北海道の小さな町・黒松内から発信した田中式健康体操(T・K・T)終生二足歩行を求め 全国で実践指導中        

北海道・大阪府・奈良県の18市町村・68教室の活動風景や本部主催の田中式健康体操の活動・行事などを綴ります

《「夢街道国際交流子ども館」理事長・比嘉昇先生の受賞記念祝賀会)

2015年11月30日 | [素敵な出会い]

奈良市の中学校校長を退職後、
フリースクール「夢街道国際交流子ども館」を
ご夫婦で創設し、10年目を迎えました。


この間の活動の功績を称えられ、
「関西・経営と心の会」より
「関西・こころの賞」を受賞されました。



私との出会いは、私が高校一年生の時でした。
昇先生の弟さんの比嘉悟さん
(兵庫県・芦屋大学学長)は、
高校と大学の先輩でもあります。


悟さん率いるバスケ部が大阪府で優勝したとき、
ご夫婦が部員全員を自宅に招いて、
祝勝会を開いてくださったのです。

それから20数年たち、
偶然にも息子をあずけた保育園で、
奥さんの冶代さんが勤務されていたのでした。
冶代さんとさとじさんとはふるさとが同じ
ことも、このときに初めて知ったのでした。
偶然のできごとでしたが、
必然を感じる再会でした。


私たちが北海道に移住してからも、
お付き合いがつづきました。

ご夫婦が北京在住(日本学校の校長職)の時、
小学校四年生の息子と長女と二人で、
中国へ出会う旅を実行したことも、
懐かしい思い出です。


「子ども館」はその後、
「タンポポハウス」に、
「修学旅行」と称して、
ある時は夜行列車に乗って、
ある時は飛行機で来てくれました。
プライベートでもご夫婦が訪れて
くれました。



今回の昇先生の受賞は、
「子ども館・北海道分校(未公認)」の
「タンポポハウス」にとっても、
たいへんうれしいことであり、
心励まされるできごとでした。


まして、子ども館の理事のみなさんや
スタッフのみなさんの喜びは大変なものだと
想像ができます。



2日(水)の受賞記念祝賀会がとても楽しみです。
医療法人「永広会・島田病院」理事長の島田永和先生との久しぶりの再会に。
芦屋大学学長の比嘉悟先生とおいしいお酒をいただけことも。





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