ちょっと前にプエルトリコへ行った時のこと。
プエルトリコといえば、アテネ五輪でCarlos Arroyoの活躍で米国を破ったのがまだ記憶に新しい。Wallgreen(日用品も販売する薬局チェーン)を訪れたら、カウンターでArroyoのカードを売っていた。アメリカのWallgreenじゃそんなもの扱ってない。
プエルトリコといえばデルガド、Bウィリアムス等数多くの野球選手を生み出していることで知られている。バスケも結構盛んなようで、プロリーグもあるし、高速を車で走っていると、そちこちに屋外バスケットボールコートを見かけた。雨季のある南国だからか、中には屋根付きのコートも。そういえばCometsのDavid Vegaも、プエルトリコ・プロリーグのトライアウトを受けに行くといって試合を休んでいたな。
Old San Juanという街をうろうろしていたら、国立公園に指定されているFort San Cristóbalという要塞のすぐ隣に、バスケットボールコートを発見(上の写真)。奥に海、右手に要塞を見ながらするバスケってどんなんだろう?
前回のBelize以来、恒例となった「NBAユニフォームチェック」。今回のプエルトリコ滞在中に見かけたNBAのユニフォームは、Carmelo Anthony2名、Tracy McGrady1名とやや少な目。なんでCarmeloが人気あるのかなと思ったら、Carmeloの父親はプエルトリコ出身だそう。
バスケから離れるが、プエルトリコは人が実に優しい。途中道に迷いビルの警備員を捕まえて道を聞いたところ、英語は喋れなかったがスペイン語で一生懸命説明してくれた。プエルトリコ料理もおいしい。バナナから作られるMofongoはちょっと慣れなかったが、魚介と米を煮込んだAsopaoという雑炊のような料理は日本人好み。
僕がプエルトリコに行く丁度一週間前に、CometsのアシスタントコーチであるGaryの奥さんが行ってきたばかりで、今回は奥さんからレストラン情報を頂いた。教えて貰ったどの店も、味、雰囲気、店員の対応、全て最高。ちなみにGaryも奥さんも、ウォールストリートでバリバリ働いている。優れたコーチングスタッフやその家族とこうして知り合えただけでも、Cometsは本当に貴重な出会いを与えてくれたのだと思う。感謝。
プエルトリコといえば、アテネ五輪でCarlos Arroyoの活躍で米国を破ったのがまだ記憶に新しい。Wallgreen(日用品も販売する薬局チェーン)を訪れたら、カウンターでArroyoのカードを売っていた。アメリカのWallgreenじゃそんなもの扱ってない。
プエルトリコといえばデルガド、Bウィリアムス等数多くの野球選手を生み出していることで知られている。バスケも結構盛んなようで、プロリーグもあるし、高速を車で走っていると、そちこちに屋外バスケットボールコートを見かけた。雨季のある南国だからか、中には屋根付きのコートも。そういえばCometsのDavid Vegaも、プエルトリコ・プロリーグのトライアウトを受けに行くといって試合を休んでいたな。
Old San Juanという街をうろうろしていたら、国立公園に指定されているFort San Cristóbalという要塞のすぐ隣に、バスケットボールコートを発見(上の写真)。奥に海、右手に要塞を見ながらするバスケってどんなんだろう?
前回のBelize以来、恒例となった「NBAユニフォームチェック」。今回のプエルトリコ滞在中に見かけたNBAのユニフォームは、Carmelo Anthony2名、Tracy McGrady1名とやや少な目。なんでCarmeloが人気あるのかなと思ったら、Carmeloの父親はプエルトリコ出身だそう。
バスケから離れるが、プエルトリコは人が実に優しい。途中道に迷いビルの警備員を捕まえて道を聞いたところ、英語は喋れなかったがスペイン語で一生懸命説明してくれた。プエルトリコ料理もおいしい。バナナから作られるMofongoはちょっと慣れなかったが、魚介と米を煮込んだAsopaoという雑炊のような料理は日本人好み。
僕がプエルトリコに行く丁度一週間前に、CometsのアシスタントコーチであるGaryの奥さんが行ってきたばかりで、今回は奥さんからレストラン情報を頂いた。教えて貰ったどの店も、味、雰囲気、店員の対応、全て最高。ちなみにGaryも奥さんも、ウォールストリートでバリバリ働いている。優れたコーチングスタッフやその家族とこうして知り合えただけでも、Cometsは本当に貴重な出会いを与えてくれたのだと思う。感謝。
すべてがリアルで、いい意味でゾクゾクします。
感想は尽きません。
3月はじめ、NYCに行くので観戦を目論んでいるのですが、Big Eastトーナメントのチケット代の高さに閉口しております。Knicksのプレイオフなみか、それ以上ではないでしょうか。
ではまた来させていただきます。
今後も宜しくお願い致します。