坐花酔月 徒然日記

 「花咲く処に腰を下ろし 月を眺めて酒を楽しむ」 この一年、どんな年になるのか。

年末だというのに生温かい風が…

2007-12-28 22:55:53 | 酒と肴、旨いもの
 年末最後の金曜日、今日で仕事納めの会社は多い。お世話になりました。来年もよろしく。良いお年を。とお得意様でご挨拶してきました。
 来年は、このブログのメインタイトルでもある厄年であり、しかも四緑木星ときている。高島易によればあまり良くない年だとか…。しかしカミさん曰く「あなたは来年から絶好調の星回りになる」とのこと。私は絶対にこちらを信じるのだが…。

 そんなことを考えながら、県漁協由良加工所製造の「真イカのスミ造り」を食べて見た。これは杉勇の生酒に合う。とてもよく合う。鳥海山からの綺麗な水とその水で育った新米から造られた酒と、日本海の真イカを地元由良漁協で加工したスミ造り(塩辛)は絶妙に合い、幸せな気分にさせてくれる。ちなみに由良漁協の塩辛はオーソドックスな極普通の塩辛なのに旨いと評判なのだ。隣家の川島さんだって太鼓判を押す。
 
 この生酒も塩辛もゴチャゴチャしない、素朴なところがイイ。
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