坐花酔月 徒然日記

 「花咲く処に腰を下ろし 月を眺めて酒を楽しむ」 この一年、どんな年になるのか。

〆張鶴 しぼりたて生酒  そして年の瀬は大掃除

2007-12-30 21:49:23 | 酒と肴、旨いもの
 朝8時から子ども達と年賀状を作成する予定だったが、仕事の疲れのせいか連休の初日という気の緩みなのか起きたのは9時。12月30日は大掃除の日と我が家では決まっているから、最初から出遅れてしまった。

 子ども達の年賀状はデザインを考えていてくれたので今年は拍子抜けするほど簡単に出来てしまった。そして皆で大掃除。きれいになった風呂に昨日の厄祓いで頂いた湯花をいれ、ゆっくりと湯船に浸かった。心身ともに今年の厄は落ちたことだろう。そして、風呂上りはちょっと贅沢にエビスビールをグイッ!! 

 そしてブログを書きながら、〆張鶴しぼりたて原酒を呑んでます。
 アルコール分:19.0度~20.0度、原料:米(五百万石・雪の精)・米麹・醸造アルコール、精米歩合:60%、日本酒度:+3.0
 村上市に親戚が在る社長さんから頂いたこの酒、本当に気持ち(呑み心地)のイイ酒だと思う。度数は高いけど、呑むほどに冴えてくるって感じかなぁ。肴は無くてもどんどん呑めるし、心を元気にしてくれる酒。旨い!! でも季節限定。

 最初に〆張鶴を呑んだのは粟島の居酒屋だった。船釣りの後「居酒屋めんこ」だったかな、清酒〆張鶴に焼岩のりとカラオケ、もう感動的美味しさだった。
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