にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

拝殿で聞かせていただく

2022年05月16日 18時49分14秒 | 他のおみち話
拝殿奉仕の御用をなんとかつとめさせていただき
買い物をして帰宅。くたくたで晩御飯をこさえて主人に出して
自分もどうにかいっしょに食べました。
ちょっと横になったら、ちょっとだけ復活しました。

次男が帰宅して、晩ご飯を出して、、、、、、
自分も軽く2度目の晩御飯だ。



今日はいろんな話が出来たな。
聞いていただいたし、聞かせていただいたし
勉強させていただきました。
親からの理をいただきました。



皆さん、年限とか関係なくて自分に苦しみながら
何かを克服しようと努力して工夫をして歩かせていただいている。
こちらが励まされます。
あいがとうございました。


満ち足りてますか?

2022年05月15日 08時28分37秒 | 他のおみち話
雨上がりの日曜日。
集合がかかっているわけではない日曜日。
この頃天気が不安定で梅雨が近い。


人恋しいときってにをいがけに出たくなる。
声をかけられなくっても戸別訪問はできるので
こんな中途半端な気持ちで来られても迷惑でしょうが
インターホンを押させていただきたくなる。厳密には押したくないし
日曜までそんなドキドキするようなことやりたくない。



ん?
ドキドキしてますか?
平日よりはドキドキはします、やっぱり。
かなりの確率で教友たちもそういうことを言う。
その日の自分の精神状態にもよるけど、いい加減いい意味で慣れてきた。


何で、私はこんなにいつも悩んでいるのだろう。
もやもやの時間が多い。いつも晴天の心でいたい。
実際は孤独感のなかにいる自分を意識している。
底辺にいる自分もすごい意識しているし、、、
「わたしなんか、、、」とは思わないけど、
思うようにいかないことが多くて満ち足りてないのかもしれない。



そんな時、にをいがけで出会った方たちのことをふりかえる。
戸別訪問が多いけど、路上のほうがもっと悔しく思う。
もっと話がしたかったとか聞きたかった、聞いてほしかったとか、
つなぎのない自分を思い知ります。人に興味があるので
探求したくなるのにお断りをされてしまうのでね。
思いばっかり空回りして残ってしまうことがけっこうある。

一緒に考えてしまう。
また何度か繋いできた身上の方のことは本当に残ります。
着地するまで出来たらいいんだけど、そうもいかない場合もあって。
申し訳ないのだけど顔までは覚えてなくても、
どんな内容のおたすけだったのかは記憶にある。話のタネにさせて
いただくこともあるし、話さないと記憶って遠のくのだよ。


たまには初参拝の方がいて下さったり
逆に声をかけて下さる方がいたら嬉しくって
溜まっている宙ぶらりんな思いは解消されるのでは
ないかと思うのだけど、それがないから苦しいんだろうな。

お道と関係のない自分の好きな行動をして
バランスを取ったりもする。ブログもその一環。

好きなアーティストに星野源さんがいて
いつだったかトーク番組で話されていたことが記憶に残ってます。

自分の心とか自分が今、何を思いどんな感覚なのかを言語化する。
苦手なことを仕事にしてしまう。
それが誰かの目に入らなければ成長しない。
苦手な文章を仕事にし、逃げられない環境で成長させる。


文章が苦手な方だったとは思えないですよね。
誰かの目に入らなければ成長できない、、めちゃくちゃ分かります。
誰かの目に留まりたい、、、勇気がいること。


はぁぁぁ満ち足りたい!!





ぢば定めの月の月次祭

2022年05月13日 18時35分37秒 | 祭典日
雨の月次祭。
おつとめについていなかったので
色んなところに目が行って自由でした。
女鳴り物が気になっているので、聞こえる場所に移動して
耳をそばだてていました。
いつか私もお琴をおつとめのときにつとめさせていただきたい。
その日のために月一だけど練習してます。

会長様のお話の中でとくに心に残った箇所がありました。
【私たちはぢばに帰ることを目的にして、日々御用の上に
通らせていただいている。】
目的ではなくて目標かもしれません。
本当にそうだなって思いました。今月はぢば定めの月。
お話しもその内容になっていました。
実は5月19日は私の初参拝の日。ぢば定めの月のしかも19日!!
もう一絞りの19日にそうとは知らずに迷いながら、
手引き親の車に2才の長男と一緒に乗ったっけ。
車に乗ったら、あとには引き返せないんじゃないか、、

あの日があったから、今の自分がいる、、と単純には思えないけど
あの日が無かったら、自分はどうなっていたのか想像が出来ない。


会長様の言葉のように、いつかおぢばにお席者をお連れして
帰れる日に向かって、昨日も今日も明日もあるんですね。

思いっきり横道に反れたような気がしますが、
主人、13日の金曜日に参拝に運んでくれました。

ありがとうございました。

とにかく近くはイヤだった

2022年05月12日 17時13分20秒 | にをいがけ・おたすけ
月次祭の前日の今日。
明日はおつとめについていないから思い切って
電車でにをいがけに行かせてもらった。
以前自分で考えてやらせて頂いていたので今日は
駅一駅分移動しながら戸別訪問をさせていただいてきた。

