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にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

行ってきます。

2014年06月18日 09時41分52秒 | 地元の布教

いまからにをいがけに行かせていただきまーーす。

単独です。

徒歩です。

出会いがあるといいんだけどね。

 

 

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帰ってきました。
一時間ちょっとで帰宅となってしまいました。

ご近所を戸別訪問しました。
でも、5分は歩いたあたりですよ。

ある家の40前後くらいの男性がですね、
インターホンで私の名前をきき、ドアを開けてくださり、
天理教ということがわかりにくかったようで、
リーフレットを出して見ていただこうとすると、
さらに門まで出てきてくださる。すると、

『仕事が忙しくて寝る間もなく働いている。そういうことをやっていられない。』
というので、「忙しくて結構ですね。身体も大変ですね。」と私。
きけば、ブラジルの方でした。

『日本語よくわからない。ひらがなやカタカナくらいの片言しかわからない。』
「じゃ、ひらがなに書き換えてきますね!」
手をふって、とにかくいそがしい、と。

「日本語わかるじゃん。」←心の声

キリストも行ってないし、と言うのだ。
「キリスト教をされているんですか」
そうだと言う。なんだー、先に言ってくれたら
こんなに話ができなかったわけだし、後出しでよかった?
あの彼も自分の信仰を忘れてしまっていたんでしょうかねー。
それほどに、多忙であるということですな。


出会いがあったのさ。
田舎なんだよねー、このあたり。田んぼの出現。
田んぼときたら、水田なわけ。
心ここにあらず、、、恐怖なわけでして。
二股に道が分かれていて、どっちへ行こうかなって
それ以上足が前へいかない。

電話しました。いま会いたい人に電話したけど
出ない。留守みたい。

そのとき、二股の一方の道を横切るものがあった。
長くて細くて、しゅるしゅると。
田んぼのほうの道ではないほうの道だった。

立ち止まっていなかったら会わなかったのか?
立ち止まっていなかったら、もっと近くで対面したんじゃないのか?

どっちにしろ、立ち止まっていてはいけないって思った。
あれって立ち止まらないよね。少なくとも路上では。
ひたすら動いて移動をしてます。認めます。

私も人から嫌われても、動かなくてはいけないのね。
目に焼きついてしまっている、、、、、あのさまが。



初参拝

2014年06月14日 21時05分40秒 | 地元の布教

約束の時間にチャリで来てくれた。
雨だったら車で迎えに行こうかと思って家の場所を
チェックしておいたが、まったくの快晴だった。

悩みは、お金がないことだけって昨日は言っていた。
私自身、そのことばかりを考えている毎日だったので、
だからこそ、そんな後輩に会わせて頂いたのかと思ってしまった。

お金がないにも意味があるし、
そこにいたる過程があるわけで、そのことを今日は
相談してみようよと後輩に話しておいた。


 

拝殿で隣にすわって生い立ちを聞かせてもらった。

後輩のそばに寄り添ってあげたいと思った。

本当に昨日は、私に会えて良かったよなって思う。
52歳なんて・・人生終わってない。
まだまだこれから可能性がたくさんある。

なんったって、私よりか若いじゃないですかー。
この先のいつよりも今がいちばん若いんだもんなー。

 

 


駒寺新田なんだー

2014年06月12日 17時08分41秒 | 地元の布教



夕方5時。

日高市の駒寺新田という地域にたどりついた。

坂戸市か鶴ヶ島しかと思っていたら、日高市。
たしかにそうかもしれないなと思わせていただく。


歩道に黒いポールが点々と立っていて、
あたりの雰囲気と相まって不気味さをつくっていた。
アップでみてみたら、さらに怖かった。

 

住人さんは、素朴な方が多かった。
路上も含めて5人の方とだけ会えた。

あるお留守だったお家から出てきた私を見て、
畑のおばあちゃんが、自分の家にお客さんかと思って
畑を急いで歩いてきてくれたです。

おばあちゃんが81歳だってこと。
顔のパーツがかわいくて、、、髪の毛もくるくるパーマで、
天パーみたいだったのね。小柄でニコニコしてて

「おばあちゃん、かわいい」
「おばあちゃんと話をしていると、つい笑っちゃうね」

『そうかい。ありがとう。』
さらに歯をみせて笑顔になってくれた。

 


ヘビだけは、、、

2014年06月04日 16時20分57秒 | 地元の布教

今日は身体がだるい。


結局、、にをいがけに歩き出したのは
午後の一時前だった。
川越の山田町に行った。昔はしょっちゅうヤオコーの
駐車場に車を置かせていただき、
ちょっと遠くまで歩かせてもらったので、
ときどき来ていた。でも、家引越しをしてを変わってから
川越が遠くなってしまった。

今は川越は川越でも的場のほう。

暑かったので、10軒だけ、と思ってはじめた。
今は時期的に田んぼも水田になっていて、
山田町も水田になっていた。田んぼの中の道を
歩いて移動していた。

一軒目のお宅のご婦人さんがすぐに玄関のなかに
入れてくれた。ベンチにどうぞと勧められた。
20分かな・・30分かな・・・・・
聞かせていただきながら、こちらの話も聞いていただけました。
ニコリともしない引き締めた表情を終始していたけど、
お話が終わるころには、笑顔がみえてきた。

・・・・・ほっとする瞬間。


 

こちらもなんとも言えない気持ちにさせていただけた。

帰るときに、『お茶もお出ししなくてごめんなさい』と言っていただいた。
それだけで、ごちそうさまでした。

 

 

その日は、一時間で3軒という少なさ。
3軒目は、『このあたりはへびがいっぱいいるよ』と
聞いたので、これ以上その地にはいられないと判断。
樹の枝にへびがいる、、、そんなこと言われたら、
そりゃ、、「ぎゃ!!!!!」っていいながら、後ろへ飛ぶでしょう。
あああ、やだやだ。。へびが得意な人にまかせます。
もしくは、冬になったらまたきます。