セルフクエスト★ピュアメモリーの感覚

自己探求のための生活家計簿、セルフクエスト★ピュアメモリーを使っていく生活変化感覚について

『新潟中越地震被災者のための“こころ”の無料電話相談室』を開設-ピースマインド

2004年10月28日 11時25分43秒 | ▼フリーライフ日報
オンラインカウンセリングの老舗、ピースマインドが、『新潟中越地震被災者のための“こころ”の無料電話相談室』を開設したそうです。

実際に体験してみないとわからないだろう被災者のよりどころとなればいいですね。
このような迅速な対応もすばらしいです。

「傾聴」といって、アドバイスを与えたり、教えたりするのではなく、ただ聴いてあげるだけでもストレスは激減する可能性があるようです。


でもこのようなサービスを提供できる体制を持てるというのもビジネスがある程度うまくいってるからできることなのかもしれません。
ココロの有志だけで非力で、人助けもある程度の経済的成功もあってこそなのか。
こんな時に必要なものを創ってたり、サービスしてたりする会社ってのはなんだか本物っぽいですね。各社自社の商品を順次供給しているようですが、人のニーズというものを見極める機会であるかもしれません。

とにかく復興支援ですよね。これからのこと考えていかないといけないときなので、非力ながらお知らせまで。

人生ほんと堂々めぐりですよね

2004年07月16日 23時14分21秒 | ▼フリーライフ日報
というのも、こうした方がいいと思って、そうする。
しかし新しい案が浮上してそうしてみようと思い、そうする。
新しい本で読んだことに感銘を受けてそうしてみる。
で、そういえば、3つ前にいいと思っていたことが崩れているので、元に戻そうとする。そのとき最新のいい案との共存をうまく考える。

どうもこの新しい案がつもりつもっていいように改良されていってるような気がする。

さらにいいことを聞く。やってみる。

またいい話を聞く。ん?それは前にやったぞ。そういえば今なくなってるな。それもうまくミックスしよう。

あ~、これって一昔こうだったよな。

と、元に戻る。

これって、アイデンティティの欠如?
いやいやそれとも改善努力の賜物?

いろいろ社長さんにお話を聞くことも多いのですが、60を超えても、こんな堂堂巡りをしているとかお話してくださいます。
自分も同じなんですけどね。これをあと数十年間もするのかと思うと、ちょっとなんとかならないかなぁと思いますよね。

ひとつのことに集中して、やりぬくというパワーが足りないのでしょうか?

思うに、、
完成することへの期待と裏腹に、完成までの道順を楽しんでいるのではないかとも思いますね。

全ては結果ではなく、過程にある。

完成するってことに一抹の不安があるとか?
終わる事への寂しさ?
いやいや達成感の歓びとかのほうが大きいような気もするし。

と、まぁ、こんなことを考えて堂々めぐりしていくのですね。

三菱東京・UFJ統合にしても、アテネにしても、曽我さん一家にしても、世の中のニュースもみんな結局堂々めぐりですわ。

スローライフ・スロービジネスの本質とは、、

2004年07月04日 16時00分56秒 | ▼フリーライフ日報
スロービジネスって名目で会社立ち上げた。
やっつけないでいいものを作りたいという意味をこめてですが、スローだから仕事遅そうな感じがする?

スローライフな言葉になると、これまた勢いの無い言葉で、だからなに?的な誤解が生じるような気がする。

せっかちな業種やスピード命な会社には、縁がないのですかね。

でもスローという意味は、クオリティでありソウルフルなモノであるという意味だということをもっと広まって欲しい。

本当はもっと精神的に豊かで、いい人生をおくりたいんだけど、資本主義の目先の罠がたくさんあって欲求を刺激されつづけている中で、如何にイチヌケできるのかが、スローライフなポイントだと思います。

欲求を締め切るとなんだか貧相になりそうな恐怖があったり、そんなことありえないと信じられないとかネガティブな要素が多いけど、大好きなことをするクオリティという観点からみると、欲求そのものの、矛先の問題だと思います。

本当は欲しくない欲求

それが、覆い尽くす毎日。
部屋を掃除するとき、まずいるものといらないものとに分けますよね。いらないもの、、いらないもの、、いらないもの、、
いらないものに需要価値をつけるプロのマーケティングに勝ちたい!プロのマーケティングの餌食になる前に、自助努力がうまくできればいいですよね。

スローライフがうまく人々の幸せを形作る方法論になるような、スロービジネスをやっていきたいといったここマインドリゾートでは、様々なスローな生活習慣への試みをコンテンツ提供していますが、メンタルケアが必要な企業も増えている中、本当に鬱やストレスの自然治癒なんて分野が、僕的には考えたいところです。

チルアウト風呂がおすすめ

2004年07月01日 10時11分05秒 | ▼フリーライフ日報
半身浴ってのをよくやる。

チルアウトミュージックをかけて、

風呂はろうそくの時とか、

真っ暗なときとか、

本を持ち込んで読んでみるとか。

約40分くらいだけど、汗をいっぱいかいてちょっとキモチいい。

音楽がこのたいくつな時間をわすれさせてくれる。
音楽は時の流れをスムーにしてくれているようだ。


音楽が感じられると、思考もスムースだ。
だからいろんなアイディアも整理してみる。

風呂に入って頭がぼーっとしているかというと、なぜかそういうことでもないようで、ただ、音楽的に感じが悪くなると、集中力が萎えて気になってしょうがない。

だから風呂にはいるまえは、iTunesのラジオで選曲をしっかりやらねばならない。

風呂からあがるとアイディアの整理に追われる。
一度ホワイトボードをもって風呂に入ってみたが、なんだかいい感じなのか、そうでないのか微妙だった。それ以来持ち込んでないところをみるとダメっぽいんだろう。
いかんせん緊張するのである。ボードに書く体制とかね。

