修成建設専門学校 ガーデンデザイン学科 (造園)のブログ

関西の専門学校でエクステリア・ガーデニング・造園・園芸・園芸療法・外構・ガーデンデザイナーを目指す若者達へ

2013初夏Fise‐Gardenから PartⅧ

2013-06-03 22:15:00 | 日記
今回はクレマチス特集第二弾です

第一弾でもご紹介した早咲き大輪系“紫宸殿(シシンデン)”

咲き始めは色褪せたような感じですが、
咲き進むと・・・



こんなに濃い紫色に変化します

“ベロニカズチョイス”





時間を掛けてゆっくりゆっくり開花し、開花期間も
長く十分に満喫できました


インテグリフォリア系“ヘンダーソニー”

ツル性のクレマチスではなく立性のタイプが
インテグリフォリア系の特徴。
また花形もヨーロッパ原産のクレマチスらしい
ベル咲きです


同じくインテグリフォリア系“アラベラ”



こちらは垂れ下がって開花


フロリダ系“白万重(シロマンエ)”





長年愛される品種


同じくフロリダ系“カシス”



挿し芽にて繁殖。今年で3年目です


遅咲き大輪系“プリンス・チャールズ”





お気に入りの空色クレマチス。花弁の先が反り返る
のがまた何ともチャーミングお気に入り品種です


ビチセラ系“エトワールバイオレット”



小花で毎年沢山の花を咲かせます


同じく“ベティ・コーニング”



7年目の今年はこれまでにないほど満開になり、豪華な
アーチを造ってくれました

その他、“踊場”や“ロマンティカ”“籠口”“クリスパ”
“グレイヴィタイ・ビューティ”“パゴダ”・・・etcが咲いてくれました
今年も良いクレマチスイヤーでした

以上、クレマチス特集おしまい

コメント (2)
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