酒度:+2、酸度:1.8、生原酒、やや辛口、杜氏:佐藤敏郎。と書かれていた。
 飲んだ感想は、旨かった。新酒か~。

 年末ということで様々なものを頂く。親戚から今年も福岡産(製造元は聞き逃した)の明太子を頂いた。これも痛風の敵ではあるが御飯にのせて食べると旨いし、酒の肴に大好きだ。明太子というものを初めて食べたのは上京し一人暮らしを始めてからである。母親が魚卵系が嫌いなため、我が家の食卓に上る事は無かったのだろう。だから最初は読めなかった。今でもスーパーで明太子の文字を見ると少々気恥ずかしい思いがピリッと感じてしまう時がある。
 食べた感想は、美味しかった。コクのある辛さ。旨い!!

 そこで表題のこのふたつは合うか? 合わないな! 明太子が辛すぎる。
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痛風が痛いクリスマス・イブ

2007-12-24 18:54:39 | 医者と薬、そして運動…
 今日はクリスマス・イブ。街中やTVの中ではみんなオオハシャギしている。だけど、今年の私はあろう事か足の激痛のためクリスマスどころではなく、ピコタラ・ピコタラと顔をしかめつつ身体をわづかに動かすのがやっとの状態なのである。
 職場(今日は営業日)の若者やママ達は終業とともに帰り、今夜のクリスマスを楽しむのでしょう。我が家といえば、3人の子ども達は塾に行き、カミさんは残業。じいちゃん、ばあちゃんと3人で頂きもののスモークサーモンのマリネと寒鱈汁をいただき、晩酌抜きではあるけれど普段と変わらぬ夕食でした。子ども達が帰ってくる10時過ぎにクリスマス・ケーキを切り、クリスマス・イブが始まる予定。
 しかし、酒が飲めないというのは実に残念だ。ブログを書くのもつまらない。痛風よ早く良くなれ!!
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なんと足の親指の付け根が…

2007-12-22 19:38:11 | 医者と薬、そして運動…
 朝から気持ちのイイ天気だった。屋根や道路には雪もなく、仕事中の車の中は睡魔との闘いだった。そんな穏やかな一日だったけど、朝起きたら左足親指の付け根がムズムズ重く痛いし体重を掛けると、もっと痛い。「やっちまったか!」と独り言。でも今まで痛風発作は右足親指の付け根で発生していたはず…。「窮屈だった冬靴のせいか?」などど思わず認めたくない気持ちもおこる。
 以前、処方してもらったコルヒチンがまだ残っていたはずだ、とゴソゴソ探し出して飲んだ。何錠飲むのか忘れたのでネットで調べた。ついでに副作用も。今夜は禁酒かぁ。

 今日は冬至。夕食には冬至かぼちゃ(あずき餡をかけたかぼちゃ)を食べた。神様に今年一年の健康に感謝するのだそうだ。深く感謝しお礼いした。じいちゃん、ばあちゃんが健康で元気なのは何よりだ。来年も家族一同健康であれと願う。
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高清水 山廃仕込みは人肌がイイ

2007-12-21 22:21:29 | 酒と肴、旨いもの
 今日はカミさんが頒布会で購入した、高清水の山廃仕込みというお酒について。
 アルコール分:15.0度以上16.0度未満、原材料:米・米麹・醸造アルコール、精米歩合:65%の本醸造酒です。
 そして山廃仕込みとは、『酒母(酛)を造る生酛法での「山卸し」という蒸し米麹・水の混合物を櫂棒で寒い冬の深夜に何時間もすりつぶす作業を廃し、櫂でつぶす代わりに麹の酵素力で溶かす方法。』と本に書かれていた。
 そういえば以前、宮尾登美子原作のドラマ「蔵」の中に山卸しのシーンにあったような気がするなぁ。造り酒屋の盲目の娘の役に松たか子でしたね。とっても感動した記憶があります。
 おっと、話がそれてしまいましたが、山廃酒とは『味が濃醇で奥深さがあり、酒質がしっかりしていて長期間置いても酒がへたらない。』って書いてありました。しかし私には難しいのでよく分らない。まずはいただくことにしました。
 初めは常温で飲んでみましたが感想は「う~ん」。次に人肌くらいに燗をしてお猪口でグピッといただきました。これが旨い!! こんな私にでも「さっぱりとした、飲み飽きない上品な味」と感じてしまうくらい美味しい酒でした。
 これからの寒い夜におでん鍋でもつっついて、人肌のこの酒が飲めたら、きっと幸せだろうな。そんな酔い心地も好い酒でした。
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お歳暮をいただきました

2007-12-20 22:22:19 | 徒然日記
しかし、まだブログに慣れていないせいか日々の感動や感謝を書き記そうとは考えず、ただやり過ごしてしまっている。これではイカン。

ということで、友人からのお歳暮について。
北海道産のイクラの醤油漬けをいただきました。そしてこれがまた旨い!!
最初は酒の肴と考えていたのですが、ご飯にのせたら止められません。
ここ庄内地方の川にも鮭は遡上してきます。鶴岡や遊佐にも鮭加工所があり、新巻やイクラ醤油漬け等生産しています。これはこれで美味しいんだけれども、北海道産の鮭といえばヒグマが銜えているイメージがあり、凄さと有難みを感じてしまいますね。そしてこのイクラの醤油漬けはとても美味しかった。きっと好みによって違った家庭の味があるんだろうね。
そして友人のメッセージには「痛風なるくらい美味しいよ」と一言ありました。
ありがとう!! 感謝。
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里にも雪が積もりました

2007-12-19 21:10:31 | 徒然日記
ここ庄内でも本格的な雪景色となりました。気温も上がらず寒い一日です。こんな日は日本酒の熱燗でも飲みたいですね。
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画像のアップ

2007-12-16 13:48:23 | 徒然日記
画像のアップロードをやってみました。天橋立で子ども達の股のぞきのポーズです。
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準備です

2007-12-16 12:49:47 | 徒然日記
2008年からの日記の開始に向けての準備(勉強)段階です。
画像も入れたいけど、適当な容量とかいろいろ分らないことがあるし、
とりあえず練習ということで。
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