携帯電話のCM風に(流行に敏感な感じで!)。 . . . 本文を読む
いまノイズ界(ありえないほど狭い世界ではあるが)で演奏されたり聴かれたりするノイズはテクノの文脈であるものが多いらしい(雑誌情報)。
すると所謂「ロック」の文脈としてノイズを奏でる自分は異端なのかもな。考えたら日本のノイズってアルケミー周辺のが好きだけどそれはあの人たちが「ロック」だからなのかも。
ロックの拡大解釈、畸形化の果てを見たい。
しかしクラフトワークも最初はプログレバンドとして扱わ . . . 本文を読む
本棚巡礼に続き「何でいまごろブログで告知しているんだ」シリーズです。
これもアップされたの今年の初夏とかだろ。まあブログの更新に対して非常に後ろ向きだった時期があったんです。まあ理由は各自お察ししてください。
ジャパノイズ.ネットさんで「美しい雑音」というタイトルでエッセイ連載をさせていただいているのですが、連載とはいうもののまだ第一回しか掲載されておらず、それもまた自分の不義理であり不甲斐なさを . . . 本文を読む
まあ収入が伴ってないから「稼業」ではなく「趣味」だけどね。
来年はもうちっとライブやりたいなあ。今年は少なすぎ。
やっぱりギター弾いて歪みまくった音を出すのは楽しいしな。
その先に何か見える気もしてきたし。
またライブ企画するか。
あと誰か呼んで。
そんな感じですわ。 . . . 本文を読む
渋谷パルコの地下に期間限定でMerzbowショップというものが出来ているらしい。
とりあえず来週でも行ってみるかなあ。渋谷は街としては苦手なんだけど。
やっぱり店内BGMは轟音ノイズだったりするのかなあ。ちょっと楽しみ。 . . . 本文を読む
自分はスカトロマニアでないものの排泄物を汚いものとして扱うそれには嫌悪感を覚える。本来なら汚いはずのそれを愛おしく想う気持ちあってこその変態であり、スカトロではないのか。
で、三十路過ぎでノイズ音楽家となった自分は、ただ自分の気持ちいい音を並べているだけ、というのが実際の創作意欲なのである。
ファズをかましたギターがフィードバックしたり、ディレイによって歪んだ音が残響していくことに中学時代から心が . . . 本文を読む
癒された。ノイズに癒された。
個人的にはメロディもリズムもないその音の方が心地のよいものだった。
いろいろかんがえることもあり、モノカキとして生活している以上、何か書こうと思っているのだがまだ精神が高揚しているようなので一段落して、そのことを少しだけ忘れかけたくらいに書くのが適切かもしれない。
ただこれだけはいえる。
本当に、気持ちよかった、と。 . . . 本文を読む
ライブを見にいきます。
4/22(土)@池袋手刀
いぬ屋敷 Vol.31 ドッグ・ハンドの間
tel:03-5951-1127 http://www.chop.jp
出演:マゾンナ、インキャパシタンツ、PIGMEN、ビル、ゴキブリコンビナート
OPEN/18:00 START/18:30
adv.&door¥2000(ドリンク別)
先週前売り完売でいけなかった非常階段のモヤモヤをこ . . . 本文を読む
個人的な感想なのだが、この1年くらいで商品の陳列やら各フロアの配置とか、凄く買い物しづらいの気がする。特に地下の日本のインディーズコーナー。
好きな店なんだけどなあ。新作は最近、タワーとかHMVで買い物すること多いですよ。 . . . 本文を読む
昨夜、一仕事終えて何となく「じゃがたら」DVDを見ていたら、踊って歌っている江戸アケミの姿を見て何故か泣きたくなった。
その「泣きたくなった」のが哀しみからなのか何なのかもよくわからない。
ただそういう事実があったということをここに公的に記しておくだけだ。 . . . 本文を読む
セクシーでグラマラスでマアゾネスな女性たちが特撮の敵女幹部というかSMというかランブルローズというか永井豪というか…、のよう衣装を身に纏いリングにあがる。そのリング、ロープ、衣装には小型マイク、ピックアップ、盗聴器などが取り付けられている。その状態でキャットファイト開始。戦いの「音」は本来プロレスの実況席がある場所に存在しているミキサーに集合し、そこにはなぜか俺がいてその「音」にファズ、ディストー . . . 本文を読む