雑誌"Hoop"&"NBA Yearbook 2008-2009"掲載

10月25日発売のHoop12月号に小生の書いた記事、深遠なるスタッツの世界特別編 「1試合100得点を分析」が掲載されました。

今回のHoopの目玉は「NBA7大伝説に挑む」というもので、シーズン33連勝、3連覇、アベレージのトリプルダブル等の大記録を今後破ることができるかに焦点が当てられています。小生はスタッツ分析の観点から、ウィルト・チェンバレンが達成した1試合100得点は達成可能なのか、達成するとすれば誰が最も近い位置にいるのか、そして達成するための条件について書いてみました。よろしかったらご覧下さい。

あと申し遅れましたが、10月8日に発売済の「Hoop Special Edition NBA Yearbook 2008-2009」でも、各チームのスタッツ面から見た特徴等についてコメントさせてもらっています。1チーム4ページが与えられており、小生が書かせて頂いたのはそのうち3ページ目の右下、「07-08 Stats斬り」という囲みです。こちらもよろしかったらご覧下さい。

いやー、しかし自分のキャパの小ささですね。Hoopに書かせて頂くようになって、すっかりこちらの更新が少なくなってしまいました。も少しアウトプットを増やさないと。。。

あと栗原選手が今週Idaho Stampedeのトライアウトを受けています。Idahoは昨年のDリーグのチャンピオンで、HCとはアトランタのプレドラフトキャンプでお会いし、なかなかの熱血漢という感じでした。きっと栗原選手のプレイを気に入ってくれることを願います。ぜひ栗原選手を応援してください！