こんな感じで、気と五感と時間の流をうまくミックスすると、ポジティブな充実感につつまれます。


毎日乗り切れない人に

2004年06月30日 19時36分51秒 | ▼フリーライフ日報
起業家って2タイプいて

1:有能で野心家
2:社会非適応型

有能な人は、いろいろな戦略を頭で描いて即実行する。集中力もさることながら目的も明確。
で、もう一方は、今の社会の常識の中ではがんばれないので、外側からアプローチする。こちらは結構がんばれるので、集中力と人の気をつかむことができれば、成功している。

有能で起業しても、投資家や株主に雇用されているような社長にはなりたくないので、とことんベンチャーってのもあるけど、本来、起業しなくても、自分で生活を構築することはできる世の中になってきている

パーソナルブランドと役割を明確にすると、人は皆、人の役にたって報酬を得ることができる。というか求められている。

そんなことをフリーダムエージェントにツールとしてまとめてみた。

Freedom Agent ゲスト

こういう人って、いわゆる社会人(主にOLやサラリーマン)からみると敵対する場合がある。
しかし彼らの責任を支えてあげれる、影の力にもなるのが、こういう人達。
もちろん、その企業にとっても、社員を元気付けてくれるのはありがたいことだと。

なんの社会保障がなくても、とても自由だ。

なまけものだからGNPも低下

2004年06月30日 03時34分52秒 | ▼フリーライフ日報
団塊の世代が現役を去ると、16兆円のGNP低下が見られるとか?
それって、どのくらい、大変なことなのかわからんけど、これからの世代がそれをカバーしないってことが言いたいんかな。

どっちにしても社会は変異してるから、GNPの低下が起こる一方で、何かがアップしてるんとちゃうかな。
なにかな???ストレス・・いやいや、もっとポジティブなものがいい。

フリースタイルな世代になると国益なんぞ、気にすることすら知らんし、いい感じの国や人も多いこの地球で、いつまで国に忠実に働くやつがいるんやろー。

ま、でも人間皆、楽なほうを選ぶから、社会保障にしてももっと楽チンなものにせなGNPなんぞあがらんのやろうな。
現に、両親は年金なんぞちゃんともらって、楽チンそうだ。



ITで忙しくさせられてませんか!?

2004年05月19日 23時49分14秒 | ▼フリーライフ日報
「スピード」は「習慣性のある合法ドラッグ」なのだろうか?

竹村譲氏は、ITのスピードアップに少々疑問を抱きながらコラムっていますが、ロボットが人の作業に取って代わっていくのに比べてコンピュータの処理能力のスピードアップは、人にどんどん仕事をする時間を与えているのでみんなどんどん忙しくなってきますね。

競争に勝つために、他より速く!

確実に感じることは、そのようなフィールドとは違う次元で社会が形成されつつあるのでは。競争に明け暮れているブロックを横目で見ながら、テクノロジーをポジティブに肯定しながら、本当に便利な部分のみ活用する。

生活というシンプルな根本部分をスローに感じつつ、クオリティを追求する。
クオリティとは、生活の充実感と理想のバランスだと思っています。

じゃあ、俺もそっちの世界がいい!ってなことでITの可能性を多角的に見直すべく、竹村譲氏のようなコラムは非常に面白かったです。


スローライフ的IT活用を自分マインド情報データベースというコンセプトで
フリーダムエージェントを作っています。
そっちの世界は自己責任による、自立・独立が一番都合がいいと思いますので、こちらでは、自立的マインドを後押しします。


競争が古くなる時代は、もうすぐではないでしょうか?

自己責任で楽になる

2004年05月19日 00時31分04秒 | ▼フリーライフ日報
自己責任で誰かの役にたつ。

フリーランス(自営業)っていう意味。

あなたの能力や経験を、自己責任で誰かの役に立てたとき、多分あなたはとてもハッピーだと思います。

商売とかビジネスとかって結局そういうことなんでしょうか。

独立したい人の背中を押します

あなたの好きなこと、能力や経験でも、誰かの役にたつように循環すれば、共存共栄とかギブアンドテイクな社会にもなったりするのですかね!?

仕事が楽しくなるとかって、経済的にもハッピーだったりしそうですよね。
またそのほうが楽だ。

自立する?チカラになります

2004年05月17日 04時06分14秒 | ▼フリーライフ日報
自立する?

フリーター(時間を売る商人)
フリーラインス(人材を売る商人)
SOHO(人材を売る商人)
自営業(商材を売る商人)
起業(商材を売る商人)

自立していいことは、
・会社や組織に、変な期待を持って変に裏切れらるような失望感から脱却すること。
・自分で決められること。
・時間とお金をコントロールできること

意外と知られていないかもしれないけど、
・自己責任とか自助努力ってすごく楽チンなこと。
・お金持ちへの切符が買えること

大変なこと(人によっては楽しめるけど)
・自己制御、自己管理
・パーソナルアイデンティティの確立、理想の整理
・学習量の多さ

-->契約社員とか、派遣社員とかなる前に、これからは自立系で行こう。

自立系におくる、フリーダム・ソリューションを公開してます

このblogからも自立したい人に相談にのってます。
メンタルなことからお金の扱い、理想デザイン、自分探し。