空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

06/02―03 鳥取島根キャンツー⑨ 十神山なぎさ公園

2018-07-31 05:20:48 | 旅記録(中国)
 
2018/06/02(土)から03(日)に弐号機PCXで出かけた

鳥取島根キャンプツーリングの9(06/02)です


鳥取島根のキャンプツーリングをプランニングしたとき

まあ宿泊地はココかなと



以前、空波で隠岐へ渡ったときに境港の朝便に丁度いいと言うことで

前線基地として使ったのかな?


中海対岸の工場の騒音が夜通し聞こえてくるのが難点ではありますが

管理も行き届いて無料というのが(笑)

アプローチはR9・安来駅から小山越えもありますが

何せ道が入り組んでややこしい

夜になると真っ暗


前回、最初にここを訪問したときはこの小山越でしたが

テントサイトで眺めていると海沿いを犬の散歩の人が・・・

ひょっとして渚に遊歩道があるのかなとトライしてみると

幅1mほどですがコンクリートの小道が♪


コチラなら海に沿って走れば迷うこともないのでと

今回もコチラからのアプローチ


突端まで行くと駐車場



パッと見、ココで行き止まりかなと思いますが

堤防沿いを走ると



教習コースの様な



道が



最初走ったときは



階段で行き止まりだとバックで押さないとと



不安になりましたが

抜けたところの

浜に面した小学校のグランドの半分ほどの入り江・芝生広場がキャンプ場



既に8団体ほどの先客

幸いベンチが一つ空いてましたのでその横に



多分前回テントを張ったのと同じトコロ

三画屋根の我が家(笑)


コチラはトイレ



炊事場完備♪



芝生も刈りこまれてよく手入れされたキャンプ場ですwww


今回、初出動のパンタテント

「マツコの知らない世界」で取り上げられて欠品状態となってましたが

運良く「ふるさと納税」の返礼品でいただけました

ポール一本でフライテントを立ち上げて

中にオール壁面メッシュの本体をつり下げる構造

底辺の正方形をきっちり張れれば設営は5分もあれば


17時を少し回りましたが日が長いのは有り難い

と言うことでまたまた道の駅「広瀬・富田城」へ



14㎞引っ返して



2㎞ほど山に上がったトコロに「富田山荘」



月山富田城を思わせる作り♪

広い駐車場の向こうの山の頂



アレはもしかして?



月山富田城の石垣♪



ですね♪




最近この手のお風呂



外国人の餌食にされてどうかな?と少し心配ではありましたが

先客は日本国籍(笑)の高齢者お二人

下界を見下ろす露天風呂でスッキリ&ノンビリ♪


テントへの帰路

往路で見つけておいた地元密着スーパーでビールとアテを確保して

テントサイトに戻る渚道にかかる頃には水平線に夕日



と撮影モード(笑)








この日の走行383km



19時をまわってもほの明るい中

夕餉を摂りながら



夕景も撮って(笑)いると



UFO???



飛行機雲ですね♪


心地よい日暮れ♪




今回予定していたミッションはクリアしたので

明日はチョット距離が伸びますがR9を引っ返して

出石城まで190㎞ほどか・・・と


06/02―03 鳥取島根キャンツー⑧ 月山富田城24

2018-07-30 04:49:28 | 二百名城巡り
 
2018/06/02(土)から03(日)に弐号機PCXで出かけた

鳥取島根キャンプツーリングの8(06/02)です


松江城から次のターゲット月山富田城

R9を安来まて戻って


この日の野営地「十神山なぎさ公園」でテントを張ってから

K45を南へ?

でもスタンプの門限に微妙???

