2020/01/26(日)から02/02(日)にかけて出かけたエジプトの旅の33です
船で昼食バイキングを楽しんで
午後はルクソールのナイル川東エリアへ
コチラは繁栄のシンボル
カルナック神殿
中王国から末期にかけて代々の王が手を加えた神殿で
広さはなんと100ヘクタールと
圧倒されるのは第1塔門
幅113m、厚さ15mで高さは43mと
中に入ると裏に積み上げられた日干し煉瓦
これでスロープを作って塔門を建設した
ピラミッドも同様の手法でとの説明
しかし・・・触ってみるとぽろぽろの日干し煉瓦
積み石を上げるどころかスロープ自身の重さに耐えられたのか?
中に入ると林立した12~21mの高さの円柱
周囲は10m余りと
柱ばかりで
スペースが無いんですが・・・汗
有名なオベリスク
2本立ったのはトトメス一世のもので20m
横になったのはハトシェブト女王のモノで高さ30m
どれも1枚岩に掘られてます
スカラベの像を三周すると願いが叶うとか
と言うことで皆でトライ♪
続けてルクソール神殿
20数年前にテロで日本人が亡くなったトコロ
ホントの街の真ん中の史跡公園
コチラのオベリスクは21mのが1本
もう1本はパリのコンコルド広場に立ってます
(新婚旅行で目にしました♪)
なんと時計と交換してフランスへ渡ったとか・・・
すぐ壊れたそうですが・・・
白いカラス!?
ここからカルナック神殿までの参道跡に向かい合わせのスフィンクスが
2㎞近く並んでいると・・・
まさに神殿の街
帰宅後の画像整理が大変だろうなぁ~と(笑)
朝昼晩と船のバイキングですが
メニューも変わって飽きずに
いずれも美味しくいただけました♪
船で昼食バイキングを楽しんで
午後はルクソールのナイル川東エリアへ
コチラは繁栄のシンボル
カルナック神殿
中王国から末期にかけて代々の王が手を加えた神殿で
広さはなんと100ヘクタールと
圧倒されるのは第1塔門
幅113m、厚さ15mで高さは43mと
中に入ると裏に積み上げられた日干し煉瓦
これでスロープを作って塔門を建設した
ピラミッドも同様の手法でとの説明
しかし・・・触ってみるとぽろぽろの日干し煉瓦
積み石を上げるどころかスロープ自身の重さに耐えられたのか?
中に入ると林立した12~21mの高さの円柱
周囲は10m余りと
柱ばかりで
スペースが無いんですが・・・汗
有名なオベリスク
2本立ったのはトトメス一世のもので20m
横になったのはハトシェブト女王のモノで高さ30m
どれも1枚岩に掘られてます
スカラベの像を三周すると願いが叶うとか
と言うことで皆でトライ♪
続けてルクソール神殿
20数年前にテロで日本人が亡くなったトコロ
ホントの街の真ん中の史跡公園
コチラのオベリスクは21mのが1本
もう1本はパリのコンコルド広場に立ってます
(新婚旅行で目にしました♪)
なんと時計と交換してフランスへ渡ったとか・・・
すぐ壊れたそうですが・・・
白いカラス!?
ここからカルナック神殿までの参道跡に向かい合わせのスフィンクスが
2㎞近く並んでいると・・・
まさに神殿の街
帰宅後の画像整理が大変だろうなぁ~と(笑)
朝昼晩と船のバイキングですが
メニューも変わって飽きずに
いずれも美味しくいただけました♪
日干しレンガって、やはり焼レンがより脆いのでしょうか。
よく何千年も保ってますよね。
もし日本のような地震大国に建っていたらどれだけ現存していたのだろうかと考えてしまいますw
この言い伝え???は後付けでしょうが・・・笑
日干し煉瓦と焼き物では・・・全く別物ですねぇ~
雨が少ないからもっているのでしょうが・・・
しかも、触れる状態で公開されてる・・・
地震、雨が多いトコロではここまでいい状態でもたなかったでしょうねぇ~
画像の感じでは乾杯して盛り上がってますね〜
朝からビール?(笑)
日干し煉瓦ということは、やはり雨が少なく空気が乾燥しているからでしょうか。さらに焼煉瓦の技術が無かったのか、はたまた燃やす大量の燃料が無かったのか。何にしても現存しているのが素晴らしいです。
宿が動いてくれますので・・・笑
まあ、徒歩の旅ですので飲酒も♪
こちらの城門は足場が残ったまま???
ピラミッドの1/3ほどの高さですが、自重に堪えられたのか???
木材はエジプトでは貴重品だったようですねぇ~
朝からビールはいいですね。
日本なら風雨にさらされ、地震に揺すられ、数十年しかもたないでしょうね。