(写真は、試合1時間前のシューティングを行うガソルとライト。ガソルのシュートは、右手がゴールへと向けられて動く前に、左手が先に離れてしまうやや変わったフォームだった。でもリーチの長さ、ポストムーブのバリエーションはダンカンに次ぐレベルだと思う。)
巡礼の旅もいよいよ最後の試合となった。ピリッとした試合で締めて欲しかったが、なんともお粗末な内容だった。
前半、自力に勝るグリズリーズはガソルを中心 . . . 本文を読む
先日、サンアントニオが相手に高い3ポイント率を許している原因の一つが、ゾーンディフェンスの多用にあるのでは、と書いた。早速、そんな自分の推測にケチをつけたくなった。
ダラス・マーベリックスは昨年、中途半端なゾーンの使用によって、ただでさえザルなディフェンスを余計悪化させていたように、おぼろげながら記憶している。しかしながら、今期ここまで相手チームの3ポイントFG率を3割以下に抑えているのはダラス . . . 本文を読む