南東へのショートカットR423があるな・・・

チトグネグネ曲がってるのが気になるけどと思ってましたが


城への登り口でスタンプを置いてある

道の駅「広瀬・富田城」をセットすると

ナビ・イエラくんは迷うことなくR423を指定



と言うことで先にお城を片付けることに


チト険しいところもありますが一本道♪

道中やたらと目に付く「熊注意」の看板

やはり夜間に山をウロウロするのは?と

確かにが道を横切ること2回(笑)


テント張るのにヨサゲな河川敷♪



畔に道の駅



併設された資料館



コチラの玄関でスタンプをいただき



城跡はこの山の上ですが




サテサテ現地はどうするかなと地図を見ると

やはり山上の駐車場から小一時間歩くような感が・・・

事前にチェックしてきたお風呂「富田山荘」

一山南に・・・



石垣は見えるかも???


16時を少し回りました

この日の宿「十神山なぎさ公園」まで14㎞

今回は初めて建てるパンタテント

暗くなってからではチト心配

設営に汗かくかも

まさかスペースがないと言うことないとは思いますが

先日の高知・仁淀川の様なコトになると厄介・・・

神戸よりも西の島根なので

日没は神戸よりも遅いはずと

優先順位を考えて

もう一度戻ってくることになりますが

先に家を建てておくか~と(笑)

安来「十神山なぎさ公園」へ向かいます






◆月山富田城(24/200)

歴代の出雲国守護職の居城で、戦国時代には尼子氏の本拠となる。
天然の地形を利した難攻不落の要塞城で「天空の城」と呼ばれたが、毛利氏に滅ぼされる。
関ヶ原以降、堀尾氏が城主となるが、1611年、松江城への移転に伴い廃城
石垣、曲輪、堀切、井戸が現存



07/29 おとなですから?!

2018-07-29 18:23:15 | 徒然に

台風12号来襲の週末

バイクでのお出かけは早々に諦めてました

ビデオ三昧かな~


家に閉じもってばかりでは

精神衛生上ヨロシクないので

今日2018/07/29(日曜日)

昼前に雨が上がりましたので

妻のリクエストに応えて

お出かけ♪



途中パラっと来ましたが



毎度の「ふぁ~みん」



雨が続いて一般スーパーでは野菜が品薄なので

お目当てのトマトをば大量ゲット♪


ドラッグストアも覗いて

ホ!!



あったあった♪



買い占めて

もう一軒

コチラは



大人買い(笑)


ラインポイントをせっせと入力していると



雷雨に


だってラインのスタンプ

かわいいんだもの~



って・・・

子供???



07/29 アメニモマケズ

2018-07-29 05:06:02 | ものづくり

2018/07/29(日曜日)

朝5時

多分神戸あたりを通過中の台風12号


所謂台風の目に入ったのか

雨・風ともに少し静かに



不気味な空ですが




チャ~ンスとばかり

新聞とキュウリを取って






★今シーズンの戦績

⓪号機(サントリー製):28本

①号機(ナフコオリジナル):21本

②号機(無印):22本

To:71本




07/29 台風通過中www

2018-07-29 04:40:53 | 徒然に

世にも奇妙に

Uターンして東から西へ

日本列島を縦断する予報の台風12号


07/29(日)午前1時に伊勢市に上陸

現在最接近といったトコロでしょうか




昨日07/28(土)

水を替えた縁側のメダカ



越流してないか心配に

大丈夫でしたがバイクがおぼれそうwww




はともかく

量は先日の大雨の方が

今のところは凄かった感じ・・・


大きな災害とならないことを願うばかりデスwww




06/02―03 鳥取島根キャンツー⑦ 松江城23

2018-07-28 04:24:18 | 二百名城巡り
 
2018/06/02(土)から03(日)に弐号機PCXで出かけた

鳥取島根キャンプツーリングの7(06/02)です


米子城で良く運動させてもらって(汗)

この日のメインの松江城まで20㎞あまり



なんと言っても「現存天守」

その途中に「安来」

道の駅「あらエッサ安来」の方だと思ったら

JRの安来駅でした~



コチラでマンホールカードをいただいて




この日の宿泊予定地「十神山なぎさ公園」

先にテントを張るかチト迷いましたがそのまま松江城へ


その前に給油



300kmを超えましたので



チキンゲームしてもと


松江の街のど真ん中・県庁の横



立派な堀の向こうに黒い天守

サスガ国宝♪と

大手門前の県民会館駐車場には車の列ですが

サテサテバイクは?と尋ねると

中の駐輪場にどうぞ~♪と



有難いご配慮♪


綺麗に整備された



平城にホッと



こんなのやってましたが



心当たりのある方は是非♪

四角い



六文銭???


