予告なしの私の出現に、
みなさんがびっくりされていました。
大阪指導者は、
月曜の「アカカベ江端店教室」と
水曜の「市民プラザ教室」を指導しています。
11月の中旬、直接指導したばかりだったので、
驚かれるのも無理はありません。
「ええ!なんで!なんで!」
「先生!どないしたんですか!」
「来たくなかったけど
足が勝手にこっちの方に向きましてん!」
「きにせんと 何度でもきてください。」と、
大阪人的ユーモアいっぱいの歓迎を受けました。
前回も大阪の生徒さんたちに言ったのですが、
「実践が3年経過しましたが、みなさんの動きや
からだが実に変化しているのがよくわかります。
大阪の指導者がしっかりと確実にTKTを
伝えていることが伺えます。
あなたたちはとても幸せですね。」と再度伝えました。
大阪指導者は、
「実践者のTKTの取りくむ姿勢がどんどん変わって
きたこと。
週2回の実践者が増えたこと。
厳しい仕事をしている女性が多いのに欠席が少ないこと。
TKTへの理解が深まったなあと感じています」と、
感想を述べていました。
帰り際、
「先生!また来てや!」とあいさつを受けた生徒さんに、
「仕事頑張ってくださいね。」
「なにゆうてはんの 先生、私70はとうに過ぎてる高齢者ですよ!」
「立派な高齢者ですよ。まだまだは働けますね。」
「まあ、のんびりもしたいけどそんな世の中違うさかい。」
歳を重ねることのすばらしさ感じる社会であってほしい。
歳を重ねた人たちに畏敬の念をもつ社会であってほしい。
最近の世の「お年寄り」に関係する事件を知るたびに思わされるのです。
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