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ぱんくず迷走録

日曜日は教会へ。

2016-08-28 18:30:19 | 教会
昨日夕日と清浄に晴れた空を見たので予報を裏切って晴れる事を期待したら、
律儀にも土砂降りで大雨。
しかも寒い)))
いよいよ冬に向かってるんだなぁ。

教会に行く。
はるばるお江戸から道東管内の教会を訪ねるために当地に来られた方が
この雨のために列車が運休になって足止めされているとTwitterで伺って
私達の教会にお誘いした。

嫌な雨だなぁ。


主日礼拝
黙祷
招詞 詩編149;1~4
讃美歌(21) 1 561
聖句暗唱 エフェソ2;14~15
詩篇交読 詩編119;65~80
祈り
讃美歌(21) 533
聖書朗読 マルコ2;1~12
証し
讃美歌(21) 532
献金
祈り
頌栄 28
祝祷

今日は月一回の教会員による信仰告白。
病んだ時に体を労わって大事に大事に臥床すればするほど病みが進み、
起きて床を上げ、体を動かせば動かすうちに活気を取り戻す事を
日野原重明先生の話から学んだという事。
主の憐れみと励ましを受け、起きて床を担いで歩く。

この日記ブログの読者としてコメントも下さった方と初対面の挨拶を交わした。
私達の所属する教派の古くからの信徒であり今はお江戸の教会を支える方である。
故郷の教会を訪ねようとして豪雨のため電車が運休し駅で足止めされたため
今日の礼拝を一緒にした。
お江戸の教会では昔私と一緒に受洗した高校生だった人や
青年会にいた学生だった人がいて教会を支えている。
彼らの消息を聞く事が出来て嬉しかった。
礼拝の後しばし歓談した。
今週末に予定されている婦人会の集会の相談もあって賑やかだ。

酷い雨だ。

帰宅後、同じ教派の教会の牧師に電話で事情を話した。
牧師はいつも送られて来るお江戸の教会の月報を読んで活躍を喜んでいた様子。
また会う機会はきっと与えられる。

大雨雷暴風洪水波浪高潮警報

2016-08-21 20:20:28 | 教会
台風の皆さんが続々やって来る。

勤務でもないのに6:00に起床してOS1を500ml飲んだら甘くて閉口した。
あんまり食欲ないが集中力上げないと。
やはり勤務でもないのに朝食は激辛カレー。
食後に再びOS1を飲んでみたらそんなに甘くなかった。

さて、早めに教会に行く。

酷い雨だ。
叩き付けている。


しかもこの雨は塩分が強いのだ。
そこらの樹木や草が塩辛い雨と風に叩かれて茶色く腐食しているのは
何とも禍々しい光景だ。






写メ撮っていると教会仲間が到着し、
居住する地区が冠水して立ち往生しそうになったと言う。
何とか教会までは来られたが帰り大丈夫か?

礼拝が始まるまで少し時間がある。
週報を参照して讃美歌の番号と詩篇と新約の聖書個所に付箋をつけ、
一通り黙読した。
教会仲間が数分間一緒に祈ってくれた。


主日礼拝

黙祷
招詞 詩編103;1~5
   わがたましいよ 主をほめたたえよ
   私のうちにあるすべてのものよ
   聖なる御名をほめたたえよ
   わがたましいよ 主をほめたたえよ
   主のよくして下さったことを何一つ忘れるな…
   ・・・・・
讃美歌(21) 202 561
聖句暗唱 エフェソ2;14~15
主の祈り
祈り
讃美歌(21)469
聖書朗読 ヨハネ15;26~16;4
説教
讃美歌(21) 391
献金
祈り
頌栄 28
祝祷

初の司会、終わった。
滑舌悪かったな自分。

説教の間、雨が激しくなった。
礼拝が終わって食事当番の教会仲間がカレーの仕上げをしている。

「まだ緩いかなぁ」

「ちょっとまだ緩す過ぎるんじゃない?」

「もうちょっとかな」

見るとデザートの果物が無かったので近くのスーパーに買いに行く。
ちょうど小降りになった今のうちに。
ブドウは、デラウェアが安くてたくさん入っていたのでそれにした。
あとかき餅と曲がり煎餅も。