どだぁ?!



建ってますwww



門をくぐると具足のお侍さんが国際交流(笑)



地階から560円を払って入ると



いきなり木掘りに金属を被せた



井戸



床下の梁等の構造物が見られます




歩くと床板が随分厚い



も鎹で集成(注)した随分と太い重厚な建物


(注)帰宅後確認すると「包板」工法と


5階まで上がって望楼からの景色も♪






汗をかいて降りてくると



その方、随分暑そうな格好をしておるではないか・・・



馬で駆ければ心地よかろうが・・・

旅の安全を願っておるぞ♪


ナカナカ堂に入ったお侍さん

こんなやり取りも楽しい旅の想い出に♪






◆松江城(23/200) 現存天守

関ヶ原後、出雲・隠岐を拝領した堀尾氏が浜松から月山富田城へ入城したが松江の将来性を考え築城・移転。
明治「廃城令」で取り壊しとなり、180円で売却された天守閣を地元有志が買い戻し、現存。



06/02―03 鳥取島根キャンツー⑥ 米子城22

2018-07-27 04:38:44 | 二百名城巡り
 
2018/06/02(土)から03(日)に弐号機PCXで出かけた

鳥取島根キャンプツーリングの6(06/02)です


鳥取城から

右手に日本海、左手に大山を眺めながら



ひたすら旧R9を西へ



100㎞足らずで米子の街


まず皆生温泉街の観光センターで



マンホールカードを



紙を乗せて鉛筆で擦るエッチング



オモシロい取り組み♪


細長い半島?を横切って6㎞ほどで中海に面した米子城

市街地に隣接した小山の周りには病院、運動施設が

裾野に沿ってどん詰まりの駐車場にPCX停めて



「登り口」との案内表示に従って





ひたすら



ただ



黙々と



体育会系の



トレーニングの



ごとく



登ること10分あまり



ひろ~い天守台



コチラの東屋



スタンプがあります






昼を回って随分気温が上がり既に13時半

米子の町並みや



中海



大山を遠望しつつ一服




駐車場に戻りますが・・・

ココでまたまた・・・

やっちまいました(汗)


標高100m足らずの小山

一本道だと思って登った道

あれれ・・・こんなトコロ通ったかなとお地蔵さんが幾つか



駐車場との看板を見つけて行ってみたモノの



テニスコートの駐車場

ここは何処?私はだぁれ?状態



おかげで山を周遊



出来ましたが




麓の自動車道路まで降りてきてデジャブの景色に



何とか戻れましたがたっぷり30分のロスタイム


ルートや駐車場が幾つかある城では

スーパーセンターができはじめた頃の駐車場の様に

ウサギさんとかゾウさんとかビクト表示してくれないかなぁ~汗




◆米子城(22/200)

中海と連山を活用した要害・湊山(標高90m)に四重櫓(初代天守・戦国期)と四層五重の大天守(江戸期)を築城。
江戸期「一国一城令」の例外「支城」として存置され明治期まで偉容を誇ったが、明治12年、古物商山本新助に30円で売却された後、石垣を残し取り壊された。


06/02―03 鳥取島根キャンツー⑤ 原二の悲哀

2018-07-26 04:49:44 | 旅記録(中国)
 
