雑誌"Hoop"掲載

小生の書いた「深遠なるスタッツの世界（第4回）」が、先日9月25日に発売されたHoop11月号に掲載されてます。ぜひご覧下さい！

栗原選手に、とあるNBDLのチームが興味を持ってくれているようだ。アトランタのPre-Draftキャンプで栗原選手のプレイをみて、ぜひもう一度見てみたいとのこと。エージェントもどきとして、アシスタントコーチに直接状況を聞いた。スケジュールが許せばぜひ栗原選手にくっついてトライアウトを見てみたいものだ。

最近、家の周りでよくNBA選手をみかける。一昨日、なにげなく夜中に家の近くを歩いていたら、異常にでかい人がレストランの前に立っている。身長は2メートル以上はあろうか。クッタクタのパーカーにバスパンといういでたちのくせに、カバンがLouis Vuitton。このアンバランス、何かがおかしい。顔もどこかで見たことがあるような。。。

通り過ぎようとすると、彼はレストランの顔なじみなのか、店員が話しかける。「いつインディアナに行くのかい？」「数日後だね」。。。インディアナを愛する小生は、どんなに小さな声でも「インディアナ」という言葉を耳が拾ってくるようになっているらしい。瞬時に頭の中でサーチが始まる。ペイサーズの選手、白人、2メートル以上、NYにゆかりがある。。。

この人でした。NJの出身なので、オフの間にマンハッタンに住んでいてもまったくおかしくない。

でも今まで最も驚いたのはこの人。2ヶ月くらい前の日曜日の朝、裏のベーグル屋に朝ごはんを買いにいった時のこと。起きたままの恰好で眠い目をこすりながら角を曲がると、そこにはなんと。。。



さわやかな日曜日の朝に最も似合わない人が歩いていた。思わず足がすくむ。ただすれ違っただけなのにあれほど身の危険を感じたことはない。お陰で一気に目がさめた。

他にも、Vlade Divac、John Calipariなど、マンハッタンでは結構バスケ関係者をよく見かける。そういえば今日も、本屋に行ったら日本を代表するコーチ、コーチDに偶然会ったな。。。