飛び出したくなったの。
日常のコツコツ生活から電車で遠くまで飛んで
色んな方に会ってきたかったです。前回と同じ新河岸駅から
川越駅まで歩きました。もっと路上での係わり合いを頑張れば
良かったかな。
16号線を突っ切る横断歩道で信号待ちをしている若い男の子が
いて、<あとを着いて行ってみよう。きっと川越駅に
行くんじゃないかな・・>と確信もないのにあとをつけて
無事に駅に着きました。お世話になりました。
けっこう遠くから歩いていくものなんだね、学生さんとかって。

自分の中では、理想としては
「こんにちは。もしかして川越駅まで行かれますか?
私、このあたりの土地勘なくて駅まで勝手について
いってもいいですか?」と彼に話しかける。
それとなく、年とか名前、将来のことや夢とか聞いてみたい。
そうしようかと思ったけど、
雨の心配もあったので今日は話しかけなかった。
いや、、、むしろ声をかけなくって良かったかもしれない・・・
逃げられるよね、、、、






今日は移動しながらでも50軒はインターホン押させていただこうと
思ってのことなので、そこは出来ました。
在宅者は21人。あまり手ごたえもなく家から家へ。
やはり街って人につくられているんだなって思う。また、逆に
街が人を育てている。街の雰囲気に染まっていく。
土地柄で戸別をしてても対応が違ってくるのは面白い。
専属の天理教のおたすけさんが家をもっと回っていれば、
なんとも言えない街の雰囲気が生まれてくるのかな。
時間はかかりますけど、、、、

実際、最近通いだした街の戸別訪問は手応えを感じている。
時間が長くできない地区なのでもっと歩けたらいいけど、
ある程度回らせてもらったら
最初からインターホンを押して歩きたいなって思っている。
上級の部内教会が近くにあるのではないかなと思ってみたりするけど、
私一人くらいが家を回っていても、ほとんど影響がないだろうと
気にしないようにしてます。




今日は雨が降りそうな天気だったので、傘をもたない私は
少々不安で、、、、お金も持っていなかったので、、、

明日、主人が参拝に足を運んでくれるようにと
念じながら、歩かせていただいた。その他色々ですが。
新河岸から川越駅はけっこう距離感が分かって来たので
近く感じてきた。今度はじっくりと戸別をさせてもらったり
路上でもお声かけをしたい。
あんなほうから来てくれる方などいませんけどね。
ありがとうございました。


大根の日とコンビ二布教

2022年05月11日 19時23分51秒 | 祭典日
上級教会の月次祭の帰り道、
短い時間だけどにをいがけをさせてもらってきた。
最近、コンビ二布教と題して30分だけ置かせてもらって
近所を回ろうってのを自分で考えてやってます。

コンビ二って布教しやすい場所に建っているんですよね。
ちょっと買い物をすることもあるし、今日はお店には入ってない。
上級の理をいただいてのにをいがけは一味ちがう。
何度も体感しているので、なにか出会いがあったらありがたいと
思っていたけど、特に何もなく時間がすぎた。

実は所属教会月次祭のお供えのご神饌物である大根が
車につまれていることを思い出し(10時くらいに買った)
今日は気温も高めだったので、
心配になり20分で戻って今日は終わりにしました。
教会へ納品してホッとしました。大丈夫だったかな・・・




今日は、oyomeたちと別々に上級へ向かうことになった。
夕べ、『明日は自分のためにも2人のややこしい子供を連れて電車で行きます』と
急に言ってきたので、もっと運ぶ理をつんだほうがいいなと
前から私も思っていたので了解した。ていうか彼女の自由だから。
たぶん拝殿でご丹精をいただいたのだろう。

私からはなかなか言えなかった・・・・。
情だけどまた一人で上級に行くのは寂しくなるけど
しかたがない。また行き帰りににをいがけの時間をつくろうと
思いました。前のように。元に戻るだけ。
楽しみを見つけて切り替える。もう車中のお孫たちのおやつを心配
しなくていいんだなーー。

でも、『一緒に電車で行きませんか』と言ってほしかったね。






夜、主人におぢばがえりのお願いの続きをさせてもらった。
『そんなとこへいっても、オレには役に立たない。オレの役にたつなら
何回だって行くよ。』というのが主人の言い分。(腹たつ~~)
主人が20代の頃、父親が交通事故にあって、、それが13日の金曜日。
兄妹の中では13日金曜日の忌まわしい出来事といい伝わっている。
過去2回ほど、月次祭に参拝をしないで断ってきている主人。
なんとか合わせていただきたい。