2018/06/02(土)から03(日)に弐号機PCXで出かけた

鳥取島根キャンプツーリングの5(06/02)です


鳥取市内を行ったり来たり・・・

予定外に時間を取られましたが

時間を見ながらこの日回れなかったら明日にでも

今回は気持ちものんびりツーリング

「せっかち」な自分に言い聞かせて(笑)


鳥取城から米子城まで100㎞ほど

日本海を右手に眺めつつ



夏でなければ程々の交通量の

車をパスしながら走れるR9ですが

部分開通した自動車専用道路がR9になってます




「無料開放」されているので自動車は良いのでしょうが

中途半端な原二は自転車につき進入禁止(涙)

必然的に旧道・かつてR9であった道を走りるコトとなりますが

街中は県道に格下げ表示され

道の付け替えで何度も曲がらされ

オマケにナビ・イエラくんは自動車専用道路ルートを指定

走りにくいことこの上ない

まあナビの画面で現在地と確認しながら



道路標示の米子を探して

のんびり楽しみながら走れば



これまた旅気分♪

自分を諫めつつ(笑)


でも気を抜きすぎるとこんなこともと・・・



注意しないと・・・


上見て、ナビの地図見て



自動車専用道路・原付進入禁止の表示を探して



なんとも



おまけに

何時・何が走ってくるか分からない山陰線も気の抜けない(笑)



あの自動車専用道路をずど~んと走るよりは



楽しいのですが

走れるけど走らないとは違うのが・・・



楽しいキモチの重荷???


風車の一列縦隊が見えてくるとボチボチ北栄



暑くなってきたのでインナーを取って一服



ず~っとR9ですが



米子までの寄り道が2箇所




一つ目はJRの由良駅

知りませんでしたがコナンの街として売り出している様で

あちらコチラに立像やコナンの家

も当然(笑)



こうなってますwww



モニュメントの前にPCXを停めて撮影していると



中国人カップルがカメラを出したので撮ってくれって言ってるのかと思ったら

自撮りしたいのでバイクをどけろと言っている様で

日本人ならどけるまで待つだろうに・・・

やはり主張しないとイケナイ国民性の違い?


駅でマンホールカードを所望するとお隣ですと

配布場所は駅舎に併設された観光案内所でした(笑)

客慣れしたオネエサマに♪



ハイバラさんと記念撮影して




ん???



おっ●いのモニュメントかと(笑)



続けてもう1箇所は



琴浦観光協会

電話番号で案内されたトコロは住宅街と言うには寂しい村の中

コレって違うんじゃない・・・と

スマホで確認すると4月末に山陰道の琴浦SAに移転


電話番号はそのままだったのね・・・と

4㎞ほど引っ返して自動車道、一般道の双方からアクセス出来るSA



カードをいただき丁度お昼前



走りに行くとロクなモノ食べてないとまた妻に馬鹿にされるので

「特選海鮮丼」980円と画像を撮ってラインで送付(笑)



食べていると満席になったきわどいタイミング

コレで夜はあまり考えなくてもイイかな(爆)

07/25 熱中症にご注意を

2018-07-25 05:01:10 | ものづくり

暑い日が続いてますねぇ~

悪いと思いつつ

夜寝るときはエアコンを除湿でつけたまま

朝起きると体中がだるい

目覚めも5時前と

私的にはヨロシクない感じ


起きだしにカメラを持って

新聞を取りに行くのが日課に(笑)

昨日は綺麗な朝焼け



チョット得した気分♪


今朝2018/07/25(水曜日)



あららら

また二号機が逆転!!



ウシロメタサを感じつつ

一晩中つけていたエアコンですが

熱中症予防のためには

正解らしいですね♪



★今シーズンの戦績

⓪号機(サントリー製):26本

①号機(ナフコオリジナル):19本

②号機(無印):20本

To:65本





06/02―03 鳥取島根キャンツー④ 鳥取城21

2018-07-24 05:03:50 | 二百名城巡り

2018/06/02(土)から03(日)に弐号機PCX出かけた

鳥取島根キャンプツーリングの4(06/02)です


お気に入りのR29

戸倉峠を下ると



何時もほのかなお茶の香り

これもお気に入りのポイント(笑)



今回、トリップで計測すると

4km手前から♪


第一目的地

ゆるキャラ「かつ江(渇え)さん」が地元の不評を買った「鳥取城」

鳥取の街中に入ると正面の山の上

アレかな???