戻ったらカレーが完成していた。

教会の甘口カレー、ウマい。
作った仲間が「教会の大鍋で作ると美味しいんだよね」と言っている。

雑談しながら皆でカレーを食べていたら
突然各自の携帯やスマホが一斉に鳴って驚いた。
緊急災害情報のアラームだった。
市内の一部に河川の氾濫、冠水と土砂崩れの危険があり避難するようにと。
教会の周囲も私の自宅近くは排水悪くないのか何ともない。
ただ、大きな川が氾濫して橋が封鎖されたら帰れないなぁ。

この夏は塩辛い雨と風にやられて全滅だと、
カレーを食べながら畑をやっているどの人も嘆いていた。
今年は畑が全くダメになったから昼間の時間が空いてする事が何もないと。
それでも僅かな収穫の中からズッキーニをくれた。
買うと高いんだよ。
私には多いくらいだ。
有り難く頂いた。

別の教会仲間に電話の着信が来た。
知人宅の裏山が土砂崩れして樹木が壁を突き破り、家屋がダメになったと。
とりあえず避難しているらしい。
けが人は幸い出なかったが大変な事になっているらしい。

雨がまた激しくなった。
先週の墓前礼拝の残りの花かと思ったらそうではなく、
牧師館で植えた百合が風雨に叩かれて折れそうだったので
切り花にして飾ったと牧師夫人が言っている。


食後、急遽来月初めの婦人会の相談が始まって、
終わるのを待った。

聖餐式
讃美歌(21) 78
聖書朗読 Ⅰコリント11;23
祈り

聖餐式の後、教会員会。
来月の行事予定、私は来月も司会の任に当たる。
議題たくさんあるなぁ。

9月10月は職場の講習会に4回出なければならず
その準備で月一程度しか日曜の礼拝に出るのは無理かも。

15:30。
教会員会終わった。
皆で食器洗いを終わらせ、帰りは教会仲間が自宅まで送ってくれた。
冠水した地区に住む仲間が心配である。
疲れた。
少し横になろう。

墓所の清掃に行く

2016-08-07 22:14:39 | 教会
連休2日の1日めは職場に出向き嚥下評価のための頸部聴診と月曜の往診準備、
2日めの今日は礼拝の後で教会墓所の清掃。
今月は何故か日曜日が全部休みになっているので休日でも休めない。
今週何処かで休み取れないかなぁ。


いい天気だ。

牧師先生が先週教会墓所の清掃を「雨が降るかも知れない」と言って
今日に延期したのは正解だった。


主日礼拝

黙祷
招詞 詩編149;1~4
讃美歌(21) 560 561 
聖句暗唱 エフェソ2;14~15
詩編交読 詩編119;49~64
祈り
讃美歌(21) 371 562
聖書朗読 ローマ8;18~23
説教
讃美歌(21) 426
献金
祈り
派遣 讃美歌(21) 90
祝祷

暑くて腐りそうなので昼の弁当を作らなかった。
教会近くのスーパーに弁当を買いに行った。
戻って来た時、教会の垣根のラズベリーの実が赤くなっていた。




わいわい談笑しながら皆で昼食を済ませた後、
墓所の清掃に行く組と、残って会堂の清掃をする組とに分かれた。
私は墓地に行く組。
ここしばらく続いた雨の湿気で納骨堂の中がカビていたら難儀だな。

道の途中、如何にも北海道らしい風景。

霊園に着くと、牧師夫人と教会仲間が地面を見て喜んだ。
ねじり草?
ねじ巻き草?
 

牧師夫人と教会員は何か宝物でも発見したかのように喜んでいる。
私はこの草を初めて見た。

納骨堂の内部はカビてはいなかったが雨が吹き込んで排水が悪いのか
床に水が溜まって濡れていたので拭き掃除した。
父の遺骨は棚の最上段で奥まで手が届かなかったので仲間に頼んで拭いて貰った。
それから皆で納骨堂の敷石をデッキブラシで磨いた。


炎天下で肉体労働、和気藹々。
夏椿が咲いている。



蕾がたくさんついている。
来週の召天者記念礼拝にはもっと咲きそうだ。

帰りの車中から父が撮った湿原の眺めを写メに撮ろうとしたが
一瞬で通過した。


市内に戻ってバス待ちしたが来そうにないので歩いた。