日本は物理、生理医学の分野で2014年から2016年まで3年連続で、そして一昨年と昨年にも化学、生理学医学の分野で受賞者を輩出しました。全体の受賞者数はアジア1位であり、科学に限定した場合では世界5位、21世紀以降だけを見れば米国に続いて二番目に多くの受賞者を出しています。日本では今年も受賞者名簿に自国民があるとの期待感が高まった状況です。共同通信など日本メディアは一斉に今回のノーベル賞候補に日本人学者2人が含まれていたと報じました。
これに対し、韓国人のノーベル賞受賞は20年前、金大中元大統領が受けた平和賞が唯一のもので科学分野では皆無です。隣国では受賞者がどんどん出てくるにもかかわらず、同じアジア人である韓国ではなぜ出てこないのかという嘆きも毎年同じように繰り返されています。日本はどうしてノーベル賞、特に科学分野に特に強い面を見せているのでしょうか。
日本は帝国主義時代の戦争と植民地の建設を通じて知識を蓄積しました。生体実験で悪名高い満州関東軍防疫給水部、別名731部隊の淵源は京都だったとすることができます。731部隊を作り、総指揮していた石井四郎中将と731部隊に志願入隊して、さまざまな実験をしていた細菌学者石川太刀雄、吉村寿人など主犯がすべて京都の出身であり、教員でした。日本敗亡後、米国に標本を渡す代わりに裁判回付を避けた彼らはこの後も研究活動を続けました。石川は標本をこっそり日本に持ち込み、研究に使うだけ執拗し、吉村は日本生理学会幹部に京都大学医学部長まで上がった後、1978年には日本王室から旭日章を受けるなど勢いに乗っています。石井も医学界の元老として厚遇され、731部隊運営で得た知識を学界に伝播していたことが知られました。http://rakukan.net/article/477720838.html
あらゆる事をことさら大げさに書きたてればどんな物語でも書けます。私も731部隊の本が出て数十年前に購入し日本軍の残虐性を読みましたが中国や韓国ドイツほどではありませんでした。韓国は人間の持つ最もひどい残虐な行為を婦女子に向けベトナムでは手当たり次第にレイプし殺害し身重の女性は腹を裂いて・・もう書けません。物が違いますね。韓国人が日本に対して誹謗中傷しても韓国人の持つ残虐性には勝てません。半島は消えて・・いやいやそこから先は書けませんね。