しかし・・・

ナビ・イエラくんが案内した鳥取城は



工事現場?


あれれれ?と看板を見ると資料館「仁風閣」は建替え工事中(汗)



ならスタンプって何処?状態に


そういえばマンホールカードは観光センターだったよね~

そこで尋ねてもイイかもと

先に「まちパル鳥取」へ向かうも

またもイエラくんが案内した商店街

それらしいモノは見当たらず


路地裏に停めてスマホの地図で確認するとすぐソコ・・・

よく見ると地味~な建物のガラス扉に「まちパル」と(汗)



案内所はもっと目に付くようにしないと~笑

何気に狭い車道なので歩道に失礼して



無事カードはいただきましたが



名城のコトは分からない


ひょっとして山の上かな?



またまた先ほどの工事現場へ

街中のお城で何時も迷うのが駐輪場ですが

満車との表示の横に立つオジサンに尋ねると

ハイハイ奥に入ってくださいねぇ~♪



大体この手の方々は愛想よく案内してくれます

登り口に停めて



山門をくぐると



続く階段(汗)



やはり「名城」は体力だわ(汗)と



しかし一段一段の幅が広い

昔の人ってそんなに背が高くないだろうに~

馬で登るのかな?と


不揃いの石垣



崩れないものなんだなぁ~と



「天球丸」???



「国内唯一」・・・何だろ???



案内表示に従って



丸い台地があるのかな???



どれのこと???



それらしいものは見当たらず


先っぽまで行って覗いてみると

おおおっ♪



でかいコブが



なんでこんなことしてるの???



どうも石垣が崩れるのを防ぐために設置されたと

オリジナルは崩壊したものの詳細な絵図面があったので復元したと


山上を吹く風と景色が気持ちいいものの



ひょっとして天守台にスタンプがあるのかなと

上がってきましたがそれらしい東屋等は見当たらず(笑)


鳥取城のスタンプは何処?

今回は持ち歩いているスマホで音声入力すると

「仁風閣」が閉まっている日は市役所でと


早く調べておくべきだった~



と言うことで階段を降りている時に



左足首をグリっ

幸い捻挫は免れた感じでしたが

片足を引きずって・・・

出足から暗雲を予感させるツーリングかも


再訪カナ?と心配した鳥取城でしたが

すぐ近くの市役所でいただき



コチラは一件落着




◆鳥取城(21/200)

戦国中期、因幡・山名氏が久松山を利用した山城として築城
1580(天正8)年、秀吉の兵糧攻め(渇え攻め)により降伏・開城
関ヶ原後、池田氏が統治後、平城部を拡張し、近世城郭となる。
明治「廃城令」(1873年)でも「存城」となるが、所管する陸軍省が3年後に中仕切門等を残し全ての建物を除却。
天守台、石垣、堀が現存

07/23 逆転!?

2018-07-23 05:01:48 | ものづくり

今朝

2018/07/23

気の重い月曜日


5時を回っても

また薄暗く



日が短くなると

さらに起きだすのが億劫

なりますwww


酷かった初号機の棘棘も



随分とマシ

おっ♪

二号機を逆転?!



★今シーズンの戦績

⓪号機(サントリー製):24本

①号機(ナフコオリジナル):18本

②号機(無印):17本

To:59本




06/02―03 鳥取島根キャンツー③ 鳥取へ

2018-07-23 04:39:26 | 旅記録(中国)
 
2018/06/02(土)から03(日)に弐号機PCX出かけた

鳥取島根キャンプツーリングの3(06/02)です


走り出してメーターパネルを見ると燃料計が二つ消えてます



前回給油してから何処か走ったっけ?

