月次祭の前日の今日。
明日はおつとめについていないから思い切って
電車でにをいがけに行かせてもらった。
以前自分で考えてやらせて頂いていたので今日は
駅一駅分移動しながら戸別訪問をさせていただいてきた。
飛び出したくなったの。
日常のコツコツ生活から電車で遠くまで飛んで
色んな方に会ってきたかったです。前回と同じ新河岸駅から
川越駅まで歩きました。もっと路上での係わり合いを頑張れば
良かったかな。
16号線を突っ切る横断歩道で信号待ちをしている若い男の子が
いて、<あとを着いて行ってみよう。きっと川越駅に
行くんじゃないかな・・>と確信もないのにあとをつけて
無事に駅に着きました。お世話になりました。
けっこう遠くから歩いていくものなんだね、学生さんとかって。
自分の中では、理想としては
「こんにちは。もしかして川越駅まで行かれますか?
私、このあたりの土地勘なくて駅まで勝手について
いってもいいですか?」と彼に話しかける。
それとなく、年とか名前、将来のことや夢とか聞いてみたい。
そうしようかと思ったけど、
雨の心配もあったので今日は話しかけなかった。
いや、、、むしろ声をかけなくって良かったかもしれない・・・
逃げられるよね、、、、
今日は移動しながらでも50軒はインターホン押させていただこうと
思ってのことなので、そこは出来ました。
在宅者は21人。あまり手ごたえもなく家から家へ。
やはり街って人につくられているんだなって思う。また、逆に
街が人を育てている。街の雰囲気に染まっていく。
土地柄で戸別をしてても対応が違ってくるのは面白い。
専属の天理教のおたすけさんが家をもっと回っていれば、
なんとも言えない街の雰囲気が生まれてくるのかな。
時間はかかりますけど、、、、
実際、最近通いだした街の戸別訪問は手応えを感じている。
時間が長くできない地区なのでもっと歩けたらいいけど、
ある程度回らせてもらったら
最初からインターホンを押して歩きたいなって思っている。
上級の部内教会が近くにあるのではないかなと思ってみたりするけど、
私一人くらいが家を回っていても、ほとんど影響がないだろうと
気にしないようにしてます。
今日は雨が降りそうな天気だったので、傘をもたない私は
少々不安で、、、、お金も持っていなかったので、、、
明日、主人が参拝に足を運んでくれるようにと
念じながら、歩かせていただいた。その他色々ですが。
新河岸から川越駅はけっこう距離感が分かって来たので
近く感じてきた。今度はじっくりと戸別をさせてもらったり
路上でもお声かけをしたい。
あんなほうから来てくれる方などいませんけどね。
ありがとうございました。