にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

修養科同期で部屋同じは身内同然

2008年12月01日 20時48分46秒 | にをいがけ・おたすけ

修養科同期が上級教会の祭典日でお話をしていました。

私が629期に修養科に行かせてもらって良かったと思うのは
彼女と出会えたことでしょうか。私より5こは年上だと思うんだけど
そういや年齢忘れてしまった・・・・
もう孫もいるからもっとかな。。
詰所では同じ部屋でした。
いつもたばこの煙をぷかりぷかりとふかしていたのを、
私がドライヤーで吹き飛ばしてました。

『あんた、主人にそれやってんの?!』と怒鳴られたこともしばしば。
じゃれっこしているような関係なのでお構いなし。
修養科中は詰所の部屋にいることが好きでした。

そんな彼女の話はにをいがけおたすけ。
前置きが長く、漫才のような生い立ちと主人さんとの馴れ初め。
神様に呼ばれるまでの
自信に満ちた挫折のない彼女の人生をなつかしく聞かせてもらいました。

私は彼女のことをよく知っていたので、みんなほどではないけど
楽しませてもらいました。かと思えば泣いてるし、、
それが私はおかしくて可笑しくて笑いをこられるのが大変だったよ。
背中は笑っていたかも。。。

懐かしさも手伝っていい時間を共有できました。
隣に彼女の手引き親が座ってて、
私はその方のことも知っているので会えば声を掛け合っています。
おみちの親子って正反対な性格が多いみたいですよね。
私もそうです。

話の中でいくつかのおたすけの失敗談がありました。
そういや、私も失敗してきたなーーーと思い起こされました。
今日の彼女ほどすさまじいものはないけど、、

 

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上級の帰りはにをいがけしていかないつもりだったけど
いつもと違う道を通ったせいもあって、車を止めて戸別しました。
一軒目の第一声が自分でも動揺するような大きな声が出てまして
これって同期から勇みのパワーをもらった効果かなと思わずにはいられなかった。


枯れ葉に埋もれそうなお宅から
私くらいの年齢層の女の方が出てきたので内心びっくり。
これから仕事だということ。
お休みも決まっていないとのことで忙しいとのこと。
「今日は月曜ですよね・・・。では、いつならいらっしゃいますか。」と
突っ込んで食い下がって言えました。

今日の曜日を冷静に確認しつつ、このセリフはなかなか言えないのに
ふつ~~に言えました。言えなかったのって自分だけ?
結局、また来させてもらいますというと「ええ。」と言ってくれた。

今度から上級へ行く際はお家へお邪魔させていただこう。

”ほおっておけない人”探しをあちらこちらで始めました。