そうそう大阪を200㎞ほど走ったんだと(笑)


通常、オドメーターと別に二つあるトリップ計

一方はその日の走行距離

もう一つは給油後の走行距離で給油タイミングを見てますが

PCXはトリップ一個

テー燃費で給油タイミングは燃料計を見てればいいとの設計思想?

今回は(300㎞+α)×2日なので満タンなら

一回の給油で帰ってこれる?と言うことで

何時ものGSで朝餉


R175を小野まで北上して



毎度の県道で福崎、山崎




この日は長袖コットンシャツに冬用ライジャケのインナー

メッシュライジャケにインナー付き

首にはストールと毎度のタマネギスタイル


陽が昇ると放射冷却でさらに体感温度が下がるなか

前回ナラシ第一段階では50㎞/hペースでしたが

ナラシも終えたPCX

この日は70㎞/h検討の「通常?」の走り

燃費は50㎞/Lあたりで行ったり来たり

前回のナラシでの郊外路やGO&STOの大阪

どうも55~60㎞/hのペースでマッタリ走るコトを前提にした設計?

出力特性をこのあたりに振っているのか燃費数値はマッタリ走行の方が良かったなと


何時もの休憩ポイント



引原ダムで



持参したオニギリで朝餉



心配した後ろ加重に伴う前輪のグリップ低下も気になるほどのこともなく


シートやサスペンションの堅さも取れて



コレなら一日500㎞は楽勝かな?



でもペースを上げると無給油400㎞(50㎞×8L)は微妙かも


何て考えながら鳥取県入www




07/22 達成感の朝

2018-07-22 05:32:19 | ものづくり

2018/07/22(日曜日)

5時過ぎに

軽い筋肉痛とともに

爽やかな目覚め




ヤハリ綺麗な方が



気持ちいい♪


コチラは



チト大きすぎ???

しかし去年の成績を見てみると

この時期既に100本オーバー

やはり今年は・・・




★今シーズンの戦績

⓪号機(サントリー製):24本

①号機(ナフコオリジナル):17本

②号機(無印):17本

To:58本



06/02―03 鳥取島根キャンツー② 目的

2018-07-22 04:44:30 | 旅記録(中国)

2018/06/02(土)から03(日)に弐号機PCX出かけた

鳥取島根キャンプツーリングの2(06/02)です


今回の目的

旅のツールとしての①PCXと

ふるさと納税でいただいた②パンタテントの実用性を

山陰の城を攻めながら確認すること


①のPCXの長躯能力は50㎞/L以上の燃費性能は実証済みですが

未知数の積載性と操作性への影響


シート下とリアキャリアだけでは運べる荷物は限られます

と言うことで今回はテント、シュラフ、インフレータブルマットと寝る道具

着替え、照明器具、レインウエア、情報資料にペプシと持ち物を厳選して

前輪への加重を確保するため重量物はシート下

軽いシュラフ、マット、着替えは防水バッグでリアに積載




②のパンタテントは本体がオールメッシュと冬場には向きませんが

畳むとコンパクトでシート下にスッポリ


③の名城は鳥取城、米子城、月山富田城、松江城と四箇所

中でも「現存天守」の松江城は外せないトコロ



06/02(土)の進捗具合によって03(日)は蒜山方面のダムを廻るか

山陰を引っ返してチト距離が伸びますが出石城、竹田城と廻るかと

ゆるめのコース設定


難物は山陰を東西に走る自動車専用道路

無料開放しているのでナビ・イエラくんは「一般道路」としてそちらを案内

原二の弐号機は当然、進入禁止なので上手く迂回するためには

ルート案内ではなくナビ上の地図と道路標示で判断して走る必要

と言うことで今回は目的地登録もオミットして


5時過ぎにスタートです