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ぱんくず迷走録

日曜日は教会へ。

2月13日(水) 読み始める前に

2008-02-13 22:45:45 | マルコ
読み始める前に、じじに2、3説明した。


私達の教会では
聖書を読む時は出来るだけ一人で読まず、複数で読む。
人が一人で聖書を読むと
自分独自の解釈に凝り固まったり脱線し易いという理由。
教会員が独善的な読み方に暴走する危険を避けるため。
私達は聖書は皆で分かち合いながら読む。
神の御言葉は魂の糧だから。
糧は皆で分かち合うのだ。


皆で聖書を読む時は
その日にどこまで読み進むか区切りの良い所まで決めて、
一人1節ずつ、声に出して輪読する。


意味のわからない箇所は皆で調べ合ったりするが
どうしてもわからない事は一礼してスルー。w


読む前に普通は賛美歌を歌い、感謝の祈りを捧げる。
読み終わったら、
皆でその時その時の祈りの課題を出し合って
とりなしの祈りを捧げる。


でも、お祈りは、
じじはまだ自分の言葉で自然に祈る事が出来ないので
主の祈りと使徒信条を一緒に唱えた。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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百両・・・・ (井上)
2008-05-10 15:11:41
>相場はいくらくらいだ。
 細川ガラシャは百両持って伴天連を訪ねたと
 三浦さんの本に書いてあるぞ。


実は、
私はその三浦さんの本『細川ガラシャ夫人』を
読んでいない。
で、
江戸時代初期の百両が
今ならどれくらいの貨幣価値なのか
ちょっと調べてみた。

日本銀行金融研究所貨幣博物館のQ&Aでは

"米価から計算した金一両の価値は、
 江戸時代の各時期において差がみられ、
 おおよそ初期で10万円、
 中~後期で3~5万円、
 幕末頃には3~4千円になります。"

という回答が出ていた。
一概には言えないけどおおよその目安として
江戸時代初期、
細川ガラシャの時代の1両が10万円だとすれば
単純計算で100両は1000万円くらいかな。

「細川ガラシャは百両持って伴天連を訪ねたと・・・」

って、じじ、
そんな大金何処にあるの。
1000万払って受洗かい。
そんなんじゃあ誰一人救われないっしょ。(笑)
元々何億積んだって
洗礼は金で買えるものではないし。
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